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『ニンタレ』という調味料をご存知でしょうか。 醤油とニラだけというシンプルな見た目のくせに、味つけの生姜とニンニクが俺たちはいつでも2人で1つだった、地元じゃ負け知らず、そうだろ的な感じの悪目立ちで、かければ何でもニンタレ味にしてしまう強引さ。でも気づけばジャンジャンかけている中毒性。 そんな危険なタレをご紹介いたします。 ここは長野県千曲市の戸倉上山田温泉。開湯120年をこえる美肌の湯へしっぽりと…入っている場合じゃございません。 ・温泉街の食堂 地元の老舗食堂『大黒(おおぐろ)』へ足を向け、当店名物『ニンタレカツライス』を是非お食べいただきたいのです。 おお、暑いこと…。 時刻は午後2時30分。食堂大黒が閉店する3時ギリギリの、敢えてこの時間を選んだのには理由があります。まずは店前にずらりと並ぶ、パイプ椅子をご覧くださいませ。 ・昭和感ただよう店内 なにしろ、このお店の人気ときたら目を
大きいバイクって嫌い!! 重いから! 車庫からヨイショヨイショ引き出すなんて考えただけで、いいお天気なのに「今日はパピコ食べながら王様のブランチ観てよう」ってなっちゃう。 巷のバイク乗りの方々は、いったいこの深刻な問題をどのように受け止めているのでしょうか…ふと横を見ると... デッカイいな~‼ BMWのバイクって! ワゴンRくらいあるんじゃないの⁉これ! 重そう〜。こんなのどうやって取り回してるんだろう。乗ってる人みんなアーノルド・シュワルツェネッガーばりのマッチョなのかな。押したり引いたりしてるだけで健康になっちゃう! パリパリパリパリ… パパパパパ… スパパパパ… ▲重さ45kg! これくらいの軽さなら、簡単に乗り出せるのに! ちょっとお気軽がすぎるけど、このバイク(原付) ところが手元に無いと、乗りたくなっちゃうのがバイクの不思議~。 修理に出して数週間、あんなに乗るのが面倒くさか
みんなマヨってる? どーもこんにちはー、マヨネーズ大好きブロガーカオルです。 せーの、マヨマヨ! ▲揚げ物とか売ってるホットスナックコーナー さて皆様におかれましては、週に1回はローソンで「Lチキ」やら「からあげクン」やらを買われてると思うのですが ▲よりホットなコーナー その際はホットスナックコーナーに置いてある無料のマヨネーズ(からし)を必ず手に取り 「パリチキ」やら「鶏竜田揚げ棒」やらに、マヨネーズをタ~ップリつけて食べている事でしょう。 なんたってマヨネーズときたらメチャ美味しくて、何にでも合いますからね〜。 ▲マヨネーズは名脇役 どんな名店のお好み焼きだって、マヨネーズが無ければ仏作って魂入れず。画竜点睛を欠くというものです。 ▲いやさ主役 たこ焼きにだってこう。これくらい盛大にマヨネーズをかけ頬張りたいものです。 いわゆるマヨラーにとっては、もはや「マヨネーズを食べ物にかけて食
信州の冬は寒くて長い。 部屋でヌクヌク過ごしていたら、すっかり体が鈍ってしまいました。移動もほぼ車だったし。 暖かくなってきたので、久しぶりにガレージの奥からバイクを引っ張り出してみると、お、重い~。グエ~。 所有してるのは世間一般的に軽いバイクばかりなのですが、それでも重く感じちゃう。も〜、バルカン1500じゃないの?ってくらいのフィーリング。 これはパワーつけなきゃ! それなら走り出せば大丈夫かと思いきや、さ、寒い~。グエ~。 聞いたところによると風を切って走る時の体感温度は、なななんと時速50㎞で-15℃!この時期の信州なら陽射しのある日中でも、走行時はたいてい氷点下の世界というワケです。これなら走り出したと思ったらすぐコンビニへ吸い寄せられ、ホカホカ肉まんやホットレモンを買ったりしちゃうワケです。 これはもっとパワーつけなきゃ! という訳で、用意したのが『ボンカレーMAX にんにく
コンビニやスーパーでよく売っているUCCのカップのインスタントコーヒーって 控えめに言ってこの世で一番美味しいコーヒーだと思うんですよね。 ▲UCCのカップコーヒーはメチャ美味しい ただし条件があって まず自分でお湯を沸かすこと! 飲む場所は屋外であること! そしてそれが休日の朝(最重要)であること! ▲休日・屋外・湯沸かしが勝利へのロード というわけで仕事納めをした翌日の朝、嬉しさ余って休日なのに平日より早く起きてしまい、最高の一杯をいただくため家を飛び出してきたのでした。ワーイワーイ‼ 楽しみ~!楽し… 寒い~! なにはともあれ、カセットコンロへ火を入れてと… それにつけても、今年も大活躍でした。謎のメーカーのカセットコンロ。 あとヤカン。 ▲湯沸かし開始 お湯が沸く時間を待つのも楽しみのひとつ。ワクワク。 この一杯とショウヘイオオタニを楽しみに、日々なんとなくこころ豊かに過ごせたので
