サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ニコニコ動画
haniwa.asablo.jp
「最初からこのカメラは欠陥商品なんですよ。」 「修理したら直るというから修理したのにまったく直っていないじゃないですか。」 「こんな欠陥商品を出して…」 「こんなカメラ使えないですよ。」 定年までデスクワークで勤め上げた感じの真面目そうな60歳代前半の男性がカメラを前にして淡々と苦情を言っている。声は普通の音量で、興奮することなく淡々と。 ニコンの新宿SCに行って受付番号発券機に近づいたらいきなり冒頭の言葉が聞こえてきた。 どうやらD600の件らしい。SC側の人が代替え機を出すと言っているが「どのカメラも埃が入らないというわけではありませんから」「撮影された写真についての補償はできかねますので」などと言っている(註:ユーザーがそのような要求をしたから言っているのではなく、そう念押しするように決まっているから言っている感じ)。ニコンデジタル一眼レフカメラ D600ご愛用のお客様へ(2013年
朝日新聞社のアサヒコムの記事によると、改ざんなどの可能性からフィルムカメラを使っていた警察の鑑識のカメラがついにデジタルカメラに置き換わるらしい。アサヒコムの記事は時期が来ると消されてしまうしWEB魚拓も拒否されるので長々と引用させていただく。 警察鑑識、フィルムからデジカメに 改ざんできない新型 2009年5月7日0時19分 警察庁は、事件捜査の証拠として裁判所に提出するために撮影してきた全国の警察のフィルムカメラについて、今年度中に新型のデジタルカメラに切り替える。デジタルは改ざんが可能だとしてフィルムカメラだけ使ってきたが、データの改変が出来ない新型の記憶媒体と専用のデジタルカメラが最近開発されたため導入することにした。 09年度の警察庁補正予算案約1824億円のうちデジタルカメラなどの購入費として約45億円が盛り込まれた。年度内に全国約1200の警察署と警察本部の鑑識課などに計約7
富士フイルムは、135サイズ「ネオパン400PRESTO」と120サイズ「PRO400」の販売終了をアナウンスした。 富士フイルムプロフェッショナル製品一部販売終了のお知らせ 2014.2.21(ナショナル・フォート) https://twitter.com/summar2/status/436467153114390529 https://twitter.com/dslr_a4301/status/436432632180518912/photo/1/large 富士フイルムプロフェッショナル製品一部販売終了のお知らせ 2014.2.21 富士フイルムよりプロフェッショナル製品の一部販売終了が発表されましたのでお知らせいたします。 【フィルム製造販売終了製品】 払底予想時期:2014年6月(製品により早めに払底となる場合がございます)。 品名 代替品 モノクロフィルムPRESTO400
今日はカメラネタでなくてすまん。普段外で使っているデータ通信なのだが、NTTdocomoのMVNOである日本通信のb-mobile U300というsimをバッファローのDWR-PGで使ってきた。 Portable WiFi BUFFALO DWR-PGゲット ― 2010年07月02日 それが昨日にb-mobile U300の期限が来たので、次にまた更新しようとしたら、b-mobile SIM U300は出荷終了になっていた(後継品はb-mobile 3G・4G U300)。まだb-mobile SIM U300の在庫のあるところもあるようだったが、今買っても半年後か1年後にはもう追加で買えないのでどうしたものか昨年末から考えていた。 b-mobile SIM U300はいわゆる「FOMAカード」で、3GのFOMAしか使えないカード(sim)だったのが、b-mobile 3G・4G U30
今日はカメラネタでなくてすまん。昨日(2013年3月11日)の朝日新聞東京本社版朝刊の経済面に「イノベーション『ネット時代の仕掛け描けず』」「シャープの端末、iPhoneに敗北」として5段抜きでシャープ・ザウルス(SHARP Zaurus)の記事が出ていた。朝日新聞デジタルの方では会員でないと最後まで読めない。 (限界にっぽん)第2部・雇用と成長:12 イノベーション■シャープの端末、iPhoneに敗北(朝日新聞デジタル) ちなみに無料会員でも1日に3つまでなら記事全文を読める。私は紙の朝日新聞の購読者だが、朝日新聞デジタルは無料会員でしかない。 こうして1993年に発売された初代ザウルスは、まだ「電子手帳」といった趣だったが、やがて通信機能が加わり、2000年ごろには電子書籍やゲーム、音楽、さらには株取引ができる新機能が加わった。ザウルスはその名の通り、恐竜のような進化を遂げた。 「進化
とんかつ様から戴いた情報によれば、コダックのISO100ネガカラーフィルム、Gold 100が在庫限りで販売終了のようだ。 コダック一般用フィルム(wwwjp.kodak.com) Gold 100 在庫限りで販売終了 代替品のアナウンスなどはまだないが、ISO100のネガカラーはKodak EKTAR 100(エクター100)がある。また、いままで日本には代理店(加賀ハイテック)経由では輸入されていなかったGold 200が量販店に並びだしている模様。 Gold 100は製造中止なのか国内販売中止だけなのか分からないが、こういうところをコダックはちゃんとアナウンスして欲しい。 コダックのアメリカのサイトを見ると、一般向けのネガ(カラー)フィルムのラインナップは以下のようで、Gold 100は既に無い(「プロ用」は別ページに記載)。 KODAK 35mm Print Film(kodak.
