サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
hirossy1977.hatenadiary.org
AS3のアクセス修飾子(アクセス制御指定子と呼ぶらしい)ですけど、AS2ともjavaとも少し違う。 何回調べてもすぐ忘れるのでここに書いときます。 AS3のクラス属性 dynamic:実行時にインスタンスにプロパティを追加できる。 final:(別のクラスが)継承不可 internal(default):同一パッケージ内の参照のみOK public:すべてのクラスからの参照がOK AS3のクラスプロパティ(クラス変数)の属性 private:自クラスからの参照しかムリ(継承されない) protected:自クラス&子クラス(継承関係にあるクラス)からのアクセスが可能(継承される) public:どこからでもアクセス可能 internal(default):パッケージ内からのアクセスが可能。 static:クラスのインスタンスではなく、クラスに属する。(静的ね) UserDefinedNam
Flex勉強会(まいど!〜)でお話しした内容の一部です。 Flexで、入力した文字を音声で読み上げる。 マイコミジャーナルの記事が面白そうだったのと、gainerでFlashからローカルjavaにアクセスするアイデアが意外で面白かったので、 組み合わせてやってまえ!ということで作りました。 つまり、Flexでローカルjavaにソケット接続して、FreeTTSで音声を読み上げる方法です。 ■Flex(SpeechClient.mxml) <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" creationComplete="connect();"> <mx:VBox horizontalAlign="center"
http://www.wcan.jp/index.php?ID=115&cID=2 お話した内容ダイジェスト ■自己紹介と近況報告 前回お話した、Flex2,AMFPHP,S2Flex2を実際に業務で活用していることを紹介。 自社でのXMLSocket+java Socketサーバーの事例紹介。 ■Red5のデモ 第4回TERACOでのライブ配信用に作成したアプリを紹介しながら、 サーバーサイドを書かずにRed5のDemoだけでも結構使える事を実証したつもり。 その他、 Flex2 + Red5でチャットの紹介(www.renaun.comさんのFlex2+FMSチャットの改造版) Flex2 + Red5でflvストリーミング配信の紹介(自作ではない) ■今後の課題 ライブ配信の精度(画像がコマになったり、音声がかなり遅れたり)が問題 Demoでも十分遊べるが、ちゃんとサーバーサイドも作
今回は、同梱のデモを使わず、一から作成してみます。 題材は、サーバー通信を行わない足し算アプリです。 前提条件として、「(2)YUIの使い方 その1」はクリアしたものとします。 1.ApplicationタグをYuiApplicationに変更する ルートとなるmxmlのルートタグmx:Applicationをyui:YuiApplicationに変更します。 また、xmlns:yuiを指定します。 ■Main.mxml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <yui:YuiApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" xmlns:yui="http://akabana.seasar.org/yui/mxml" layout="absolute"> </yui:YuiApplication
ここでは、YUIを使うための環境づくりをご紹介します。 1.環境にあったswcを用意する yuiのswcファイルは、FlexBuilder3向けなので、それ以外(FlexBuilder2などの場合)は、ご自身の環境で再ビルドします。 yui framework本体は、AKABANAより取得できますので、 AKABANA - downloads からakabana.yui-frameworkをダウンロードします。 解凍し、akabana_yui_framework_a5フォルダをFlexBuilder(Eclipse)のFlexライブラリプロジェクトに配置し、ビルドします。 1−1.新規ライブラリプロジェクトの作成 新規ライブラリプロジェクトを作成します。プロジェクト名がswcファイルの名前になります。 1−2.展開したフォルダを配置 akabana_yui_framework_a5フォルダ
