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ヨコハマ経済新聞によれば、「第15回図書館総合展が開幕-武雄市図書館に関するフォーラムも」と題し、 10月30日には、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)による運営が開始され、内外で注目を集める佐賀県の武雄市図書館について、武雄市市長・樋渡啓祐さん、慶應義塾大学文学部教授・糸賀雅児さん、CCCプロジェクトリーダーの高橋聡さんを登壇者に迎えたフォーラム「武雄市図書館を検証する」を開催 に参加してきました。主催者によると私たちのフォーラムは、会場500人ということだったんですが、立ち見も凄かったです。武雄市図書館が注目され続けていることは実感。 シンポそのものは、糸賀慶應大学教授が概ね良いことは仰るんだけど、ディテールがひどくて、というか、嘘ばっかりで、僕と口論になったり、コーディネーターの湯浅立命大学教授から、「糸賀さん、どっちなんですか?筋が通っていないのではないか」といった趣旨の
昨日(20日)、武雄市では、スキャナを活用した公文書電子化のデモを行いました。思ったより、プレスや議員の注目も高く、今朝の佐賀新聞には早速掲載されていました。 直接のきっかけは、東日本大震災による多くの公文書の滅失。直接、私もいくつかの庁舎を拝見しましたが、ペーパーが流されたり、破損したり。また、最近の他の自治体庁舎で発生した放火事件による公文書の消失。住民の皆さんの福祉の大幅な低下になります。 また、ある係の書類は、キャビネットに入ってしまうと、他の係や課では、その存在すら分からないという状況。 そういった、消失を防ぎ、共有を図るという観点を中心に、1年以上かけて検討した結果、まず、政策部とつながる部の全資料を電子化して、その後、検証を行いながら、今年度中に平成24年度の全文書の電子化を完了する予定です。ゆくゆくは、個人情報保護等万全を期しながら、市民の皆さんにも、自宅や職場、スマホでも
武雄市役所。今日は就職のご案内。既に、いろんなところから問い合わせがあるんですが、今年から、採用は、「人柄」勝負。自分の評価ほどあてにならないので、今まで、「あなたって人柄いいよね。性格いいよね。」って3回以上言われた人だけ、私たちの職場で歓迎したいと思います。 今まで「やる気!」って思っていたんですが、経年変化を調べるうちに、例えば、うちの松尾謙一、古田徳幸、上田哲也なんかがそうですが、人が彼のところに集まって結果、「チーム」としてやる気がでる相乗効果が出ています。やる気は変化させることができるけど、ひとがらを変えるのは無理。ちなみに、昨年、伺ったFacebook本社やGoogle本社で、「社員に最も求めるのは何か」って担当の方に聞いたら、決まって、「人柄」。そして、名前は伏せますが、日本を代表する会社でも、採用の基準はやっぱり、これ「人柄」。 そういう意味では、僕はダメ。人格・人柄崩壊
花まるグループが目指すものは自立と魅力です。 子ども向けには、「メシを食っていける人」「もてる人」と表現しています。時代がどう変わっても、柔軟な思考力と強靭な体力で乗り切ってほしいし、友達がたくさん集まってくる、表面的でない真の魅力を備えた人になってほしいと思います。 世のため人のため、家族や地域のために、強い責任感を持って働き、認められ、借り物でない幸せを感じて生きていける人に育ってほしいと思います。 たくさんの子どもや保護者と接してきた経験から、「お母さんが幸せであること」がその急所であることが分かってきました。 お子様には、(もめごとや失敗のような苦いものも含めた)豊富な体験を。お母さんには安心を。花まるは、日々の授業の充実に加え、様々な企画を提案し続け、これからも進化してまいります。 お子様が自立し、魅力的な人になれるように、共に歩んでいきましょう。 どうぞよろしくお願いいたします
いやぁ、サティスファクションギャランティードの佐藤俊介さん。2月に初めてシンガポールでお会いして以来、ただ者では無いと思っていたけども、ここまでとは! ● 今日は FB良品参加自治体の連絡会議の第2回目を武雄で開催しました。参加頂いている10自治体に加え、今後参加を予定している皆さんにも集まっていただいて、今後の方針を議論。 FB良品を誰が運営しているをはっきりさせるために「全国FB良品運営協議会」を発足させました。これは、サイト運営の技術的な部分は自治体職員では仕切れない部分もあるので、今まで通りSIIISの助けを得てやっていきますが、少なくともFB良品というサービス、サイト自身は自治体連合で運営していることを名実ともにはっきりさせようという意図。 それはそれとして、この FB良品。いろんなところで話をしてるけども、最初に杉山さんと始めようって話をしたたときは、シャレと勢いで始めたところ
