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買ってよかったもの
hattorigawa.cocolog-nifty.com
汲み置きでカルキ(残留塩素)が抜ける理屈を調べてみました。 5月に20匹のメダカを買ってきて、約10Lの水を入れた容器で屋外飼育をはじめました。 一晩あるいは昼間屋外日陰で2時間ほどの汲み置きの水道水で、毎日のように水槽の約三分の二の水を交換していました。 数日ごとに1匹ずつ死んで、 7月には2匹になってしまいました。 7月からは、カルキ抜き剤を使い始めました。 するとその後、12月現在まで、5ヶ月間、 5匹のメダカ(3匹は7月の唯一の産卵の2代目)は1匹も死にません。 カルキ抜き剤の威力に驚きました。 なぜ、私の汲み置きの水は失敗したのか、調べて見ました。 1 塩素ガスを水に溶かすとすぐに次亜塩素酸に変化する。 水道水は塩素ガス(Cl2)で殺菌しています。(次亜塩素酸ナトリウムの場合もある) 塩素ガスは水中に溶けるとすぐに、ほとんどが次亜塩素酸となり、その一部がさらに次亜塩素酸イオンにな
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