iOSのアプリを多言語対応させるには、NSLocalizedStringを使います。プロジェクトのコードに @"Hello World" という具合に文字列が使われているところを、NSLocalizedString(@"Hello World", @"comment") と書き換えます。 第2引数は単なるコメントなのでnilでも問題ありません。 第1引数の文字列をキーとして、多言語化が行われます。キー@"Hello World"に対応する翻訳がLocalizable.strings というファイルに記述されていない場合は、@"Hello World"というキーがそのまま使われることになります。 Localizable.stringsですが、これを生成するには、genstringsというコマンドを使うのが便利です。 ソースコードを記述してあるプロジェクトのソースコードを含んでいるディレクトリ