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パリ五輪
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2011年8月10日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。原子力工学を学ぶ学生と対話されました。 番組内容 2011年8月10日【水】 若き原子力学徒の悩みに小出先生が・・・ 近年、原子力発電はCO2削減などで「環境に優しいエネルギー」として再び脚光を浴びていました。 いわゆる「原子力ルネッサンス」です。しかしこの状況。原子力工学を学び、将来電力会社などへの就職を夢見ていた若者は何を思うのでしょう。きょうのゲストも某国立大学大学院で原子力のリスク評価や国際展開について学びメーカーへの就職を当然のように考えていました。しかし今は疑いもしなかった原発の安全性が大きく揺らぎ、自らも「原子力ムラ」の末端にいることに悩む日々です。京大・原子力実験所の小出助教とともに「原子力工学のこれから」について考えます。 録画 201108
2011年8月8日に、放射NO!防御プロジェクトが発表した「首都圏150箇所土壌調査結果」に、小出裕章氏がコメントを寄せられました。 転載 ===== お送りくださった調査結果、拝見しました。 当たり前のこととは言え、すごいですね。 ごく一般の場所が、放射線管理区域以上に放射性物質で汚染されてしまいました。 被曝を規制するための多くの法令も意味を失い、私たちは変わってしまった世界で生きる以外にありません。 人々が生活する際、ごく容易に接触する場所で試料を集めることが大切ですし、行政にそうした調査を求めるべきと思います。 ===== 引用元:放射能防御プロジェクト
2011年8月9日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年8月 9日【火】 知られざる関東の放射能汚染 今夜は、神戸大学大学院(放射線計測学)の山内知也教授と電話をつなぎ、福島第一原発事故による関東の放射能汚染について、伺います。 山内教授は5月初め、東京の都民に請われ、現地の放射能汚染の調査を行いました。当時、まだ、福島周辺のみ、目が注がれていた時期でしたが、調査結果は想像を越えた高い線量を検出したそうです。 その状況は現在も続いているということで、東京を含める関東圏の放射能汚染の実態について、詳しく話を聞きます。 また、京大原子炉実験所の小出裕章さんには、「長崎原爆の日」にちなみ、原爆にからむお話などを伺います。 動画 20110809 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
2011年8月3日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年8月 3日【水】 「更新料は有効」という最高裁判決に物申す 賃貸住宅の契約を更新する際の「更新料」について、先月、最高裁判所の判断が示されました。 更新料は、通常1~2年の契約更新のたびに家賃1~2か月分の金額を借り手が負担するものです。最高裁判決は「高額すぎない限り更新料は有効」というものでしたが、賃貸契約って地域によって慣習が異なるし、不透明な部分が多いですよね。「納得いかない!」と思った経験、ありませんか?賃貸契約をめぐるさまざまな疑問について、敷金問題研究会の増田尚弁護士にお話を伺います。京大原子炉実験所の小出裕章先生による原発事故解説もあります。 動画 20110803 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容
2011年8月2日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年8月 2日【火】 “デフォルト”・・・結局なんだったのでしょうか? 「デフォルト回避」が大きなニュースになっていますが、結局なんだったのでしょうか?この結果にアメリカ国民はどう思っているのでしょうか?なにより、日本に住む私たちにとっては安心できることなのでしょうか?それにしても、アメリカには借金の上限枠がこんなに厳格に決まっていることに驚いています。アメリカの実情、そこから見えてくる日本の借金問題、ニューヨーク在住のジャーナリスト、北丸雄二さんに聞きます。 きのう10シーベルトという、とんでもなく高い放射線量が測定された福島第一原発、気になる事態が続いています。京都大学の小出先生にきょうも聞きます。 録音 20110802 たね蒔きジャーナ