先週、武雄市図書館に、文部科学省社会教育課の坪田知広課長が訪れ、「普及させたいタイプの一つ」と機能やサービス面で評価。社会教育施設の現状を把握するための視察で、館長や担当職員らの案内で館内を細かく見て回り、施設の概要や利用カードの取り扱い状況などについて説明を受けられました。 坪田課長は、「居心地の良い空間だなというのが第一印象。いろんなタイプがあっていいが、これも普及させたいタイプの一つだなと、その機能やサービス面で感じた」とし、「堅い教育施設だと使われないままになる。この図書館は新しい利用者をつかむという意味では新たな教育機関としてあるべき姿だ」と評価されました。 他に、「画期的な挑戦であり、新たな提案として歓迎する。」「いろんな形の図書館があっていい。それぞれが利用者のために新しいサービスを提供する努力をすべきだ。」「機能面やサービスもすばらしい。普及させたいタイプの一つである。」「
今朝、武雄に戻り、twitter上で問題視されていた武雄市図書館の席の件で、CCCの図書館プロジェクトと話をしましたが、今日の午後、武雄市図書館HPにお詫びが掲載。全文はこちらです。 ● いつも武雄市図書館・歴史資料館をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。 武雄市図書館内に併設されておりますスターバックスコーヒー 蔦屋書店 武雄市図書館店において、 一部スタッフより、商品購入が必須のお席について誤ったご案内をしていたことがわかりました。 館内でスターバックスの商品購入が必須とさせて頂いているのは、スターバックスのカウンター横、及びこげ茶色のテーブルと黒い椅子の利用時のみでございます。 児童書コーナー手前にある、ベージュのテーブルと白い椅子ならびにテラス席は図書館との共有エリアとして、スターバックスの商品の購入がなくてもご利用頂けます。 この度は、誤ったご案内でお客様にご不快な思いを
寝耳に水、ということはこのこと。3年前の5月、武雄市民病院の民間移譲に関し武雄市を被告とする住民訴訟が提訴されました。その額、なんと、21億円。裁判は2年...寝耳に水、ということはこのこと。3年前の5月、武雄市民病院の民間移譲に関し武雄市を被告とする住民訴訟が提訴されました。その額、なんと、21億円。 裁判は2年10か月に及ぶ審理を経て本年3月29日に判決が言い渡されました。判決は原告の主張を退け、市民病院の民間移譲に関する市の事務処理に違法性等は認められないとする内容。そして本日(4月13日)の新聞報道によれば、原告は控訴を断念したとのことです。 この裁判を振り返るとき、住民訴訟制度の問題点を2つ感じたので、述べたいと思います。 ひとつは、「濫訴」という問題です。裁判を起こすには、通常、費用がかかるものです。今回の住民訴訟で原告は、裁判所に手数料を納付しています。民事裁判を起こそ
勢いというのはこんなものなんでしょうね。僕らの思いや心配を離れて、どんどん進んでいく。今日20時に、来館者1万人を突破しました。1万人目の方は、多久市の主婦の方でお子さんを連れてお越しになっていました。私から、茂右ェ門先生(辻田輝幸先生)白磁の透かし彫り香炉を記念品として、そして、来館証明証、非売品の武雄市図書館Tシャツをお渡ししました。 今日もまた多くの記者さんがお見えだったので、その際にも言いましたが、たった2日間で来館者数が1万人を超すということは、もともとの予想の3倍以上のスピードだし、それはとりもなおさず、新聞やテレビといったメディアのおかげだし、そして、来館者の皆さんの口コミ、SNSの威力です。 実は、CCCのメンバー、僕、市の関係職員は、かなり醒めています。反動は必ず来るからです。反動が来ずに、そのままの状態を続かせるためには、絶えず、リノベーションをしていかなければならない
昨日のblog、結構反響があって、今日、武雄市内歩いているだけでも、いろんな人に「我が意を得たり!」って声をかけられました。一方で、「ネットは怖い」って声も。僕は全く無頓着というか喜びなんですが、確かに、一般の主婦の方がこれだけ悪し様に言われると、そりゃそうだって思いますよね。 一番笑えたのは、僕の自作自演説。そんな時間があったら、走るか、寝るか、休むかですよ(笑)。そしたら、また、私のコメント欄に、昨日の主婦の方から、恐怖の投稿。すみません、また、転記します。 ************************************************************ 樋渡市長さん、ブログを見ている皆さんへ コメント書くのも勇気がいったのですが、市長さんがご自分のブログにそのコメントを転記されるとは思いませんでしたので、大変びっくりしました。 夫が昨夕から大変なことになってい
