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「被災者の心が変わってきているのは事実です。」と、話してくれたのは 岩手県の仮設住宅に住むI様です。 岩手県の海沿いの片田舎の町で3~40代のサラリーマンの平均年収は約300万円とIさんは話してくれます。 震災前は、月々20万円もあれば、家族全員で普通に生活できる暮らしをしていたそうです。 しかし、この東日本大震災にて家は流され全壊。親も行方不明のまま。 役所に申請するだけで、通帳には「◯◯支援金」と、毎月のように 震災直後の6月頃から気が付けば何も報告も無く数百万円が振り込まれているそうです。 Iさんは震災後、国?県?から受け取った(振り込まれた)金額は1千万円近くにもなるそうです。 Iさんはパチンコはしないそうですし、家族の為に、仮設住宅を出るときの為に頂いたお金は大事に残しているそうです。 しかし、被災者の3割~6割の人は無駄遣いをしているだろう。と語る。 毎日、仮設住宅からタクシー
プレハブ建築協会は震災で 仮設住宅 3万世帯☓300万円=900億円の利益か!? 仮設住宅の価格は災害救助法に基づいて1戸あたり238万7000円と定められているらしい。 しかし、これ以上の詳しい情報は開示されていません。 2011/6/30に国交省に問い合わせた所、県がプレハブ建築協会に発注しているので詳しい予算は分からないとのこと。 各県に問い合わせたところ、 「ハウスメーカーによって費用は異なるが、ザクっと1DKで450万円 2DKで500万円 3DKで550万円です。」 という回答でした。 私達は今回、仮設住宅の工事を数百棟の仮設住宅を建設してきました。 私達の見える金額は 1DK =大工:6万円 設備:1,5万円 電気:2万円= 9,5万円 2DK =大工:8万円 設備:1,5万円 電気:2万円=11,5万円 3DK=大工:9万円 設備:1,5万円 電気:2万円=12,5万円 こ
東日本大震災における仮設住宅の建設が遅れている事は上記を見れば一目瞭然です。 最近ではテレビでの報道も少なくなってきましたが、 実際に被災地の避難所では仮設住宅の完成を待ち望んでいる方が多数いらっしゃるのです。 震災後、数ヶ月経過した現在も体育館や公民館などで、プライバシーも何も無い生活を送られているのです。 他人事ではなく、自分だったらどうか? 想像してください! 【では、何故 仮設住宅の建設が遅いのか本当の理由を暴露していきます。】 阪神 :資材が無い。流通が悪い。 東日本:資材が無い。流通が悪い。 (同じ条件です。) 阪神 :範囲が東日本大震災に比べて狭い。 東日本:範囲が阪神大震災に比べて広い。 (上記の写真から見ると、関係がない。) 阪神 :まだ、景気は良かった。 東日本:景気は悪くなっていた。 阪神 :関西の勢いあるノリがある。 東日本:のんびりしている地域。(東北) 阪神 :
被災地で悪徳業者が多く出回っているという話しを聞きますが、 私達「がんばれ東日本!」も、被害に合ってしまいました。 【 状況 】 ・5月中旬頃 私達が工事を行なっている仮設住宅の工事現場に「工事をさせてください。」と、営業マンが現れる。 その時の自己紹介が工事中の私達職人さんの会社名を使って現場監督に挨拶をする。 監督さんは「今、現場で工事してもらってますが。。。」と、不審に思い、私に連絡をくれました。 ・次の日 私は、その営業マンが置いていった名刺の連絡先に電話をしてみる。 私:「仮設住宅の仕事をしてもらえますか?」 ア:「イイですよ。どちらさまですか?」 私:「宮城県で仮設住宅を沢山している、工務店の高屋と申します。」 ア:「ぜひ、お願い致します。」 私:「失礼ですが、御社の会社名を もう一度教えてください。」 ア:「東京のア●●●●●の◯◯と申します。」 私:「現在、どんな活動をされ
何度も私は発信していますが、改めて再発信致します。 東日本大震災における建物の倒壊は津波による被害がほとんどだと、私個人が見た目で判断しています。 私は、宮城県、岩手県の海岸線を全部回って、地元の方と話しを聞き、実際に建物の中に入れてもらったり 泊めていただいたり、修理をさせていただいた経験からの判断です。 テレビ、マスコミの等では「電気は完全復旧!」などと報道されていますが、 確かに、電柱などは早く復旧しました。見事な速さで作業が行われました。 しかし、個人の家のブレーカーまでしか復旧していないのです。 どう言う事かと言うと ブレーカーから先(家の中)は電気は復旧されていないのです。 津波でブレーカーが浸水した家は 東北電力から「ブレーカーを上げると漏電している場合は火災になる。」と、言われて ブレーカーを触る事も出来ずに、未だに電気が使えない家があるのです。 お年寄りの方は「東北電力が
Facebookやブログ等から建築職人さんに呼びかけ、2011年5月現在約1200名の 大工、電気、設備などの職人さんが全国から集合して震災復興作業を行っています。 2011年3月中旬には被災地に入り、宮城県石巻市に対策本部事務所を設置し、 仮設住宅の建設を軸とし、材料待ちや休日、合間を無理やり作って 東北地方全域の床上浸水したお宅を中心に電気、水道などの復旧工事を行ったり、 一般のボランティアさんでは出来ない畳の入れ替え、床の張替え、建具調整取り替え 浸水した家の床下の泥出し消毒から大規模修繕までをボランティアで行っています。 私達「がんばれ東日本」は、東日本大震災にて被災された方の少しでも役に立ちたい。 そんな一心で自分たちの出来る事を精一杯しようとする熱い気持ちを持った建築職人の集まった団体です。 なぜ被災地の方だけ辛い目に合わなければいけないの? 同じ人間、日本人。少しでも苦しみを
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