だって「釜めし」食べたくなったって、仕事が押してる時なんかおちおち食べてられないじゃない。 タケノコや椎茸…ゴボウや鶏肉の味がジュワ~染みた炊き込みご飯…食べたいのに~。 ううう、もっとこうサッと手軽に食べる事って出来ないのかな? そんな切なる願いを汲んでくれたのか、峠の釜めしで有名な『おぎのや』がおにぎりセットを監修し、コンビニで販売をした事がありました。 美味しい。確かに美味しいんだけれど…これじゃない…これじゃないのよ。 もっと釜めし自体をコンパクトに、こうギュッとまとめられないかな…そうすればパソコンを操作したり書類片手でも食べられるのに。 それでも「峠の釜めし」はいいよ。有名でスペシャルな駅弁だから、おにぎりとして商品化して貰えるんだもん。じゃあ私が大好きな、安くてお手軽なのり弁なんぞにそーゆー僥倖があるかといえば、そんな事を望むのは土台無理って話なわけで…って のり弁にぎられて
ザーン…ザーン…(波の音) 「カヲル!あんた、また大きな音でワケの分からない音楽聴いて‼」 「ンだよ、かーちゃん!勝手に部屋に入ってくんなよ‼」 「まったく朝から、ドンドンパンパンドンパンパン」 「盆踊りじゃねえよ‼ ロックだよロック!ロックンロール!クソみたいに退屈な日常を突き抜けるんだよ!ブレイク・オン・スルー・トゥ・ジ・アダー・サイドなんだよ!黒く塗りつぶすんだよ!」 「リュックだかMr.マリックだか知らないけどこの子は…ちょっと前まで『おさかな天国』を聴いて一緒にサカナサカナ唄ってたのに」 「言うなよ、それを~!」 「ちょっとドコ行くんだい?お昼作ってあるよ。今日はタチウオの煮つけだよ」 「うるせーな!こんな何にもない漁村でくすぶってられるかよ。町に出てマクドナルドでも食ってくるぜ」 「マクドナルド…」 「ハンバーガー屋のことだよ。知らねえの?かーちゃん」 「ああ、マクダーナのこと
「ちょっとお前さん…お前さんたらッ」 「おゥ……お……ゥゥーン…こン畜生、やけな起こし方をするなよ、おい。起こすったって、もう少し優しく、でりけーとに起こせやい。こちとらこれでも硝子の少年時代って言われてるんだァ…ん、なんだい?」 inakakaoru.hatenablog.com 「なんだいじゃないよ。ホントに。もうお天道様もいい加減頭の上に来てるよ」 「おお、もうそんな時分か。じゃあ、あれでも食べるか」 「なんだい?あれって」 「なんだってえ事ァねえじゃねえか。コメダ珈琲『"コメ牛" 牛カルビ2倍肉だく』を買ってきていたじゃねえか。アレを出せってんだい」 「なんだい、コメ牛ってな…?」 「おい、よせよゥおい。少ゥしぐれえ食っちまったってのはまァ仕方ねえけど、そっくり無いなァひでえじゃねえか、おい…俺がコメダで買ってきた肉だくがあるだろう?」 「なにを寝ぼけているんだよゥ…お前さんコメダ
なにっ!? 殺しっ!? ああ、な~んだ。 ことわざ『味噌の医者殺し』のことか。ビックリした~。 お味噌はメチャメチャ体に良いので、モリモリ食べていればお医者さんはいらないノンノンと昔から言われています。なんたって必須アミノ酸がすべて含まれているという万能食品ですからね。 でも、「リンゴ」も 医者いらずと言われていたような…あと「柿」とか…確か「腹八分目」も医者いらずって…多いな…なんだか 「いったい何人いるんだよ!」 でお馴染みの "家康が最も恐れた男" と同じフレーバーがしますねぇ。 というわけで、お昼ご飯を買いに長野市にある善光寺門前みそ『すや亀』さんにやって来ました。 ・味噌を買う家には蔵は立たない でも買って‼ ここのは美味しいから! 創業明治35年の老舗。現在は三代目となる長野市民のソウル・ブラザーズです。 百余年にわたり信州味噌を守り続けていますが、味噌以外にも漬物をはじめ『カ