武雄市図書館がいよいよ4月1日(月)にオープンします。今に始まった話では無いんですが、そりゃまあ、いろいろ、ネットでもリアルでもいろいろ言われます。市民病院の民間委譲のときほどは無いんですが、それでも、的外れな意見が横行しています。 一方で、とてもとても大切なご意見もまた寄せられます。今日は、このブログに寄せられたご意見を、そのまま掲載します。ちょっと長いですが、一読の価値はあります。私が知る多くの市民は同じ感想をお持ちです。しかし、僕ってそんなに暴言はいてるかなぁ(涙)。 *********************************************************** 樋渡市長さん、ブログを見ている皆さんへ 武雄市で子育てをしている主婦です。こういったところ(※武雄市長物語のコメント欄)にコメントを書くのはとても勇気がいったのですが、夫に話したら、是非自分の言葉で自
2013年3月4日付けで社団法人日本書籍出版協会から提出された「武雄市図書館に関する質問書」(上記)に、本日(3月8日)回答をいたしました。 武雄市では、従来から、図書館の開館時間の延長、司書待遇の改善、蔵書内容の改善など、図書館改革を進めてまいりました。しかし、一地方自体の取り組みでは限界があり、市民価値を高め、あるべき図書館を目指すため、昨年9月の市議会でカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社を指定管理者とする承認をいただきました。 そして、いよいよ新図書館構想に基づく図書館が本年4月1日、開館します。社団法人日本書籍出版協会からの回答に当たりましては、常に市民価値を高めることを念頭に取り組んできた図書館改革を踏まえ、以下のとおり、回答しました。なお、ブログ掲載に当たっては、関係法令等は省略していますが、市Facebookページには全文を掲載していますので、ご関心のある方はこちらを
安倍総理のビデオメッセージも寄せられた2月9日~11日のG1サミットが終わりました。今年で5回目ですが、僕は初めての参加で、最初はかなり気後れしていましたが、竹中平蔵さん、世耕内閣官房副長官を始め、皆さんから温かい声を掛けて頂きました。俳優の辰巳琢郎さんから、「武雄温泉どう?」って温泉でいきなり声を掛けられたのはびっくり(笑)。武雄市のことは僕が思っている以上に、というか遙かに知られているのは、良かったなぁってしみじみ。 まあ、僕みたいなアウトサイダーを良く呼ぶよねって思って見ていましたが、参加者は、大別すると、功成り名を遂げた人、その手前の人、また、その可能性がとても高い若い人たち。僕はそのどれにもあてはまないのですが、痛感したのは、一流の人間から学ぶ必要性。また、その人たちと議論する必要性。自覚しているつもりでしたが、こういう場に出ると、いかに最近、自分が学んでないか、良く分かりました
武雄市では、教育委員会において、児童生徒に対する体罰の実態を把握し、体罰禁止の徹底を図るため市内小中学校の児童生徒及びその保護者を対象に緊急調査を実施します。 これは、全国の一斉調査になりますが、武雄市では、全国モデルに加え、対象期間を延長し、そして、教諭以外の外部の指導者も調査対象にします。 昨年末、大阪府において、部活動中の指導教諭の体罰が原因とされる高校生の自殺という痛ましい事件が発生しました。 改めて亡くなられた生徒さんのご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。 この調査結果に関しては、全国学力調査と同様、一義的には、教育委員会の所管ですが、私自身は「学校別」に公表をしたいと思っています。ただし、保護者の意見等に関しては、児童生徒等が特定される可能性がありますので、個人情報保護等に十分に配慮した公表にしたいと考えています。 その目的は、学校別に
