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夫婦はお互いに譲り合いや思いやりの気持ちが大事だといいます しかし、ここに同居がプラスされると、義両親と同居している側にとっては自分だけがたくさん我慢を強いられているような気持ちになります 同居していなければ起きない悩みや問題はたくさんありますよね パートナーの両親と同居をしている中で、我慢しているのは嫁(婿)である自分だけだと感じる人は多いのではないでしょうか 金銭面や人間関係での問題は夫婦喧嘩の原因にもなりやすいです 私も二世帯住宅で夫の両親と同居を始めてから、夫と義両親との関係で話し合うことが多くなりました 同居をしたせいで離婚になった!!なんてことにならないためにを考えました 同居のお嫁(婿)さんは我慢することが多い!! 同居をすると一緒に暮らす人が多いので、健康で動ける人が多ければ多いほど協力しあえてメリットも多いです しかし、他人である以上はお互いに相手を尊重しなければ上手くい
子育てをしている中で子供が成長したなと感じるポイントってたくさんありますよね 子供は毎日成長してたくさんのことが出来るようになりますが、子供同士の会話の内容を聞いた時驚いたことはないでしょうか まず子供同士で会話が成り立つようになったことに感動し、女の子同士であれば大人が話すような口調で話し合いがされていることに驚きます 子供はいつまでも小さな子供のままではなく、大人からたくさんのことを吸収して実戦していっています いつの間にか大人の会話も理解する力が付いていて、聞いていないだろうと思っていたことに鋭い指摘が入ったりするようになります 私には小学生の子供がいて、小さな頃に比べると大人同士の会話に対する子供の反応が変わってきたことを感じました 子供は大人の会話に入れるようになる 何となく聞いているような感じだった子供ですが、さすがに小学生ともなると完全に大人同士の会話に入れるようになってきて
『いつもニコニコしていて、家事も完璧!非の打ち所がないお姑さん』なんて人がいないでしょうか これがお嫁さんの場合であれば、お姑さんは楽が出来るしご近所にも鼻が高いのでしょうね 結婚をすると旦那様の家族に『良い嫁』と思われたい人は多いですが、それ以上にお姑さんが『出来る人』だと、頑張らなければと思う気持ちと自分の不甲斐無さを感じ肩身が狭い思いをするものですはないでしょうか 私は夫の両親と二世帯住宅で一緒に暮らしています 同居も5年近くなってくると、『良い嫁』と思われたいけど、無理をするほど良く思われるための努力はしなくなってきました それでも姑と自分を比べることがあり、姑の主婦として母として『すごい』と思うようなところをみると『自分はダメだな』と感じます ・義両親と円満に同居を送るには? 完璧なお姑さんがいると肩身が狭い!? 同居というとお嫁さんやお婿さん、すでに存在している家庭の中に入った
『子供の自立』というと喜ばしいことですが、実際に直面してみると多くの人が寂しさを感じているようです 私もその例に外れることなく、寂しさを感じる側でした 私には離婚した元夫の元に子供がいて月1以上のペースで会っていましたが、悲しいかな子供から会うことをお断りされました 単に予定が合わなかっただけのことですが、今までずっと一緒にいることを喜び会ってくれていた子供です 私の場合は一緒に暮らしていないので『会う』ことですが、一緒に暮らしていればいつも一緒に行動していた子供が家族以外の人と約束を作り子供たちだけで出かけていく様になったようなものです 一旦そうなると、どんどん友達との約束を優先していくようになるのでしょうね 子供の成長を感慨深く感じるとともに、今までとは違う行動に寂しさを感じるものではないでしょうか 自立とともに子供の世界が広がる 子供は小学校、中学校と学年が上がっていくごとに子供たち