少し前の記事で申し訳ないが、写真家・赤城耕一氏のブログ「赤城耕一写真日録」にフィルムの未来(2012-10-26)というものがあった。 先日、ある写真関係のライターさんと酒席で話をしていて、おきまりの「フィルムは大丈夫なのか」という話題になる。 大丈夫もなにも、ぜんぜん大丈夫じゃないですよ。消費は下げ止まらないし、コダックのフィルム事業もまだ身売り先が決まってないみたいだし。 でも若い写真作家さんなんかはフィルム使う人もまだいるから、少しはいいんじゃないか、みたいな話も出たけど、そんなことで安心なんかできるわけがない。 写真愛好家や写真作家さんが使うフィルムの量は、ピーク時のフィルム生産の量から比べると微々たるものなので、たしかに安心できないと思う。業務で使っていたフィルムや一般人が記念写真で使っていたフィルムがほとんどなくなってしまった以上、なんとかしないといけないと思う。本当はたまにし
デジカメWatchにインタビュー:リコーに聞く「GR DIGITAL IV」の進化(前編)という記事が掲載されている。初代GR DIGITALユーザとしては4代目はどうなったのか気になるところだ。 ――コンセプトは「最強のストリートスナップカメラ」です。 樋口:もともとGR DIGITALは、携帯性が高くどこにでも持って行けるカメラなので、ストリートスナップはやりやすいカメラだと思います。ただ、携帯性だけでは他にも小さなカメラはあります。高画質、AF速度、自分の意思を伝えられる操作性そういったことが重要になります。開発中に社内で、前モデルに比べてもまだまだやれることはあると、ここを目指そうと言うことでコンセプトにしていたのですが、最終的にカメラのキャッチフレーズとして外部に出しました。 そうなんだよねぇ。GR DIGITALはシャツの胸ポケットに入るからさっと出して撮れるし、町中でGR D
カメレオ君(アローカメラ&我楽多屋さん二代目ブログ)経由で、写真のことば » 石川直樹さん/写ルンですが必要な人というインタビューサイトを知った。 僕は、たぶん日本で一番、写ルンですをハードに使っている一人だと思います。冒険とか探検って、記録することと切っても切り離せないんです。単独で山の頂上まで登って「僕は頂上に立ったんですよ」って言っても誰も信じてくれません。だから写真を撮らなきゃいけない。ただ、普通のカメラだったら電池がなくなったり、マイナス30〜40度の場所だと壊れてしまうこともありますよね。そういう状況なので、写ルンですみたいな誰が押してもどうやってでも撮れるカメラを持っていく必要があるんです。僕に限らず、登山家や探検家と呼ばれる人たちは、写ルンですを遠征に持参している人も多いですよ。もちろん、僕は他のカメラも持っていくんですけど、最後、頂上に行くときは予備として必ず写ルンですを
アサヒカメラ2011年1月号を買った。新春グラビアって毎年篠山紀信氏だなぁ。たまには他の人と交代できないのかなぁ。アサヒカメラを買うのは数ヶ月ぶりだ。岩合さんのカレンダーがなかったら今月も買わなかっただろう。どっちかというと、「岩合さんの猫カレンダーを買ったら、アサヒカメラが付録に付いてた」感じだ。編集者・執筆者・写真家の方々、すまんです。 カメラ雑誌がどうしておもしろくないかというと、知りたい情報が載っていないからだ。デジカメの情報なんてもうネットの方が早いし詳細だ。アサヒカメラは以前にも増してメーカーの都合の悪いことは書かなくなってきているし(もともと書いてなかった雑誌よりはマシだが)。それにフィルムカメラに比べて回転の早いデジカメにいちいち付いていくのも面倒くさい。欲しくなったらネットで情報探すから、毎月雑誌を買う必要はない。 そのアサヒカメラの中で一番共感できるのが赤城耕一氏だ。赤
コダックがマイクロフィルム事業の一部をEastman Park Micrographics社に売却 フィルムの供給、サービス、サポートはコダックが継続とのことだ。 2011年4月5日(現地時間) 米国 ニューヨーク州 ロチェスター発:イーストマン・コダック社は、Eastman Park Micrographics(以下、EPM社)へ、マイクロフィルム製品および機器事業の一部を売却しました。 EPM社(米国テキサス州ダラス本社)とその系列会社は、全米の登記所における歴史文書や記録類の保管、検索、復元に関連する商品およびサービス提供の分野において、確固たる実績を築き上げています。 今回の売却対象には、コダックが米国内で提供しているデータ変換サービス事業(米国ノースカロライナ州モンロー拠点)も含まれます。 一方、この契約には、コダックは今後もマイクロフィルムの製造と供給、ならびにマイクロフィルム