YUI ゆーい YUIは、FlexにおけるView(mxml)とLogic(ActionScript)を完全分離することを目的としたプレゼンテーションレイヤーのFrameworkです。 作者は、S2Flex2コミッタのarkwさんで、ソースはseasar.orgのAKABANAプロジェクトで管理される予定です。 ライセンスは、Seasarファウンデーションソフトウェアライセンス(Apache License, Version 2.0)です。 The Seasar Foundation Software License 現在は、private Alpha 5 で、間もなくリリースされる予定になっています。 私も上記コミッタのはしくれ(特になにもしていないです)ですので、今日から少しずつ使い方などを書いていけたらと思います。 技術的な仕様などは、作者のarkwさんのブログで随時公開されています
よく曖昧になるのでメモです fatal 想定外の状況で、アプリケーションの継続が不可能である場合。 error サーバーは動作しているが、かなり緊急に対応を要する問題がある。 warn 警告。何か問題があったが、一応不完全ながらリクエストは完結している状態を示す。 info 情報。実運用の最低ログレベル。 debug デバッグログ。 デバッグ用のトレースログを含み、ログファイルのサイズが爆発することなぞ気にせずに「問題解決のためにログを取りまくりたい!」時に指定するものである。 当然、実運用でこのログレベルのまま運用すると、後でログファイルを見る時にうんざりする...そんなくらいのレベル。 trace ver 1.2.12 で新規追加。 今までデバッグレベルが大まか過ぎたのを解消するため、一番詳細なログレベルとして追加された。 ホントに詳細な動作チェックをするケースで使うべきレベルである。
GW明けてそろそろブログ再開しまーす 今日は名古屋 WCAN mini ASでの AMFPHP+S2Flex2Componentsの話を載せるのを 忘れてましたので、それを書いておきます。 では、結構楽にAMFする方法です。 4/21名古屋と4/28大阪でお話させて頂いた内容の一部です。 わたしの思う一番簡単にAMF通信する方法(正確には「一番簡単にAMF通信する環境を作る方法」)は、 まちがいなくDoltengだと思うのですが、 javaを使用しない場合では、 ・サーバーサイドにAMFPHP ・AS3のAMF通信コンポーネントにs2flex2-components の組み合わせがなかなか楽で良いと思います。 で、やってみます。 ■環境を用意する 1) AMFPHPをインストール http://www.amfphp.org/からダウンロード ダウンロードしたファイルを解凍して、プロジェクト
livedocsに記事がありました。 MXML または ActionScript のどちらでコンポーネントを作成するかの決定 http://livedocs.adobe.com/flex/201_jp/html/wwhelp/wwhimpl/js/html/wwhelp.htm?href=Part5_ProgAS_155_1.html 以下引用。参考になるとおもいます。 * MXML コンポーネントと ActionScript コンポーネントはどちらも新しい ActionScript クラスを定義します。 * カスタム ActionScript コンポーネント内で実行できるほとんどのことは、カスタム MXML コンポーネント内でも実行できます。ただし、既存のコンポーネントのビヘイビアを変更したり、基本機能を既存のコンポーネントに追加したりする単純なコンポーネントの場合は、MXML 内で作成
「Flex2のデフォルトのスキンでは満足しない」という声は、第二回寺子屋(仮)でも挙ってましたが、 今回もでましたので少し調べました。 まず、Flexのデフォルトのスキンについて、 Adobeの上条さんという方が詳しく書かれてましたので、それを読みます。 http://weblogs.macromedia.com/akamijo/archives/2007/01/halo_aeon.cfm 次にSaqooshaに個人的に教えてもらった、スキンを変える方法について書かれたサイトを読みます。 On Reflexion 上記サイトのサンプル http://www.thebetterside.com/scrawl/ScrawlExample1.html http://www.thebetterside.com/scrawl/ScrawlExample2.html http://www.thebet
FABridgeを使ってみませう。 ここまでの準備は前回までを見て下さいね メインのアプリケーションmxmlで、ラベルを用意しておきます。 javascriptからmxmlのラベルのテキスト文字を変えたり、テキストを取得してみたり。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" width="50%" height="50%"> <fab:FABridge xmlns:fab="bridge.*" /> <mx:Label id="lbl" text="text"/> </mx:Application> javascriptを用意します。 ■sample.js function onButton1(){} h