『結婚は勢い』といいますが、幸せに向かってどんどん進んでいくものではないでしょうか 結婚は2人が同じ方向へ向かって進みますが、離婚はそれぞれの思いが違う場合も多くお互いが納得する結論を出すのも大変です しかも、離婚は弱りきった心で離婚を進めなければならないことが多く、『結婚より離婚は大変』というのも納得します 結婚もそうですが、離婚は余計に人生の大きな選択となってきます 『離婚は勢いですべきではない』といいますが、私は多少の勢いは必要ではないかと思います 離婚には勢いが必要か!? 離婚をする上で、夫婦間で喧嘩などカッとなる事があった時、その時の気持ちで『離婚する!!』と離婚届を書いてしまうのはNGです 大抵の場合、カッとなった時の気持ちなんて後で冷めてから考えると何故怒っていたのか分からなくなってしまったり、どうしてそんなに怒りが湧いたのかも分からなかったりします 離婚は勢いで決めるのでは
子供は成長の過程でたくさんのお友達と出会っていきます お友達と仲良く遊んでいる姿を見ると微笑ましく感じるものですが、仲良く一緒にいる時間が多くなればなるほど子供同士の問題も起きてしまうものです 子供が小さなころは、お友達ときゃあきゃあ言いながら遊んでいるだけだったのに、成長するに伴い大人顔負けのやり取りや約束事をしてくるようになるものではないでしょうか 私には小学校低学年の子供がいるのですが、女の子ということもあり既に子供同士の交友関係に悩まされることが多々あります 仲良くなれば長く一緒に居たくなるのは理解できますが、家庭の事情、親の事情など関係なく子供同士での約束や物のやり取りに戸惑いを感じます 大人であれば出来て当然のことでも、これから学んでいく子供には出来ないことも多々あり、交友関係にルールを設けなければならないと感じる親は多いのではないでしょうか 子供同士の勝手な約束と物のやり取り
女性の場合、結婚をすると『嫁に行く』という言葉通り、旦那様の両親と同居し一緒に暮らす人も少なくないですよね 同居というのは生活習慣や価値観の全く違う家庭へ入って生活することで、ある意味すごいことだと思います 私も夫の両親と同居をしていますが、どんなに義両親と仲良くなったとしても、嫁である自分の立場というのは夫あってのものだと感じる時があります そういう時、この家で自分の存在は必要ないのではないか?と思います しかし、旦那様の家族と同居をしている人で私と同じ様に感じている人は多いのではないでしょうか 極端な言い方をすれば、同居をしているお嫁さん(お婿さん)は、その同居先にしてみれば他所から入ってきた血の繋がらない赤の他人です 私の場合、同居をしている中で義両親と仲が悪くて疎外感を感じるわけではありません 誰が見ても我が家の同居は上手くいっているように見えると思いますが、ふと自分だけが義両親、
離婚は人生が大きく変わることです 人生の岐路に立った時、自分の選択が間違っていないのか悩むことは当然ですよね 時々ですが子供と離れて暮らすことに迷いを感じながら離婚を考えている方から相談のメールを頂くことがあります 私も元夫の元に子供たちを残し離婚をしました 子供を引き取らない母親に世間の目は冷たいですが、愛情があっても引き取れない理由はいくらでもあるんですよね 子供を引き取っていないから、子供に愛情がないとか、母親としてダメなわけでもないと思っています 例え離れて暮らしていても愛情はたくさん持っているし、過去を振り返ることもたくさんあります 過去には戻れない 離婚する前は子供たちのことはきちんとしていましたが、自分の辛い気持ちにばかりフォーカスしていたように思います 過去を振り返れば、育児はワンオペ、夫の仕事が上手くいかずお金が無いどころか取立ての電話が鳴り響き、毎日生活に追われていたこ