聞き慣れない言葉だと思うんですが、行政がダメになっていくのは、ヨコの公平性にこだわり過ぎるから。すなわち、市報だったら市報で、おいしい店など出せないことになってしまい、結局、無味無臭の面白くないものになってしまう。公務員もある意味、何もしないということで楽。しかし、心ある公務員のみんなもこれはおかしいと思っていたはずだし、事実、僕にもそのもどかしさを伝える人間はいた。 そこで、僕は、このタブーを打ち破るために、「タテの公平性」を持ち出すことにしました。行政の基本は継続性なので、あるお店やある人を出す、じゃ、何で、あのお店や人は出ないのっていう真っ当なご意見に関しては、「今度」出すということにすれば、公平性は保たれる、そう思うんです。 小難しいことを言えば、ヨコの公平性とは、AからZまで同時期に全て並べること。「タテの公平性」とは、AからZを時間軸に沿って並べるもの。この利点は、市内4店舗の
昨日は、東京で、千葉市長、奈良市長、福岡市長とともに、記者会見。今朝の新聞には載ってませんでしたが、日経新聞社は記者が5人も来ておられたので、いつか載るでしょう。 僕からは、100の議論より1の実行。当然、個人情報保護を踏まえながら、行政の情報は出していくべきであり、かつ、それが地図上の情報と相まって分かりやすい形で提供しなければならない。そして、これらの情報をもとにしながら、社会的・産業的なイノベーションを起こす形にしたい、武雄市では、先行して行政の持つ情報を出していく旨、発言。 千葉市長が、いみじくも、民間の情報も行政に取り入れていきたいとお話しされていたが、全く同感。市民や企業の皆さんが、垣根無く情報にアクセスできる、活用できる環境を整えたいと思っています。記者からは、個人情報の保護はどうするのか、という質問がありましたが、遵守は当然。 しかしまあ、今までこの手の集まりがあると、僕が
携帯って言えば、日本語では携帯電話のことですが、今日はちと違います。今、僕が注目しているのは、何気なく携帯して、健康に良いもの。 そういう意味では、このウイルスブロッカーは白眉と言えるもの。今日、山口淳也さん(株式会社リンク代表取締役)から、武雄市と武雄市議会に対して、この「ウイルス除菌用品」を贈呈していただきました。 インフルエンザが流行するシーズンを迎え、このウイルスブロッカーは、ネームプレート大で、人体に影響ない濃度の二酸化塩素により半径50㎝の範囲のウイルスや花粉などをブロックします。 山口さんからは、製品の除菌効果や製造工程の一部が被災地である岩手県三陸町で行われていることなどをご説明いただきました。 本当にありがたい。ただでさえ、武雄市は行財政改革で多くの人員を減らしているので、一人が急に休むと、業務全体が滞ってしまうことになりますので、予防対策としては、携帯しながら、うがい、
今日の佐賀新聞が運営している「ばってんがサイト」に、「知的基盤を奪われる武雄市民 武雄市図書館・歴史資料館問題(2)」と題して、井上一夫さんという方の記事が載っていたが、心底驚いた。 基本的に批判は良い。しかし、「2階の書架はキャットウォーク(点検通路)でアプローチしなければならず、地震時にはこの蔵書は1階フロアに一気に崩落し、人的被害が出る可能性が強いと思っている」 とあるが、これって、広義の風説の流布ですよ。行政が相手だったら、何でも言って良いんでしょうか、サガ新聞社さん。この箇所に関しては、国土交通省の定めた建築基準法に準じて全てキャットウォーク部分も設計建築しているし、武雄市役所まちづくり部においても、建築基準法等に基づき、認可を出しています。ここを否定するということは行政自体の認可システムを否定するにもつながる。また、本の落下についても本棚の上段(H2100㎜以上)の棚は落下防止
確かに、民主党政権、特に、鳩山、菅両総理、暗愚と言っても過言ではない人たちのせいで、随分、日本の国益は毀損されましたし、私が言うまでもなく、多くの国民はこれに懲りて、自民党に政権を託したと思います。 そこで、安倍総理にお願い。前の安倍第一次内閣を含めて、多くの問題については、議論はもう終わっています。あとは、その議論で出た方向性について、決断し実行するだけ。また、実行していくに当たっては、特に外交なんかそうだと思いますが、国益に照らしてどんどん修正すれば良い。 具体的には、憲法改正には衆参両議院の3分の2が必要だとする規定があるんだけど、これはほんと、2分の1で良い。これを認めない社民党なんかは、国民の代表である国会議員、そして、私たち国民を信じない人間と定義しても良い。多数決とは、是か非か、2分する議論の場合、過半数を指すというのは常識。 他にも、金融緩和、TPPの交渉、教育問題、規制緩
