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都議会議員になって初めての都議会予算特別委員会での質問。テーマは「石神井川上流地下調節池」について。質疑に向けて調査を進めると、東京都の治水事業に対する杜撰な手法が明らかになりました。(令和6年3月14日) 10年1000億円投資の「石神井川上流地下調節池」の必要性・正当性はどこに?調節池容量の不足による溢水履歴はない中、都は不適切な手法で過大な被害額を算出 目次 1. はじめに ―石神井川上流地下調節池とは― 2. 巨大なトンネル式地下調節池は必要か? (1)東京都による事業の説明 (2)調節池容量の不足による溢水被害は存在していない (3)計画雨量を超える降雨でも近年の溢水被害は32棟の浸水のみ 3. 東京都は不適切な計算手法で事業の合理性を説明 (1)費用便益手法とは (2)現在の事業費でもB/Cは1ぎりぎり (3)過大な氾濫図の浸水エリアと現実と乖離した被害金額 (4)洪水の生起確
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