子育ては、楽しいこと、嬉しいこと、子供がいてくれて良かったと思うことがたくさんありますが、良いことばかりではないですよね 大変なこと辛いこともたくさんあり、時には整理できない感情がわいてくることも、自分の子育てに自信が無くなることもあります 私には小学生の娘がいて、子供がお友達のものや学校の物を勝手に持ち帰ってきたことがあります いわゆる『盗った』ということですが、子供の悪気の無さや言い訳を聞き、子育ての難しさを感じました 子供に『良いこと』を教えるのは簡単ですが、『悪いこと』を教えるのは難しいですね 子供の悪行 子供が明らかに悪い事をした時というのは、本当に情けなく悲しい気持ちとともに自分の子育てのやり方に自信が持てなくなります 娘は、保育園の時もお友達の物を勝手に持ち帰りったことがあり、その時は本気で何度も叱りました その後は保育園で見つけたものは先生へ、屋外の時は交番へ届けるようにな
子供が不登校になると、学校へ行きたくない理由や、学校でイジメなど何かしらトラブルが起きているのではないか、子供の置かれている状況や気持ちが知りたくなります しかし、不登校の理由を知ることはとても難しく、明確な理由を話してくれる子供は少ないようです 不登校の理由が分かれば親として何とかしてあげれるかもしれない!!と思いますよね 実際は原因が分からない、子供の気持ちも分からない、すごく自分の無力さを感じることが多いように思います そうこうしている内に、学校の欠席日数が多くなり、次第に現状だけでなく子供の将来さえ心配になってきます 離婚した元夫の元にいる息子が、高校2年生になったばかりの時不登校になりました 休学のタイムリミット 元夫の元にいる息子は、学校を休みがちになり1年休学して様子を見るということになっていました 休学をしても良いとは言っても、親なりにいろいろと考えたり期待してしまうもので
子供のトイレ事情は産まれた時から始まっていて、子育てをしているママにとってオムツ外れから1人でトイレへ行き最後まで自分でできるようになるまではすごく遠い道のりですよね そして、1人でトイレが出来るようになっても心配事や手をかける必要があることが次から次へと出てきます 私には小学校低学年の娘がいますが、未だに1人でトイレに行きたがりません トイレに1人で行きたがらないこともですが、用を足す時は下を全部脱いでしまう、自分で拭きたがらないなど、学校で1人でトイレへ行けているのだろうか?と心配になってきます また、ウンチの時が特に自分ですることを嫌がり、『学校でどうするの?』の問いに『学校でウンチはしない!!』と宣言しました 生理現象をいつまでも我慢することなんで出来るはずもないので、どうしても無理な時はどうするのだろうと思わずにいれませんでした 学校でウンチしない宣言に思うこと 『学校でウンチは
目に見える子供の成長は本当に嬉しいものですよね 子供の歯の生え替わりも、最初の1本目は子供の成長を感じ感動する人も多いのではないでしょうか 歯の生え替わりには個人差がありますが、6歳前後から12歳くらいまでに乳歯から永久歯に生え替わるようです 私には小学校1年生の娘がいて、まさに生え替わりの時期に入っています 親としては成長と同じく歯の生え替わりもゆっくりで良いと思っていますが、本人は『大人の歯』が生えてくるのが嬉しいようです 子供の歯が生え替わり始めたことにより、何歳くらいから仕上げ磨きをしなくても大丈夫なのだろうか?と考えるようになりました 歯が抜ける=お姉ちゃん 子供にとっても歯が生え替わるというのは、自分の成長の証であり嬉しいことのようです 歯が抜けたり、白い歯が頭を出してきたり、変化があると誇らしげに見せに来る子が多いです そんな中娘は、生まれが遅い上に歯が生えるのも遅かったので