佐賀新聞は僕に恨みがあるんでしょうか。市長選出馬のときは、当時の古賀記者には、その報道を巡ってだまされるし、市民病院の民間委譲の際には、かなり、デフォルメされたり、そりゃまあ、いろいろありました。 僕にも責任があります。そりゃ、言いたい放題だし、詰まっていないものを勢いで言いますので、その扱いには困るというのも良く分かる。 が、それでも、やっていいことと悪いことはあります。それが、今朝の佐賀新聞。 これって? 蘭学館が閉鎖? 蘭学館の持つ機能は、昨日の吉川市議の質問の場で申し上げた(49分40秒過ぎ)んですが、あくまで、見せる内容、そして、展示スペースも拡張するというもの。そういう意味では、見出しを含め、淡々と事実のみが書かれている西日本新聞は正しい。方針変換という批判はそりゃ受けます。 一方で、佐賀新聞は、記事そのもの(これは正しい)と見出しが乖離しすぎ、蘭学館が閉鎖なんてとんでもない。
あるジャーナリストから教えてもらった、会員制音楽聴き放題サービス。 Spotify 日本では正式なサービスはまだなんですが、やり方1つで、聴くことができます。僕も入りました。 確かに、EAGLESやZeppelinがほとんど入っていなかったりするものの、洋楽の知りうる(僕がね)ほとんど、全てのアルバムが入っていると言っても過言では無い。 恐るべし。僕より、深い感想はこちらをご覧頂くとして、一番、びっくりしたのは、Facebook上でお友達が聴いている楽曲が次々に紹介されること。僕はその経営者に多大な関心を持っているので、あーこの人は、こんな曲聴くんだ、って僕も聴きながら、そのアーティストのファンになりました。その曲は、僕のLibraryに入っています。だから、いつでも取り出せる。 面白い。 音楽×SNS.もちろん、自分がどんな曲を聴いているか知られたくない場合は、ブロックできるようですが、
今朝の佐賀新聞一面。福祉避難所の設置に関して、県内20市町で、9市町がゼロ。武雄市もその1つ。 これは恥ずかしい。記事について、佐賀新聞にはいろいろ言いたいことはあるが、見苦しいのでやめておきます。 福祉避難所とは、災害時に介助が必要な高齢者や障害者の受け入れを行う施設ですが、その指定に向け武雄市社会福祉協議会と協議を既に始めており、年度内には複数個所の指定を行う予定です。実際、事務方とは、今年の春くらいから協議を進めていましたが、設置に至っていないのは、全て、私の責任です。申し訳ありません。 安全・安心のまちづくりは、市政の根幹であるべきです。すみません。 市民の皆さんには、ご不便をおかけしますが、しばし、お待ちください。
日本を代表するデザイナー原研哉さんが、先ほどまで武雄市にお越しになっていました。武雄温泉楼門と図書館をご案内。 今日、初めて話をしますが、武雄市図書館内外の全てのサイン、そして、利用カードは、原さんにお願いしています。 この図書館構想が始まるずっと以前から、僕は、原さんのデザインや本が大好きで、政策立案の過程でも深い影響を受けています。 私のカウンタパートであり、武雄市図書館のプロジェクトリーダーCCCの高橋聡さんと一緒に、図書館の説明をしましたが、原さんの反応が気がかりで僕は説明しても上の空(汗)。 しかし、原さんの反応が素晴らしく良い。いわく、 武雄の図書館は、気持ちが良い。 若い人たちがもっと沢山来るようになるよね。 武雄高校のみんなが特に喜ぶよね。 (パースをご覧になって)新しい図書館構想はこれからの日本の図書館の1つの形になる。 など、ほんと、こちらの気分もどんどん上がっていくこ
田中眞紀子文部科学大臣が、大学設置・学校法人審議会の答申を覆し、来春開校予定の3大学の設置申請を不認可にしたことで、ほとんどのマスコミが、例えば、産経のように、否定的な見解を述べている。 果たしてそうだろうか? 大体、日本のマスコミは、僕もやられ続けてきたけど、過程の適否と決定内容の是非を混同する嫌いがある。今回は良い教科書で、まず、過程(手続)に関しては、何の問題も無い。大学設置・学校法人審議会の答申に関しては、言葉どおり、答申であって、最終的には大臣の広範な決定権限を覆すものでは無く、単純に言えば、単なる参考意見に過ぎない。それだけ、大臣の決定は重いということ。 僕も、4年前の市民病院の民間委譲に関しては、答申を求めた行革審議会から、私の民営化の意向と真っ向から反対の見解が出てきた。僕はもちろん、参考にするが、結果的には反故。それは、決定とそれに基づく実行に関しての実質的な決定権は、首
