GitHubの指定ブランチにファイルが pull または merge されたとき、自動で指定したサーバーにファイルをアップロードしてくれたら、色々捗りますよね。 実際に GitHub Actions を利用して設定を行ったので、手順とつまづいたポイントをまとめておきます。 こんなひとにおすすめ GitHub Actions を初めて使う。いつもファイルを更新するたびに手動でサーバーにアップロードしている。GitHub および サーバーに SSH 接続ができる。ターミナル(またはコマンドプロンプト)を起動して(一応)操作できる。 タイトルでは「デプロイ」と銘打っていますが、今回やることはとてもシンプルで、ビルドや、コンパイルの操作は含みません。 大まかな流れとしてはこんな感じです。 自動でデプロイしたいサーバーに GitHub のリポジトリを clone する。GitHub のリポジトリで