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小さくて可愛らしいものから大きくてハイセンスなインテリアアイテムになるものまで、多肉植物は種類がとても豊富です。育て方が比較的簡単で手軽に始められる観葉植物として年々人気が上がっています。そんな多肉植物ですが、時に伸びすぎてしまって形が崩れることがあります。栽培方法が間違っていたのでしょうか?まずは多肉植物の特徴と種類からお話していきますね。 多肉植物は、葉、茎、または根の内部の柔組織に水分を貯蔵している植物の総称です。種類がとても多く、原種だけで15000種類以上存在します。多肉植物の中でも種類の多いサボテン科はアメリカ大陸に多く分布しています。サボテン科以外の多肉植物はアメリカ大陸を始め、アフリカ、オーストラリア、マダガスカル、中国などの砂漠や海岸など、主に乾燥している地域に多く見られます。一般的に園芸業界では、多肉植物を「サボテン」と「サボテン以外の多肉植物」と2種類に分けて呼んでい
ドラセナ・コンシンネという観葉植物をご存知ですか?すらっと伸びた幹と細長いシャープな葉が特徴で、とてもスタイリッシュな印象を持ち、インテリアとして人気の高い観葉植物です。ドラセナ・コンシンネはリュウゼツラン科ドラセナ属の常緑低木で、高さ2~3cm程に生長します。原産地はマダガスカルやモーリシャスなどのアフリカ熱帯雨林です。日本には大正時代に伝わり、品種改良も行われました。学名はDracaena marginataですが、旧学名(D. Concinna)のコンシンネがそのまま流通名として定着しています。コンシンナやマルギナータと呼ばれることもあります。ちなみに和名は「紅覆輪千年木(ベニフクリンセンネンボク)」と言います。観葉植物としてのドラセナは「幸福の木」が有名ですが、ドラセナの中でも幸福の木と並んで人気の高い品種がこのドラセナ・コンシンネです。ドラセナ・コンシンネは若い株では単幹ですが、
ベランダガーデニングなどでも人気の高い多肉植物を、室内でも楽しめたら素敵だと思いませんか?室内ですと虫や土などの汚れが気になりますが、水栽培の1つであるハイドロボールなどを用土に使ったハイドロカルチャーで育てれば初心者の方でも簡単に楽しむことができますよ。いつものお部屋に新しいインテリアとして多肉植物を加えてみませんか?そこで今回は、多肉植物の具体的な育て方やハイドロボールを使った多肉植物のハイドロカルチャーについてご紹介します。それではまず、ハイドロボールの観葉植物と同じように多肉植物を楽しむにはどのような方法があるのでしょうか?お手軽に取り入れやすい順にご紹介しますね。 通常、多肉植物は土植えの状態で販売されていますが、すでにハイドロボールに植え付けてある多肉植物を購入するのが最も簡単ですね。ハイドロボールには一般的なレカトンという種類以外に色が豊富なセラミスなど様々な種類がありますの
そもそも観葉植物は室内ライトでも育てられるのでしょうか?日中は出かけていて部屋は締め切りなので、観葉植物を育てたくても日が当たらない環境では観葉植物の育成に躊躇しがちですよね。まずは、植物が成長するためのしくみと植物育成ライトについて見ていきましょう。 観葉植物が成長するためには何が必要でしょうか?植物は基本的に「光合成」によってブドウ糖を作り、それをエネルギー源として成長します。また、土の中から窒素などを取り込んでアミノ酸やタンパク質、脂肪やビタミンなどの栄養素を自分で作り出すことができるのです。光合成に必要なものは、太陽の光と空気中の二酸化炭素と根から吸い上げた水です。これらの光と二酸化炭素と水を使って葉の葉緑体というところで必要な栄養素を作り出しています。やはり、観葉植物が成長するには「光」が不可欠ですね。 観葉植物を栽培するためには光が必要ですが、栽培するための光とは太陽の光でなけ
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