私のまわりには『子供のために再婚はしない』という人が多いです 離婚や再婚をする人が増えたのに伴い、再婚相手による子供の虐待のニュースもよく目にするようになりました 離婚した元夫もその辺りを心配し、子供のために再婚はしないし、私が子供を引き取っていたとしても、再婚する時は元夫が引取ると言っていました 子供が虐待されてしまう、そんな状況にならないためにも、再婚相手が子供を大事に出来るのか?子供と親子のような親密な関係を築けるのか?見極める目が必要です 虐待は、再婚することが悪いのではなく、その虐待をする人の問題ですが、再婚しなければそういった状況になることもありません また、子供にとって再婚は、本当の父親や母親がいるのに、全く別の他人が親になるという状況です 子供の性格や環境、気持ちなど、多方面から考えると再婚をしないという選択になるのかもしれません ひとり親家庭の場合、いろいろな手当やサポー
少子化が進み、将来は親と同居したいと考える人も多いようで、昔に比べると二世帯住宅を建てる人が多くなったそうです 完全同居よりはマシと思いつつ二世帯住宅で了承するお嫁さんもいるのではないでしょうか 最近では二世帯住宅で程良い距離感で協力し合って、、、なんて謳い文句の住宅会社もあります 確かに同居は無理だけど二世帯住宅なら大丈夫という人も多いことでしょう しかし、二世帯住宅だから同居が上手くいくというものでもないと思います 二世帯住宅は世帯が線引きされる 二世帯住宅にも一部共有や完全分離型があり、家族の生活サイクルに合わせて分離させることで程よく線引きが可能です 我が家は玄関だけ共有の二世帯住宅で、生活スペースを分けているので、親世帯と自分たちの世帯の生活が分断されお互いに気兼ねなく生活ができています 生活のほとんどを別にすることが出来るので、夕飯を一緒に食べない時は数日顔を合わせないというこ
結婚は家と家の繋がりで、パートナーの両親や家族、親戚との付き合いが始まります たいていのお嫁さんは、旦那様やその家族のために『良い嫁』と思われたい人は多いのではないでしょうか 私は義両親にとってはぐうたらな嫁なのかもしれませんが、『良い嫁』と思われたい気持ちは十二分に分かります 『あなたがお嫁に来てくれて良かった』そう思ってもらえたら、すごく嬉しいですよね しかし、『良い嫁』にばかり焦点を当てて頑張ってしまうと、義両親にNOと言えなくなってしまったりします 義両親に親切にすれば『良い嫁』と思われるのかもしれませんが、媚びへつらうことではないのだと思うようになりました 『良い嫁』と思われるために 『良い嫁』というと、気が利いて何でもそつなくこなし、義両親からも存在を有り難く思われているようなイメージではないでしょうか 人によっては割り切った関係でいることも出来るのでしょうけど、私のように二世
昔に比べると離婚をする人が増えてきましたが、それに伴い『再婚をした』『結婚相手がバツイチ』なんて話を耳にすることも多くなってきました 結婚というのは人生の大イベントであるように、経験しているか、していないかで『経験の差』という風に感じ取れます それは経験の有無であって、それに対し良し悪しがあるのではなく単純にそれまでの人生での経験した内容の違いに過ぎません しかし、初婚の人と再婚の人との結婚には、初婚同士や再婚同士であれば無いであろう経験の違いによる悩みがあります 私はバツイチで初婚の夫と結婚しました 夫はあまりマイナス感情を面に出さない人なので、バツイチの自分との結婚をどう感じているのか?と思うことがあります. 再婚の不安 バツイチの自分と初婚の相手、少なからず申し訳ないという気持ちや負い目を感じることがあるのではないでしょうか 私も夫とは再婚になるので、結婚相手が自分でなければ、夫は元
爪を噛んだりむしる子供って意外と多いですよね 他にも指の皮をむいたり、髪の毛を抜くなどそういった行動は、子供の寂しさの現れや愛情不足からの自傷行為といわれています 小学校低学年の娘が爪むしりをよくしていて、数年前からあれこれ手を使っていますが、ハッキリ言って治っていません!! 保育園の年長さんあたりでは1〜2週間おきに爪切りをしていたので全くむしっていませんでした いよいよ『爪むしり』も卒業か!?と思われましたが、最近また始まったようで、もう何週間も爪を切ってあげていません ・子供が『爪むしり』をする理由とは?困った癖の原因と接し方 ひどくなる『むしり癖』 子供の爪むしりに対して、声かけやハンドクリーム、マニキュアなど対策を取り一時期はキレイな指先になっていました しかし、小学校入学と同時に家庭環境がガラリと変わってしまい、保育園の頃より寂しい思いをしているのだと思います 爪むしりは程度が