このところ、アサブロの調子が悪く、28日の夜にスパムコメントを消そうとしたら管理画面にログインできなかった。 4/28 19:14 - 4/28 20:13 アサブロをご利用できませんでした 翌朝再度アクセスするも、 4/29 7:06 - 4/29 8:47 アサブロにアクセスできないことがありました 4/29 8:47 - 4/29 9:38 アサブロをご利用できませんでした 保守・障害情報(アサヒネット) タイミング悪すぎ。 それとは別に、自分のブログにアクセスできないときがあった。ほかのアサブロにはアクセスできるのに、http://haniwa.asablo.jp/blog/だけ「サーバーが見つかりません」になるのである。しかし、KWINSなど他社の回線からアクセスするとちゃんと見える。おかしい。またアサヒネットの回線からでもDNSをたとえばSo-netのDNSを指定するとちゃんと
インターネットブラウザ、Operaの最新バージョン10.51がリリースされた。いままでOpera10.10を使っていたのだが、Opera10.10には深刻な脆弱性が報告されていたのですぐに10.51にしたのだが、この脆弱性が10.51で修正されたのかどうか分からない。 それで、Opera10.51なのだが、ユーザーインターフェースがかなり変更されていて使いにくい。メニューバーがなくなっていてそれを出すのに一苦労。また、右上にタブの「閉じる」ボタンを配置できなくなっている(各タブにしか閉じるボタンが配置できない)。またURL欄や検索欄の大きさを変えられないようだし、いままでのようにiniファイルで自由に変更できなくなっている。Operaの魅力無しだ。 一番の問題は、フォームに全文が表示できないバグがあること。たとえばこのブログのコメント欄にOpera10.51で長いコメントを貼付けると最後の
皆様、たくさんのコメントをありがとうございます。少しずつお返事して参ります。m(_ _)m 10月30日発売の学研「大人の科学Vol.25 35mm二眼レフカメラ」を買った。もちろん付録の35mmフィルム使用の二眼レフカメラ目当てである。 組み立てるときに気づいた点を挙げておく。まず、説明書のバネの名前が間違っている箇所がある。 http://otonanokagaku.net/magazine/vol25/description.html にあるように、バネAとバネBの記述と図が入れ違っている。 あとは、ミラーの接着の部分で、表側にはブルーの保護シールが貼ってあるのはすぐに気づくのだが、裏面には透明の保護シールが貼ってある。これに気づかずに付属の両面テープを貼ってしまった。そうすると保護シールに両面テープがついてしまって剥がせなくなる。この両面テープは使えなくなってしまった。仕方ないので
本などの綴じた書類をスキャンするのに大活躍しているPFUのScanSnap SV600(オーバーヘッドスキャナ)なのだが、スキャン開始ボタンがスキャナの根本にあって、両手で本を押さえているときにスキャン開始ボタンを押しづらい。そういうときのために、一定時間ごとにスキャン動作するモードとか、ページめくりを検知してスキャンといったモードがあるのだが、自分でスキャンタイミングを選びたい。さらにそういうときのために、フットボタンが別売されているのであった。 リモートコントローラーソフトタイプ(SV600専用) RC-10S リモートコントローラーハードタイプ(SV600専用) RC-10H ScanSnap オプション ところが、このモートコントローラーソフトタイプ(SV600専用) RC-10Sやリモートコントローラーハードタイプ(SV600専用) RC-10Hは、税込16,500円もするのだ。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『haniwa.asablo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く