2011年8月1日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年8月 1日【月】 「内部被ばく」さらに聞きます 反響が大きい「内部ひばく」について、さらに琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬さんに聞きます。これまでに、広島、長崎での原爆投下でも内部被ばくの犠牲者は多かったことをお聞きしました。今、東京電力・福島第一原発の事故によってどのような「内部被ばく」の影響が考えられるのか?先週月曜日に聞き足りなかった質問をどんどんしていきます。 京大の原子炉実験所の小出先生には原発事故関連について聞きます。 録音 20110801 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容書き起こし http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/6575502
2007年 原発は巨大な「海温め装置」エネルギーの3分の2は海に棄てられ、海を温めている 小出裕章(えこ&ぴーすActio) 2007年11月19日付けの「えこ&ぴーすActio」(1252号)に小出裕章氏の講演会の内容が掲載されていました。コメント欄にて、ますだようこさまより教えていただきました。 転載 ===== これ以上のエネルギー消費拡大は犯罪 原発がすべて止まっても決して停電は起きない 小出裕章さん講演 11月 19th, 2007 原発で温暖化は止められない ※小出裕章氏写真 8月12日、東京・高尾山エコラボキャンプで京都大学原子炉実験所の小出裕章さんが原発・エネルギー問題について講演。森の中で多くの人が耳を傾けた。 私は1968年に大学に入学しました。エネルギー開発に人生を賭けようと思い、原子力の世界に踏み込んだのです。あれから間もなく40年が経とうとしています。 昨日からこ
2011年7月28日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年7月28日【木】 “大阪大空襲”壮絶な被害の実態 太平洋戦争では大阪でもアメリカ軍による大空襲で多くの人たちが甚大な被害を被りました。空襲被害者の人生はとてもとても苦しいものになったのです。そのような被害を受けた当時の情況は、どのようなものっだったのでしょうか?そこには、とても納得できない情況もありました。被害者らが国を相手に謝罪と賠償を求めた訴訟を取材しているジャーナリストで「新聞うずみ火」代表の矢野宏さんにスタジオに来てもらい話しを聞きます。 京都大学の小出先生にはリスナーの皆さんからの質問を聞きます。切羽詰った関東からの質問もあります。 録音 20110728 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容書き起こし
2011年7月27日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年7月27日【水】 原発事故に翻弄される福島県の畜産農家の思い 放射性セシウム汚染の問題が日本の畜産業を揺るがしています。きょうは、福島県二本松市で畜産業を営む「エム牧場」の村田淳社長にお話を聞きます。 震災以前は、県内7カ所の牧場で、1200頭の肉牛を飼育していたそうです。原発事故で、浪江町の牧場で飼育していた牛には殺処分の指示が出されましたが、村田さんは「殺処分はしのびない」と研究目的で生かし続けることを提唱しています。ここにきて、今度はセシウムの問題で、県内全ての肉牛が出荷停止になり、これから先が全く見えない状態です。出荷停止に苦しむ生産者と、安全を求める消費者がともに納得できる解決策はあるのでしょうか。 京都大学原子炉実験所・小出裕
2011年7月21日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年7月21日【木】 「原発事故が故郷を奪った!」~音楽家ナターシャ・グジーさん 今日のゲスト、ナターシャ・グジーさん(31)は6歳の時にチェルノブイリ原発から3・5キロの自宅で被曝し、厳しい避難生活を余儀なくされました。ウクライナの民族楽器バンドゥーラ奏者として活躍、チェルノブイリ子ども基金の招きで来日したことなどから、この10年間は日本を中心に演奏活動を行っています。今月には福島県など東日本大震災の被災地でもチャリティーコンサートを開く予定です。「ウクライナの歌姫」ともいわれるナターシャさんに「原発事故で奪われた故郷への思い」「悲劇の経験者として福島原発事故被災者に何を伝えたいのか」、お話を聴きます。スタジオでの生演奏もあります。京大・小