前回LCDS2.5をインストールしなくても使えると書いたのですが、 LCDS2.5は、インストーラつきなのでインストールしないとFABridgeをGetできないと。 そういうことみたいです。 ではLCDS2.5のインストーラをAdobe labsからDLして、ウィザードの通りインストールしましょう。 本題ではないのでインストールの方法は省略します。 ・・・ で、インストールディレクトリ/resources/FABridge/src/にbridgeフォルダがあるので、 そいつをFlexプロジェクトのソースパスの通ったフォルダにコピーします。 bridgeフォルダには、FABridge.asとFABridge.jsが含まれています。 ファイルだけを取り出すと、パッケージ構成がおかしくなる(bridgeパッケージでなくなる)ので、 bridgeフォルダごとコピーします。 ちなみにsamplesも
Red5を書きかけのまま放置してFABridgeとExternalInterfaceについて書いてみようかと。。。 FxUGの告知ページではFABridge使ってません。素のExternalInterfaceです。 今回はFABridgeについて。 寺子屋でお会いしたにとよんさんがとてもよくまとめられてますんでそちらも参考になると思います。 JavaScript から Flash を楽々操作できる FABridge さ て フルFlexなシステム開発の場合は、特にHTMLやjavascriptを編集する事なく、 全てをActionScript(&mxml)で完結できる(と思う)のですが、 そうも行かないケースが多々あると思うんです。 Flashクリエータの方々からすれば、きっと「何を今さら・・・」だと思いますが、 私のようなFlex2からActionScriptを始めた人間や業務システム開
一旦、Cairngorm終わりなので、インデックスを。 ■Cairngorm解説 [Cairngorm](1)Cairngormについて [Cairngorm](2)Cairngormサンプルリンク集 [Cairngorm](3)Cairngomr2.1のAll Classes [Cairngorm](4)FrontControllerの役割とその実装例 [Cairngorm](5)CairngormEventDispatcherの役割 [Cairngorm](6)CairngormEventの役割 [Cairngorm](7)ICommand,Command,SequenceCommandの役割とその実装例 [Cairngorm](8)Responderの役割とその実装例 [Cairngorm](9)IServiceLocator,ServiceLocatorの役割 [Cairngorm
お疲れ様でした。 動かせなくてすみません。動かせたらまた追加します。 (1)S2Factory for FDS 2について - hirossy javaとFlex2と。 (2)S2Factory for FDS2のためにFDS2をインストール - hirossy javaとFlex2と。 (3)S2Factory for FDS2を使ってみる(プロジェクトの作成) - hirossy javaとFlex2と。 (4)S2Factory for FDS2を使ってみる(javaソースの作成) - hirossy javaとFlex2と。 (5)S2Factory for FDS2を使ってみる(おさらい+α) - hirossy javaとFlex2と。 (6)LCDS2.5ドキュメントを読む - hirossy javaとFlex2と。 (7)S2Factory for FDS2 のソースを読
■lines86 クラスの宣言 extends RemotingServiceInvokerImpl implements FlexFactory となっています。 前回の資料から、FlexFactoryをimplementsすることが義務でした。 また、RemotingServiceInvokerImplは、MessageProcessorから呼び出される、RemotingServiceを実行するクラスです。 S2Flex2 ソースコードリーディング2 - hirossy javaとFlex2と。 ■lines160 initialize()メソッド 設定xmlファイルに記述された情報をConfigMapとして引数で受けています。 次に、SingletonContainerInitializerの代わりの記述があります(というコメントと数行のプログラムがある) S2Containerを
前回から結構時間が空きましたので、おさらいしながら進めます。 おさらい 1)環境を用意する。 Eclipse+FlexBuilderPlugin+TOMCAT+FDS2改めLCDS2.5をインストール。 2)プロジェクトを作成する。 Flexデータサービスプロジェクト+Tomcatプロジェクトを作成する。 3)Flexのコーディング&javaのコーディング。 Flex側のPGは、FlexDataServiceを使った場合と全く同じ方法で実装する。 java側は、S2Flex2のコンポーネントとして作成する。 前回はここまでやりました。 とくにjava側は、S2のコンポーネントとして作成しなくても LCDSでリモートオブジェクトできるので 先に、LCDSでリモートオブジェクトできることを確認しておくのがベスト。 さらに、java側をS2化(コンポーネント化)する際は、S2TestCaseでテ
