サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
illustration-mag.jp
わたせせいぞうさんが画業45周年を記念して、画集『SEIZO ROMANCE わたせせいぞう イラストレーションズ』を出版した。今回はその発売を記念して、わたせさんが影響を受けたというイラストレーター・永井博さんとの対談が実現。2人が憧れたアメリカ西海岸から制作の話まで、ざっくばらんに話して頂く。 *本対談は、イラストレーションNo.223に掲載したものです。 文:鈴木啓之 写真:坂上俊彦 (後編はこちら) アメリカ西海岸に憧れて わたせ 以前から、自分のことをWebで調べると、必ず永井さんのお名前が出てくる。それで今度は永井さんのことを調べてみるとぼくが載っているんです。とても近いところにいるはずなのになかなかお会い出来なかった。今日はやっとお目にかかります。 永井さんのキャリアを拝見すると、歳は自分の方が2つ上ですけれども、イラストレーションの世界では先達になる。その世界の第一人者とし
イラストレーションNo.213の特集より、西村ツチカさんのインタビューを掲載します。 新連載「北極百貨店のコンシェルジュさん」の準備で多忙な西村さんのアトリエにて、漫画家に至るまでの道のり、制作に対する葛藤、そして新連載について、話を聞きました。 撮影:坂上俊彦 (後編はこちら) きっかけは『AKIRA』 ――もともと4年制大学を卒業されています。いつ頃から絵について学ばれたのですか? 子供の頃って好きな漫画を真似して描くじゃないですか? ぼくの場合、中学生のときは『AKIRA』とかを真似て描いて、大学時代はトーベ・ヤンソンのカケアミが美しくて真似して描いていました。あそこまできれいに描くのは難しいんですけど、描いていくうちに自分なりに早く描く方法を考えていって、結果的にそれが今の作風に繋がっていると思います。単純にトレースしているとかではなくて、漫画を見ながら雰囲気を真似て描く感じですね
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『illustration-mag.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く