離婚の原因は人それぞれなように、お別れした後の元パートナーとの関係の築き方も人それぞれです 離婚後に良い関係を築いている人もいれば、話したくなければ顔も見たくないという人もいます 仲違いして別れた場合、相手の悪口のひとつやふたつ、何なら気が晴れるまで言いたくなるものではないでしょうか 私も離婚を経験していますが、離婚当時は元夫からの電話を取ることさえも嫌なくらい嫌いになっていました しかし、夫婦だけの問題であれば自分の好きようにすれば良いのかもしれませんが、子供がいる場合は相手に対する言動に気をつけなければならないと思っています 口に出した言葉は元には戻せない 離婚はマイナス感情に溢れているものですが、その耐え難い気持ちを相手の悪口や罵倒など言葉として口に出す人もいます 本人に言うのもどうかと思いますが、その言葉の数々を子供に聞かせる親もいます 10年ほど前に離婚した友人と、つい最近話した
『離婚して正解だった!!』 声を大にして言う人をみると、どんな大変な結婚生活を送っていたのだろう!?と思いますよね 離婚を経験したことのある身としては、きっと離婚して清々しい気分を感じているのだろうと思います 私も元夫との夫婦関係だけをみれば、離婚をして良かったと思いますが、正確か不正解かといえば不正解だったのでは!?と思う自分もいます 人生はいろいろな選択が出来ます 今の自分が離婚当時に戻れるとしたら、今とは違う答えを出しているかもしれません 離婚が正解だと思えない理由 離婚は正解ではなかったかも、、、と思う理由として、特に子供がいる場合は片親の子供にしてしまったことに申し訳なく思う人は多いのではないでしょうか 元夫の元にいる子供たちと離れて暮らしていることを考えると、離婚しなければ離れることも無く一緒に居られて寂しい思いをさせることも無かったのにと思います 別れたパートナーが借金、DV
近年、離婚をする人が増えてきてバツイチだと話しても『最近は多いよねー』と軽く流してくれる人が増えてきました それもあってか笑いながらサラリと離婚の話が出来る人も見るようになってきました そういった場面をみると『あぁこの人にとって離婚は大したことじゃなかったのかも、、、』とさえ思えてきます しかし、たとえ離婚が出来て喜ぶような結婚生活だったとしても、離婚までの道のりに楽なことは無いと思います 離婚を考えるまでには辛いことや苦しいことがあっただろうし、離婚を決めてからも迷いが生じ後戻りしてしまったり、たくさん考えたはずです 離婚は失うものが多いですが、それと同時に得れるものも多いのではないかと思います 悩みは人を弱くする 悩みが深く、長い間抜け出せないでいると、次第に心が弱っていく経験をしたことはないでしょうか 離婚は思い立ったらすぐ出来るものではないし、そこまで気持ちが行き着くまでも苦悩の連
子供は成長していくと、学校や友達など社会との繋がりを作り、それまで親と密な関係だったものが次第に離れいきます 私には小学校に上がったばかりの娘と、離婚した元夫の元に2人の子供がいます 子供が小学校に上がり、子供だけで行動しなければならない事が多くなったことで心配する機会が増えたように思います 元夫の元にいる娘が小学校へ入学した時も、兄がいるにも関わらず1人で歩いて行くのか、、、と無駄に心配した覚えがあります 娘が可愛いと思う気持ちは親バカなのは十分に分かっていますが、今の世の中少しくらい心配し過ぎなくらいで丁度いいのではないかと思います 子供のまわりは危険がたくさん!? 自分が子供の頃は、小学校1年生の時から1人で学校から帰り、鍵っ子なのに鍵を持たなくても家に入れるようなド田舎でした 苗字を言えば『あーあの家の子供ね』と分かるような町で、私の親は何の心配もしていなかったと思います でもこれ