※(追記)誤字がございました。「総括原価法式」と謝って記述していました。正しくは「総括原価方式」です。お詫びして訂正いたします。 2011年7月21日(金)、テレビ朝日「モーニングバード」の毎週金曜のコーナー「そもそも総研」にて、小出裕章氏がVTR出演されていました。コメント欄にてあさまに教えていただきました。またコメント欄にてしんちゃんさまに書き起こしを提供していただきました。 録画 ※3分32秒あたりからと14分40秒あたりからの2回、ご出演されています。 内容書き起こし ===== ※3分32秒あたりから (総括原価方式の役割とは…) 玉川「で、その部分についても、小出先生、また新しく本出しましたけども、この本の中にもコストの問題、書いてありますけれども、あの小出先生はこれについてなんというふうにおっしゃるか。で、VTR」 ※VTR 小出「国が誘導してきたということなんですね。原子力
2011年7月20日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年7月20日【水】 隠された「内部被曝」の真実 今夜は原爆認定集団訴訟で「内部被曝」の危険性を訴えてきた琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬さんと電話をつなぎ、あまり知られていない内部被曝の真実について迫ります。 矢ケ崎さんは、広島と長崎の原爆投下による内部被曝に被害を調べ上げ、戦後、国策や科学の名のもとに隠されてきたその悲惨な実態を訴え続けてきました。そして、そのことは、今回の福島の事故にも当てはまる可能性があると警告します。今夜は内部被曝で今後、福島周辺でどんなことが起こるのか、詳しく伺います。 京大の原子炉実験所の小出先生のコーナーもあります。 録画 20110720 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容、書き起こし
2011年7月20日、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」に小出裕章氏が出演されました。コメント欄にてかふうさまより教えていただきました。 番組案内 7月20日(水) ・てるてるデリバリー:上杉隆(ジャーナリスト) ・コメンテーター:上杉隆 ・7時の情報デリバリー:おは天純子の季節散歩! ・週刊エンター:節電ライフを満喫する ~省エネ芸人、グリーンランド・杉木大樹さん~ 動画 Voice_(110720) ===== 吉田「京都大学原子炉実験所の小出裕章先生にまたお話を伺おうと思います。えー小出先生おはようございます。」 小出「おはようございます」 吉田「今日も宜しくお願いいたします」 小出「こちらこそよろしくお願いします」 吉田「あの原発事故収束に向けてですね、工程表が示されてから3ヶ月なんですが。ステップ1は放射性物質の放出量が事故直後に比べて200万分の1に減少したことなどから、まあ
2011年7月18日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組案内 2011年7月18日【月】 節電の夏、怪談で涼を 「節電、節電」と例年以上に暑さが厳しく感じられる今年の夏。こんな時こそ怪談で涼んでみませんか?怪異蒐集家の中山市朗さんをスタジオに招き、怪談にみる大阪と東京の違い、そしてとっておきの上方怪談を語ってもらいます。一度聴き出したら最後。スイッチ切りたくても切れませんよ~! 京都大学原子炉実験所・小出裕章さんの原発事故解説も。 録画 20110718 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容、書き起こし (水野:小出さんこんばんわ) 小出:小出さんこんばんわ。 (水野:こんばんわよろしくお願いします) 小出:よろしくお願いします。 (えーまずは、牛肉の問題でうかがいたいと思います。放射
2011年7月8日付けで、東京都議会議員、柳ヶ瀬裕文氏が小出裕章氏のインタビューを行った動画が掲載されました。コメント欄にて Hiromiさまに教えていただきました。 柳ケ瀬氏のコメント 下水汚泥処理施設で放射性物質を燃やしていますが、その排ガスが安全かどうかインタビューしてきました。京都大学原子炉実験所の小出さんはご多忙で、アポイントをとるまで大変でしたが、専門的なアドバイスを頂くことができました。「大丈夫か?」との質問に、最初ガツンとお答えを頂いています。話の途中で出てくる「瓦礫」は「下水汚泥」と読み替えて頂くとわかりやすいかもしれません。情熱的なお話に私の意識も大きく変わりましたし、あらためて活動の方向性を確認することができたと思います。 録画 小出裕章氏インタビューその1(排ガスの安全性) 内容、書き起こし 柳ヶ瀬「先生ビデオ取らせてよろしいですか?」 小出「どうぞお好きなよう