8月にFacebook本社を訪れましたが、今日は、Facebook本社から僕を取材。昨日から、竹林亭やオイランタン、レモングラスハッピーファーマーズなどを回っているそうです。 何でも、武雄市の取組をマーク・ザッカーバーグを始め、Facebookの幹部の皆さんたちはとても興味深く捉えているようで、今回の取材につながったようです。そういうわけで、武雄市は、Facebook本社が知っているわけです。 今日のインタビューの模様は、英語&日本語で、このサイトで流れるとのこと。取材自体、広報の日高さんのおかげで、丁々発止、楽しかったです。インタビュアーが目をむいて驚いたり、笑ってました(笑)。 取材でも言いましたが、FB良品を含め、武雄市並びに武雄市政が、日本の地域のロールモデルとなって、全国に波及させます。また、他の地域の良いところはどんどん真似していきます。パクリは僕の真骨頂。そして、総体として日
昨日(5日)の西日本新聞。「図書館の民間委託をどう考えるか」と題して、推進派の私と、反対派の日本図書館協会のおじさんと個別に意見が。 もう、情けない。 この西河内さんという人、武雄市役所にも訪れて、私に対して、直接、「武雄市図書館のCCCへの委託は反対ではありません。」と言い放った人。しかも、その様子は、何人もの職員が見聞きしています。後で、僕が確認したくらい。 ところが、今回の論考では、訳の分からん反対。しかも、私の個人情報漏洩問題まで出してね。関係無いでしょ。この御仁、しかも、貸出履歴に関しては、防護策をとっているのを知っていながら、いつもの反対の決まり文句である「それでもなお問題は残る。」と。 ま、いろいろ言っているんですが、じゃ、どういう図書館を具体的に目指しているか、また、どうあるべきなのか、全く、語っていない。最後の「市民一人一人が考えないといけない」ってなんじゃそりゃ。まず、
図書館・歴史資料館アンケートそのものについて、以下の内容で本日付けで、プレスリリースしました。私自身は公開が是と思っていますが、市民の皆さんの心情に配慮し、従来の方針を撤回します。 図書館・歴史資料館アンケートについては、市内外における注目度も高く、その結果の信頼性、透明性 を担保する観点から、回答いただいたアンケート用紙をそのまま電子データ化した上で、 9月13日(木)から16日(日)までの間、武雄市公式フェイスブックページ上で公表しました。 しかし、公表後において、アンケートに協力いただいた複数の方から個人が推定されるのではないかとの不安の声が電話、メールで寄せられ、また、再公表に関する新聞記事を見られた方からも、再公表はしないでほしい旨の声が寄せられました。 アンケート用紙の公表に当たっては、慎重に検討を行った上で、筆跡を含めて記載内容 から個人が特定されることはないと判断し公表に踏
佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長は9月17日、起業支援を目的に起業志望者を公務員法上の任期付き採用職員(常勤)として雇用する考えをTechWaveとの会談の中で明らかにした。10名程度の起業志望者を3-5年の有期限で公務員として市で雇用する計画を進めているという。 起業家支援はベンチャーキャピタルやエンジェルと呼ばれる個人投資家が、株式との交換を条件に起業家に出資する形が一般的だが、武雄市ではベンチャー企業の集積地の形成を目指しており、株式取得などの見返りを求めない方針という。 起業志望者の採用面接は、早ければ来年度中に開始する計画。TSUTAYA運営の図書館の隣にシェアハウスとシェアオフィスを建設する計画で、ベンチャー企業であれば業種は問わないが、ITなどの今後の成長が見込まれる領域の起業家を支援していきたいという。 ● 今日、こんな記事がTechWaveに掲載。 ライターはあの湯川鶴章さん。
ご迷惑かけています。 昨日(16日)から武雄市Facebookページ内の「武雄市HOME」が閲覧できない状態が続いており、ご迷惑をお掛けしていることをお詫び申し上げます。ちなみに、武雄市Facebookページ自体は何ら変わらずご覧になれます。 復旧については、サーバー管理を委託している業者が休日の管理体制のため、本日中の対応ができず、 明日(18日)9時以降になる見込みです。 サーバーが復旧次第、武雄市facebook、twitterでお知らせいたしますので、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。 引き続きご迷惑をお掛けしますことを、重ねてお詫びいたします。 ● 基本的にサーバーを再起動させれば、事足れりのはずなんですが、サーバーにアクセスしている人間が休日のため、対応できないということ。 こんな体制にしてしまったのは、私にも応分の責任があります。今後、委託先、体制を含めて、安定
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