親にとって子供はいつまで経っても子供といいますが、ある日突然子供の成長を感じる時があります 子供の将来の夢を聞いた時、大人顔負けの自分の考えを話した時、子供の他者に対する優しさを知った時、いろいろな場面で親が思っている以上に子供は日々成長しているのだと感じることができるのではないでしょうか 私は離婚を経験していて元夫の元にいる子供が、学校の部活ですが夢中になって頑張っている姿を見て自分の世界を広げているのだなと感じました 一生続けていくことも可能な部類の部活をしていますが、もしかすると頑張っているのは今だけかもしれません それでも、親として子供が自分の熱中出来るものを見つけるというのは嬉しいことで、その上結果が出れば誇らしく思えるものですよね 子供にとって親から応援してもらえるというのはすごく嬉しいことだし親の期待に応えたいと思うものです 親としても子供が夢中になって頑張っていることがある
離婚後の子供との面会は、子供が小さければ小さいほど必ず元パートナーの存在が近くにあります しかし、子供が成長し自分で判断出来る年齢になってくると、直接連絡をして会う約束を取るなど、子供の判断に委ねられる家庭は多いようですね 私も離婚を経験していて、元夫の元に2人の子供がいますが、子供が成長しスマホやタブレットを持つようになってからは直接連絡を取るようになりました それは子供と直接連絡が取れるので凄く嬉しいことでもありますが、子供の本当の気持ちに触れる怖い瞬間でもあります 娘とはたまにLINEのやり取りをしたり、会う約束を取り会っていますが、息子は思春期に突入したばかりの頃LINEをブロックされました LINEブロックされる LINEなどのアプリって凄く便利ですが、人間関係に悩む原因になることもあります 既読がつかなかったり、既読無視が分かったり微妙な場合もありますよね 元夫の元で暮らす息子
子供が小学校へ上がると学校へも自分で行くようになり、一般的には親の手がかからなくなってくるイメージですよね しかし、働くママにとっては『小1の壁』といわれるほど、保育園や幼稚園よりも小学校の方が大変だったりします 小1の壁にぶつかり、退職や転職など働き方を変えなければならないママもいます 私にも子供がいて、小学校1年生になったばかりです 我が家は夫の両親と同居していて子育てに協力してもらえるし、夫も時間の融通の利く仕事をしているので大丈夫だと思っていました 『小1の壁』と言葉になるだけあって、そう甘いものではありませんでした 働くママの壁 働くママにとって、もちろん子供のことは大事ですが、生活のために仕事で収入を得ること、まわりに迷惑をかけないように仕事を円滑に進めることも大事です 保育園や幼稚園でも両立が大変な部分もありますが、小学校に上がるとそれまで以上に学校へ足を運ばなければならない
結婚や離婚は形式的には紙切れ一枚で成り立ってしまうものですが、その背景にはたくさんの人の想いが詰まっています 結婚は幸せがあふれていますが、離婚は選んだ当人でさえ、したくてするわけではなくたくさん悩んだ末の決断です 私も離婚を経験していて、元夫の元に2人の子供がいます 結婚生活は辛いことが多く悩んだ末に離婚を決めましたが、今まで1つの家族として成り立っていたものが壊れてしまうものだと痛感しています 離婚の当事者は別れるだけですが、子供たちにとっては両親揃っているのが当たり前だったのに、離婚によってどちらかと一緒に暮らせなくなります 家族という安心できる場所は不変なものだと信じていたのに、それが無くなってしまう悲しみは子供が一番影響を受けるものではないでしょうか ・女性の離婚!親権を取らない母親への世間の風当りは厳しい!? 離婚後の子供たちとの面会 離婚後は元夫とは会いたくなかったし、顔を見