週間エコノミスト臨時増刊7/11号(p.74~75)に、小出先生が「メルトダウンは地震・津波だけで起きるわけではない」というタイトルで談話を寄稿されています。コメント欄にてのりけさまより教えていただきました。 以下、のりけさんより頂いた小出裕章氏の談話を転載いたします。 ===== 「メルトダウンは地震・津波だけで起きるわけではない」 原子力発電所は、今回の福島の事故のように地震や津波など発電所の外部要因だけでなく、機械そのものの要因でも壊れることがある。過去のほとんどの事故は外部要因ではなく、機械自体の理由で起きている。 米国原子力規制委員会(Nuclear Commission, NRC)は原発の事故が、小さなものから一番恐れられている炉心溶融(メルトダウン)まで、どの程度の確率で起きるのかを世界で最初に系統的に検討し、1975年に報告書をまとめた。基本的なスタンスは、「炉心が溶けると
2011年7月13日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組案内 2011年7月13日【水】 25年前の原発映画 今夜は25年前に日本で作られたドキュメンタリー映画「24000年の方舟」のプロデューサー、鵜久森典妙(うくもり・のりたえ)さんをゲストに招き、話を聞きます。 この映画は25年前に、日本の原子力政策の問題点や、プルトニウムの怖さなど伝えるために作られたものですが、今回の福島原発の事故を受けて、再上映を求める声が高まり、リバイバル上映となりました。 番組では、映画製作の当初の思いや、製作者として、今回の福島の事故をどうとらえているのか、鵜久森さんに伺います。 京大の小出裕章先生の「解説コーナー」もあります。 録画 20110713 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容書き起こし (
2011年7月7日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組案内 2011年7月 7日【木】 復興構想会議提言について考える 漁業特区って? 今回のテーマは漁業特区。先月出された復興構想会議の提言では「民間の資金や知恵を活用すること」「地域によっては特区手法を活用」などと水産業特区について言及しています。また宮城県の村井嘉浩知事も「特区で民間企業の関心を集め、投資を呼び込む」と積極的だ。(松本“ドラゴン”前復興相も例の会談で「ちゃんとコンセンサス取れよ」と叱咤?していましたね)一方、地元の漁協は「利潤追求の場にすれば海は荒廃する」と強く抵抗しています。民間の活力か、漁業権の保護か、漁業の将来像を描くことは被災地の復興に欠かせない大きな問題です。京都府舞鶴市の漁師さんで漁業改革をめざす「日本経済調査協議会」のメンバー
2011年7月6日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組案内 2011年7月 6日【水】 「日本中枢の崩壊」~経済産業省大臣官房付・古賀茂明さん 東大法学部卒、経産省官僚として華やかなキャリアを重ねながら上司への直言ぶりが仇となって1年半以上も「大臣官房付」という閑職暮らしを余儀なくされているのがきょうのゲスト古賀茂明さんです。国会で仙谷官房長官(当時)から恫喝されるわ、事務次官から退職勧奨を受けるわ、大変な日々を過ごされています。そんな古賀さんの著作「日本中枢の崩壊」が話題になっています。「東電は総理よりエライ!?」「天下り天国が生んだ原発事故」・・・とても刺激的な内容で読みながら何度も「なるほど、だからこの国はこうなってしまうのか」と膝打つことしきりでした。古賀さんに「原発事故迷走の理由」を語っていただきま
ここで紹介するものは、福島原発事故に直接関係するものではありませんし、5年以上前の古いものです。 ですが、「想定不適当事故」という言葉に象徴される推進派の議論の方法が典型的に現れており、今日でも深い意義のある記録であると感じます。特に大橋弘忠氏との対話には強い印象を受ける人が多いはずです。 このページにて、録画、アンケート結果、議事録、各パネラーの資料などが提供されています。 プルサーマル公開討論会 (佐賀県の原子力安全行政) プルサーマル公開討論会日付:平成17年12月25日 概要:県では、玄海原子力発電所3号機プルサーマル計画について、プルサーマルを推進する立場、慎重な立場双方が一堂に会し、その安全性を議論していただくため、県主催の公開討論会を開催しました。 討論会のテーマは「玄海3号機プルサーマル計画の安全性」。推進、慎重、双方の立場の方々によるパネルディスカッションの他、会場の方々
