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パリ五輪
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サプライ・チェインの設計と管理―コンセプト・戦略・事例 作者: 久保 幹雄, D. スミチ・レビ, E. スミチ・レビ, P. カミンスキ出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 2002/01メディア: 単行本 サプライチェーンは来学期からの履修になるのですが、予習用として購入。こちらも多くのビジネススクールで使用されている教科書の日本語翻訳版です。 巷のSCM本の殆どが「SCMってこんな感じのもの」といった表面をなぞって紹介するだけのものであるのに対し、本書では実際の企業の事例を通じたSCM構築のコンセプト、方法論をきめ細かに説明していきます。MBAの統計学の授業ではお馴染みの線形計画法による最適化の実例等もあり、OPS-GUYにはたまらない一冊ですね(笑)。 7000円と、信じられないくらいの良いお値段がしますが、巷の書店で1000~2000円の使えないSCM本を買うことに比べると遥かに
日本の本屋にも最近は「MBA流~」とか「MBA~術」など、MBAの名を語る本をよく見かけます。 が、実のところ、これら「MBA」の名前を冠した本の95%以上は買うに値しないものだと思います。何を隠そう私自身、こういった類の本を少なからず購入したことがあるのですが、ひとつとしてタメになると思えた本がありません・・。 理由としては 「内容が浅すぎる」 これにつきると思います。 こういった類の本を買う人の殆どは ①「これらの本からMBAのエッセンスを吸収し、仕事に活かしたい」 あるいは ②「MBAではいったいどのようなことを学んでいるのか興味がある」 というような、独学でMBAについて学びたいという考えを持っている方々だと思うのですが、大抵のMBA本は①例え読んだとしても仕事には全く活かせない、そして②MBAで実際に行われている授業内容とは似ても似つかない、ことばかり書いてあるので、結果としてこ
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