子供の睡眠は、心と身体の疲れをとるだけでなく、成長に欠かせない成長ホルモンが分泌される大事な時間です 遅くまで起きていると、翌朝起きれなかったり昼間に眠くなるだけでなく成長に影響を及ぼすこともあります 子供を育てる親としては、早目に寝れるよう準備をしたいものですが、子供の睡眠の量や就寝時間など、子供の睡眠について悩む親は多いのではないでしょうか 保育園や幼稚園へ入園、小学校入学など生活スタイルの変わり目に睡眠時間が変わり生活が乱れることもあります 私にも小学校へ入ったばかりの娘がいますが、睡眠時間は以前と変わらないものの、運動量が増えたため生活リズムが崩れることか多くなりました 子供の理想の睡眠時間 いろんなサイトを調べてみると、1〜2時間の多少のズレはありますが、だいたい以下くらいが目安のようです ・4カ月~12カ月:1日12時間~16時間 ・1歳~2歳:1日11時間~14時間 ・3歳~
離婚は、自分も含めて周りの人たちにも辛く悲しい事ですが、たくさん悩みに悩んだ末に出した答えです 離婚を決意する前も『後悔しないように』とたくさん考えたはずなのに、離婚を後悔する人は少なからずいるのではないでしょうか 結婚生活には良いことも、そうでないこともあるように、離婚をして良かったと思うこともあれば後悔することがあっても当たり前だと思います 子供がいれば、自分の人生だけでなく子供の人生にも関係してくるので余計に悩むものです 私も離婚を経験していて、離婚自体にはに後悔はありませんが、ふと子供の事を考えると心穏やかにいられない時があります いろいろな理由が重なって、元夫が子供たちを育てることになりましたが、子供と離れて暮らしていることを考えると何とも言えない気持ちがあふれてきます 子供がいても子育て未経験 私には高校生と中学生の子供が元夫の元にいます 高校生の大きな息子がいても、一緒に暮ら
『同居』と聞くと、嫁姑問題が大変そう、気を遣いそう、自由がなさそうなどマイナスイメージが強い人が多いですよね 何なら『上手くいかなくて別居するのでは?』なんて家庭内のトラブルを想像する人もいるかもせれません 同居は、家族とはいえ他人が一緒に暮らすものなので、しなくて良いのであればしない方がお互いのためだと思います 私も夫の両親と同居していて、特に大きな問題も無く過ごしていますが、それでも我が家の同居が成功しているかというとそうでもないと思っています もし、我が家の同居が成功だと思っている人がいるとしたら、それは夫だけではないかと思います 同居の失敗は分かりやすく成功は判断し難い 同居が失敗と思えることは、義両親との関係が悪くなったり喧嘩など諍いがあって一緒にくらすのが無理だと判断するなどハッキリと分かりますよね それに対し、同居をしていても上手くいっていない場合もあり『我が家の同居は成功だ
実の親だと話せるのに、仕事の上司や親ほど年齢の離れた相手と話すと緊張したり何を話せば良いかわからないことがあります その中でもパートナーの両親は、1番話し難いのに何かあれば会って話さなければならない相手ですよね 年代が違い過ぎて共通の話題が無く、いつも同じ話になってつまらないし、お互いに気を遣い合うため会いたくないという人もいます 私も夫の両親と二世帯住宅で同居をしていますが、『子は鎹』と言うように子供の話題は広がります しかし、子供以外の話題となると全くで、天気の話などどうでも良いことばかりで会話が続きません 全く会話が無いわけではありませんが、もっと義両親との会話力を上げたいと感じています 義両親の前で会話の無い夫 義両親と会ったり会話をする上で、その実子の動きによって関係は良くも悪くもなるものだと思います 夫は私や子供と一緒に居る時は、話題が少ないとも思わないし楽しそうに話しています
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