2011年6月30日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組案内 2011年6月30日【木】 子どもたちを放射能から守る! 今夜の特集のゲストは、市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表、中手聖一さんです。3月11日以降、福島第一原発の事故による放射能汚染で、周辺の地域は被害を受け続けていますが、福島県内の子どもたちを、放射能から守ろうと、父母たちが立ち上がりました。 中手さんも、小学生2人の親で、いま2人を岡山に疎開させているそうです。 番組では、放射能汚染に怯える福島の子どもたちが今、どのうような生活をしているのか、また、その親たちは何を考え、どう行動しようとしているのか、伺います。 原発の最新情報を伝える京大・原子炉実験所の小出先生のコーナーも、あります! 録音 20110630 たね蒔
2011年6月27日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組案内 2011年6月27日【月】 「一定のメド」が生まれた瞬間~平野博文・元官房長官 自民党議員に政務官就任を打診、亀井氏には副総理を固辞され、と今日も話題に事欠かない菅政権。思えば6月2日の菅首相と鳩山前首相との「確認事項」なる覚書が事の発端でした。この文書を作成した張本人で「鳩菅会談」にも同席した平野博文元官房長官を東京スタジオに招いて「一定のメドの真意」、迷走する民主党政治の針路をどうみるか直撃します。京大・小出先生の原発事故解説も。 録音 20110627 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容要約 ・(汚染水をいかにして浄化していくかという課題。本日も夕方始まったが1時間半で停止。感想を教えてください。)今日夕方からやった
6月24日現代ビジネスの記事に小出裕章氏のコメントが掲載されていました。コメント欄にて一歩さまより教えていただきました。 転載 「政府は基準値以上なら危険だから出荷停止、基準値以下なら安全と、デタラメな宣伝に躍起になっているが、根本的に間違っている。どんなに低い線量でも、汚染された食品を食べれば危険なのです。そしてヨーロッパでも福島の事故による放射性物質が検出された今、日本に安全と言い切れる食べ物は存在しません。危険があることを消費者が十分に認識したうえで、自分が口に入れる食品を選ぶべきであり、政府はそのための情報をこそ、国民に提供するべきなのです」 「この汚染がいつまで続くのかと問われたら、一つの答えは『永遠』です。細胞分裂が活発な子供のほうが、大人より放射線の影響を受けやすいので、不安な食べ物はなるべく大人が避けてあげることが大事です」 転載元:徹底調査 放射線汚染食「食べてはいけない
6月20日 「浜岡原発停止を言ってきたが事故は福島で起きた。私の判断は間違っていた」 小出裕章(MBS) 2011年6月20日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組案内 きょうは東京スタジオから20:00~2時間枠大でお送りします!東日本大震災から3か月余。被災者、避難住民の疲労、苛立ちはもはや限界を超えていますが、原発事故は収束の目処が立たず、被災地の瓦礫撤去も進みません。そして政治は混迷の極みにあります。被災者の生活再建はどうするのか?復興財源は?菅首相退陣は?そしてエネルギー政策は?与野党の震災復興担当者に直撃!ゲストは次の皆さんです。 民主党・山口壯衆議院議員(民主党筆頭副政審会長、震災復興特別委理事) 川内博史衆院議員(たね蒔きでお馴染み。消費税アップ不要論者で代替エネルギーにも詳しい) そして野党自
週刊現代7/2号に掲載された小出裕章氏のコメントの内容を、コメント欄にてTomさんより教えていただきました。ありがとうございます。 以下に転載いたします。 ===== 大阪も名古屋も、これまで自治体は0.04前後と線量を発表していた。ただしそれは、悪名高い「地上20m(以上)モニタリング」の測定値。6月13日に初めて公開した地上1mの測定地は、それぞれ0.078、0.066と跳ね上がった。ウォッシュアウト効果を考えると、大阪、名古屋の地表にも思わぬホットスポットが隠れている可能性を忘れてはならない。 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、これからの日本人は、生きていく上で次のような「覚悟」が必要だと話す。 「福島第一原発から放出された放射性物質は、県境を越えて日本中に広がっています。いや、国境さえも軽々と乗り越えて、世界中に広がっています。もはや地球上に、この汚染から逃れられる場所はないの