もくじです ■S2Flex2のソースを読む (1)s2flex2ってなに? - hirossy javaとFlex2と。 (2)s2flex2-components All Classes - hirossy javaとFlex2と。 (3)s2flex2-components NetConnectionクラス - hirossy javaとFlex2と。 (4)s2flex2-components RelayResponderクラス - hirossy javaとFlex2と。 (5)s2flex2-components RemoteMessageクラス - hirossy javaとFlex2と。 (6)s2flex2-components RpcOperationクラス - hirossy javaとFlex2と。 (7)s2flex2-components S2Flex2Servi
今回でCairngorm2.1シリーズは一旦終わりです。 すでに私の今のプロジェクトでは、膨大なEvent・Commandクラスが作成されておりますが、 今のところしっかり動いてくれています。 最初心配していた動作速度(クライアント側のメモリ使用量)も、 どちらかというとCairngormよりもViewStackのほうが現在問題になりつつあり、 画面周りの改造の必要性が出てきました。 今のところ「Cairngormを入れたから重くなった」ということは全くありません。 (私のプロジェクトの)Cairngormにおける今後の課題としては、 ViewHelperのメソッドをキーにEvent&Commandクラスを自動生成するEclipseプラグインが欲しい。 ValueObjectもjdtのようにEclipseで"半自動生成"が好ましい。 ViewHelperクラス達の共通の親クラスがあったほう
今回は、サーバー側にAMFPHPを利用してみます。 AMFPHPについての詳細は、またの機会に。 前回に引き続きs2flex2-exampleのaddService(足し算アプリ)を使用し、必要な部分を改造します。 AMFPHP1.2.5 PHP4.4.4 です。 まず、Flex2から単純にAMFPHPに接続する例 asでは、 ■add_script.asのcalculate()メソッド内を以下の内容に変更 ・・・ var con : NetConnection = new NetConnection(); con.connect("http://yourdomain/yourpath/amfphp/gateway.php"); // AMFのばーじょんを入れる(AMF0でもAMF3でもいけたっぽい?) con.objectEncoding = ObjectEncoding.AMF3; v
前回までで、ようやくソースを読み終えました。 ここからは、具体的にS2Flex2を利用した実装方法などをサンプルを交えて。 デブサミ・FxUG勉強会等(私はどっちも行ってませんけど・・・)でご存知かと思いますが、 最新のDoltengだと、S2Flex2プロジェクトが秒殺で作成できるようになっていると思います。 待ちに待ったnew Dolteng(S2Flex2プロジェクトがDoltengから作成できる)が、 Eclipse3.2ベースとのことで、わたしはすっかりやる気を失ってしまいまして、 新しいDoltengについては、FlexBuilderプラグインが正式にEclipse3.2対応になるまで封印しています。 さてたっぷり言い訳したところで、 今回は、Eclipse3.1ベースのDoltengを利用しつつ、S2Flex2なプロジェクトを作成する方法を。 元ネタはもちろんFxUG! 前提
引っ越します。 http://d.hatena.ne.jp/hirossy1977/ ↓ http://www.nankaifactory.com/blog/ または http://www.hirossy.asia/ 日曜日の貝塚市。 気になるSDK情報ですが、 アップル、iPhone SDKイベントの開催は3月に - CNET Japan 3月6日に公開か、またはロードマップが発表される模様・・・ 待ち遠しいですね AIR1.0 http://www.adobe.com/products/air/ Flex3 http://www.adobe.com/products/flex/ Upgrade from US$99だとさ BlazeDS http://opensource.adobe.com/wiki/display/blazeds/BlazeDS BlazeDSのソースもようやくダウ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hirossy javaとFlex2と。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く