迫りくる蹄の音 謙信よ お前なのか お様の顔もこわいけど、乗ってる馬の顔もこえーっ! 乗ってた馬、"放生(ほうしょう)" って名前なのか。ホントか?黒王号ってんじゃないのか? 武田上杉両軍合わせ、三万余の兵が揉み合う戦場の中、目と目で通じ合うオレとお前。二人の間は真空状態。一騎討だ! 電光石火の速度で遠慮もへったくれもなく三回も切りつけてきたお前の刀を、ハッシと軍配で受け止めたオレ。どうだ謙信め、恐れ入ったか! ちょっと腕と肩から血が出てるけど… 実は、あんまり慌てたんで、刀じゃなく軍配を使ってしまったんだが…これは他言無用だぞ。武田家のトップシークレットだからな! ほら、よくあるだろ。大きな地震に驚き慌てて外に飛び出したら、なぜかプレステのコントローラーだけ握りしめていたとか。あれだ。 あ、どうも。武田信玄です。 inakakaoru.hatenablog.com ここはオレと謙信が、他
赤蝮サンダースのミュージックギフト! この番組は『エーザイ』『マルエツ』ほか各社の提供でお送りします。 inakakaoru.hatenablog.com 「マムシさん、今日は長野県坂城町中之条の『まちだ食堂』さんにお邪魔しております。マムシさ~ん!」 「よォよォ、『心をこめて営業中』ってのに、『まだ、食堂』なんて暖簾ぶら下げやがって。まだなのか、まだじゃねえのか、ハッキリしろよこの野郎!」 「なんだ、真ん中がめくり上がってたのかよ。しょ~がね~な~、人の悪ィいたずらしやがって。そこで鼻垂らしているガキ、おめえがやったんじゃねえだろうな。進駐軍からガム貰ってたような顔しやがって。コロナで大変だけど立派に育てよ」 「いやいやいやいや、もうホントにねぇ、いま坂城だよ、有利ちゃん。"ものづくりの町" なんて言われている工業の町でね、中小企業が活躍してるの。ちょっと東京の大田区あたりと似てるね。こ
お、折れてるだァ! あんだまァ…ポッキリと… オ、オラの傘の骨がァ… 雨降りに、ちょっくら本屋で『ぷれじでんと』でも買うべえかと寄って、へェ、店から出て傘立てから傘ァ抜いてみたらこのザマだ…。 誰だァ、乱暴に扱った奴ァ…野郎、ぶっ張りけえすぞ! それにしてもオラが『週刊プロレス』を熟読していた短ェ時間に… さては天狗の仕業か? こうなったら "人間不信" だァ! 人が少ないところに行くべえ! バイクで明日なき暴走ぶつべえ! どいつもこいつも、ミラーの点にするからそう思え! 妨げェぶつ奴があらば、どいつこいつの容赦はねえ。片っ端からぶっくじいてくれるから。こんでもハア、村では "モミアゲのないガイ・マーティン" と呼ばれているくらいだァ。 野郎、覚悟ォぶてェッ! どけどけーッ‼ 押し通るぞーッ! こちらは山ン中ァ走る暴走族だァ! 山ン中…暴走族…族…賊… つまり "山賊" だァッ! ♬~ お
お昼はテイクアウトにしようっと。 今日はここ、長野市大門町の『THE FUJIYA GOHONJIN』さんにしました。 善光寺表参道にある、ウェディング会場とレストランとを兼ねるお店です。 ・本陣じゃなく本陳 「GOHONJIN」は、大名が参勤交代の際に宿泊所とした「御本陣」(藤屋では "本陳" です)を指します。 加賀百万石の前田家藩主が常宿としていた由緒あるお宿『御本陳 藤屋旅館』が前身なんですって。ほかにも伊藤博文や乃木希典、福沢諭吉などの名士も通ったというんですから、エヘン、入店する際は自然と襟を正すというもの。 でも私、今日は夏のような陽気ですのでバミューダパンツにレザーサンダルというナンパな出で立ち…ドレスコードがあったらどうしよう…あの伊能忠敬も泊まったというくらいの格式だし…これも自然天命か…えーいままよ お邪魔しまーす! OH…エレガント お宿の創業は1648年の江戸時代
「おやっさん、おやっさん、少しよろしいですか?」 「なんやワレ、サブやないか」 「最近おやっさんの姿を見ないんで、様子を見てこいって叔父貴からのいいつけでして…」 「"すていほーむ" ちゅうやつや。お前も心掛けなあかんぞ。え~っと…"くぬらた やれいい…」 「あの…おやっさん…いったい何をつぶやいて…」 「サブ…お前、平成生まれやったな。突然ワシが頭バグったとでも思たんか。いま、ワシ、なにしてるように見える。え?」 「へ…へえ…」 「FC版『飛龍の拳』のふっかつのおうぎをメモしとるんとちがうんか!えっ?」 「は…はいっ…。えらいすんまへんっ!」 「ボサッとしとらんと、お前も手伝わんかい。ん~っと…"やれいい…」 「へえっ」 「かつてカルチャーブレーンより発売された格闘アクションゲーム『飛龍の拳』シリーズはFC版に限るな。音楽が最高や。この格闘パートのBGMなんか、ごつい面談時か何かで頭の中
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