2011年6月20日毎日新聞朝刊2面の『風知草』が、小出裕章氏に言及していました。コメント欄にて教えていただきありがとうございます。 小出裕章氏が地下水の放射能汚染を食い止めるために提案している「地下ダム」ですが、政府も小出氏と同じ危機感を抱き、「地下ダム」を進めようとしているとのこと。しかし、東京電力の抵抗にあっていると、記事は伝えています。 以下、転載いたします。 ===== 風知草:株価より汚染防止だ=山田孝男 そろそろ原発以外の話題をとり上げたらどうかと心配してくださる向きもあるが、そうもいかない。福島原発震災は収束どころか、拡大の兆しが見える。この大事と無関係に政局を展望することはできない。 京大原子炉実験所の小出裕章助教(61)といえば、いま最も注目されている反原発の論客の一人だ。原発が専門だが、名利を求めず、原発に警鐘を鳴らし続けてきた不屈の研究者として脚光を浴びている。 そ
2011年6月14日発売の週刊誌『サンデー毎日』(6月26日号)に、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)のインタビュー記事が掲載されています。コメント欄で教えていただきました。ありがとうございます。 記事名 ◇小出裕章京大原子炉実験所助教 「私は一体何だったのでしょう」 原子力の未来に夢を描いた科学者は、やがてその虚構に気付き、人生を賭して国策に異議を唱えた。京都大原子炉実験所の小出裕章助教(61)が「フクシマ」を語った。 記事内容 小出先生の発言部分を要約してご紹介します。 ・メルトダウンした福島第一原発の核燃料は、圧力容器を貫き(メルトスルー)、格納容器を溶かし、さらに地下のコンクリ構造物を溶かしながら地下にめり込んでいると推測する。 ・汚染水を浄化して循環させ冷却に使う循環注水冷却は不可能。解決策は石棺しかない。 ・最悪のシナリオである水蒸気爆発は1号機では回避された。が、2,3号
『ビッグイシュー日本版』の2011年6月15日号(169号)の特集「原発よ さようなら ― 市民がつくる賢い電力網」に、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)のインタビューが掲載されました。 2011年5月31日に行われたインタビューです。 記事案内 特集 原発よ さようなら ― 市民がつくる賢い電力網 現在、日本には54基の原子力発電所があり、そのうちの福島第一原子力発電所が大事故を起こした。いまだ事故の収束が見えないなか、地震のリスクを想定して浜岡原子力発電所は一時、停止された。いったい原子力発電所は、どれぐらいのリスクをかかえているものなのか?本当に原子力発電所がなければ、電気は足りなくなるのか?そこで、小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)と田中優さん(未来バンク事業組合理事長)にお話を伺った。原子力の可能性に憧れて研究の道に進みながら、原子力のもつ危険に気づいて、40年間、原子力発
2011年6月16日(木)、テレビ朝日のモーニングバードの「そもそも総研」コーナー(玉川徹レポーター)に小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)がVTR出演されました。コメント欄でお知らせいただきました。 録画 原発震災:小出裕章:原子炉の現状/残された対応策/故郷… コーナーの内容 そもそも総研 たまペディア 原発震災 今の状況どうなってるの!? 今回は「そもそも原発震災は簡単に収束するものなのかどうかわからない」というテーマで取材。メルトダウン状態を超えてメルトスルーの状態になっている原発がどうなっているのかについて専門家へ危機に行った。 政府が認めているメルトスルーの状態でとどまっていないのではないかと専門家は指摘。最近になって原子炉の炉心の水が無くなっている可能性が出てきており、冷やすことが出来なくっていると専門家は見解を述べた。 報道(一部転載) (1) 福島原発「メルトスルー」ど
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