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BASIC認証 通常、ASP.NETで動作するインターネット上のWEBアプリにおいてBASIC認証を行いときは、IIS認証として「基本認証」、ASP.NET認証としては「Windows」を指定して、ユーザIDとパスワードの組み合わせはWindowsユーザとして登録しておかなければなりません。 しかし、この方法では不特定多数のユーザに対してユーザ認証を行おうと考えたときに、Windowsユーザとして不特定多数のユーザが登録される事になり、この点を好まないお客様も多いと思います。 そこで、IIS認証とASP.NET認証をバイパスしてWEBアプリでBASIC認証を実装することで、RDBMSやテキストファイル(アクセス権には充分に注意が必要です)を使ってBASIC認証を行う方法をご紹介します。 web.config authentication要素としてNoneを指定してASP.NETの認証系をバ
Windows Server 2008 R2 Server Coreは、Windows Server 2008 R2のインストールオプションの1つで、GUIを廃してコンパクトにまとめあげたWindowsです。Core Systemでは、すべての操作がコマンドプロンプトでのコマンド入力で行う事になります。 Windows Server 2008 R2のEditionにはFoundation、Standard、Enterprise、Datacenter、Webなどがあります。今回はこの中からDatacenterを選択します。 インストール インストールはインストール時のオプションからDatacenterのServer Coreを選択するのみです。 設定 インストール直後ではadminstratorのパスワードも未定ですし、コンピュータ名も適当な名前になっていますので、必ず意図した名前になるよう
今回は環境変数を表示するWebページを作りたいので、ASP.NET Webロールを選択して[>]をクリックして「クラウドサービスソリューション」にASP.NET Webロールを追加してから[OK]をクリックします。 するとAzureの設定用のプロジェクトである「HelloAzure」プロジェクトとASP.NET Webロールのプロジェクトである「WebRole1」プロジェクトが作成されたソリューションが表示されます。 この図ではソリューションが自動生成された後に「WebRole1」を「WebRoleHelloAzure」に変更しています。 Default.aspxへのデザイン追記 画面上にボタンコントロールとGridViewコントロールを配置しました。配置方法などはASP.NET Webフォームと全く同じ感覚です。 Default.aspx.vbへのコード記述 Public Class _
Twitter APIについて Twitterは140文字以内のつぶやきを投稿しあうことでタイムラインという時系列な呟きリストを形成するコミュニケーションツールです。 Twitterは短い文章しか打てないため気軽に発言できるのも特徴と言われていますが、タイムラインも同じくらい重要な特徴です。 Twitterにおける呟きは「自分の呟き」「自分がフォローしている人の呟き」「自分宛ての呟き」「その他の人の呟く」に大別できますが、通常はこの中から「自分の呟き」「自分がフォローしている人の呟き」「自分宛ての呟き」の3つを自分のタイムラインに表示するように設定しておきます。 ※フォローしていない人からの自分宛ての呟きは表示されない事があります。 Twitterを使う場合、公式サイトである http://Twitter.com/ より表示や更新を行うのが基本的な使い方です。 しかし、公式サイトはhtml
Oracle Instant Clientは、Oracle Databaseのインストールメディアに付属しているOracle Client Compornentのサブセットですが、次のような特徴があります。 ORACLE_HOME環境変数が不要なため、同じPC上で異なるOracle Clientのバージョンが同時使用可能 アプリからOracle Databaseに接続するための最小構成となっている Oracle Universal Installerではなく、zipファイルを任意のフォルダに解凍してpathを通してインストール path以外に設定が必要なのはNLS_LANG環境変数だけ ISVやパートナーは自社アプリと一緒にOracle Instant Clientを配布可 Oracle Instant Clientの入手 Oracle Instant Clientを入手するにはいくつかの
Oracle Database 11g Release 1 for Linuxでデータベースを作成してみました。 最初にデータベースを作成するときは、netca(Oracle Net Configuration Assistant)にてリスナーを作成したあとに、dbca(Database Configuration Assistant)でデータベースを作成します。 netcaによるリスナーの作成 [oracle@ora11g ~]$ netca Oracle Net Servicesの構成: 次のリスナーを構成中:LISTENER リスナーの構成が完了しました。 Oracle Net Listenerの起動: リスナーの制御の実行: /u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1/bin/lsnrctl start LISTENER リスナーの制御が完了しました。
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