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Google Colaboratory(以下Google Colab)はGoogleの提供する無償(有償もあり)のノートブック環境です。PythonのJupyter Notebookを基盤としており、無料でGPUを使った機械学習環境を利用できます。 単にJupyter Notebookとして使うのもいいですが、ほかにも便利な機能がたくさんあります。今回はGoogle Colaboratoryの便利な使い方をまとめて紹介します。 Google Colabとは Google Colabは次のような画面になっています。 右側にMarkdown形式で文書を書いたり、Pythonでコードを書けます。そして、各コードをオンライン上で実行して、その結果を確認できます。つまりドキュメントを読みながら実際にコードを実行して、その結果を順番に確認できる仕組みです。学習環境、Pythonの実行環境として便利に使
(ツクレル編集部より)著者による著書紹介、略して「著著紹介(ちょちょしょうかい)」のコーナーです。今回は『JetsonNanoではじめるエッジAI入門』の著者である坂本俊之さんに、ご自身の著書を紹介していただきます。 AIを搭載した機器を自作できる 最近のAIブームは、既に物珍しさからくる熱狂のステージを超えて、実際の製品に組み込まれて利用されるステージへと入っています。 そして、そのような状況になった以上、AIを搭載した機器を、実際に自作してみたい、と思うのは、「ものづくり」を実践している方であれば当然の気持ちだと思います。 AIを搭載した物体認識カメラや車載AI、ペットロボットなど、多少の電子工作の知識がある方であればなおさら、自分の手で組み立てて見たいと思うのでは無いでしょうか? NVIDIA Jetsonシリーズとは NVIDIAが発売している、Jetsonシリーズは、まさにそうし
Raspberry PiといえばOSを動作させることができ、それを通してブラウザやオフィスソフトといった様々なソフトウェアを利用できることが特徴としてあげられます。 しかし、Raspberry Pi Picoはそれと同等のソフトウェアを動かすスペックは無いことが上の表からわかります。 それではRaspberry Pi Picoは単に”安かろう悪かろう”ということなのでしょうか? 用途が変わったRaspberry Pi Pico Raspberry Pi Picoには、いままでストレージとして利用されていたSDカードのスロットがないという大きな特徴があります。 Raspberry Pi Picoのメモリ領域にはリードオンリーの領域が存在し、そこからUSB Flashのソフトウェアが立ち上がることで、専用のバイナリファイルをRaspberry Pi Picoにコピーするだけでソフトウェアの書き
機械学習、ディープラーニングを行おうとするとPython一択というイメージがあります。たしかにフレームワークが豊富で、情報も数多いので一番手軽な選択肢に思えます。 しかし、ほかのプログラミング言語でもディープラーニング用のフレームワークが増えてきています。今回はそれらを言語別にまとめて紹介します。 JavaScript TensorFlow.js TensorFlow.js | JavaScript デベロッパー向けの機械学習 PythonのTensorFlowをJavaScriptにポーティングしたフレームワークになります。Pythonで作成したモデルを変換して利用できます。 Keras-js keras-team/keras: Deep Learning for humans KerasはTheano、TensorFlowが扱えるディープラーニング用ライブラリで、Keras-jsはその
Raspberry Pi(以下ラズパイ)に使われるモジュールで筆頭に挙げられるのがカメラではないでしょうか。カメラの映像を取得して、そこに写っている物体を検出したり、動きがあれば通知するような仕組みを作る人は多いです。 ラズパイはLinuxが動きますので、USB接続のWebカメラを使うこともできます。しかし、それだけでは面白くありません。今回はユニークな機能を持ったカメラやキットを紹介します。 最新のカメラモジュールが登場 まずはRaspberry Pi財団公式となる最新のカメラモジュールを紹介します。 Raspberry Pi High Quality Camera レンズ交換に対応し、センサーも大型化するなど、これまで以上に多様なニーズに対応できるカメラとなっています。例えば望遠レンズを付けることもできます。 Buy a Raspberry Pi High Quality Camera
Raspberry Pi(ラズパイ)をセットアップする際に面倒なのが、ディスプレイがないためにIPアドレスが分からず接続できない状態になることです。目の前にデバイスがあるのにIPアドレスが分からない…そんなストレスから開放される方法を4つ紹介します。 1. ホスト名でログインする Raspberry Piのデフォルトのホスト名はraspberrypiとなっています。そしてpingを使ってIPアドレスを見つけられます。この時 raspberrypi.local とするのがポイントです。 $ ssh pi@raspberrypi.local 2. IPアドレスを固定する /etc/dhcpcd.conf を編集します。例えば以下のような形です。IPアドレスを固定にすればアクセスは簡単です。 interface wlan0 static ip_address=192.168.0.xxx/24 s
コロナウイルスから身を守るためのツールとして注目を集めるフェイスシールド(フェイスガード)。自作する方法も公開されてきています。ここでは、フェイスシールドの作り方について私たち技術オタク集団XSHELLが情報をまとめてみます。 身の回りのモノを使ってフェイスシールドを作る方法 作りかたについて大きく分けると、「3Dプリンタ等専門の機材・道具が必要なもの」と「身の回りのものを組み合わせて作る方法」の2種類があります。まずは、手軽に身の回りのものを使ってフェイスシールド(フェイスガード)を作る方法について紹介します。 クリアファイル+メガネ:吉岡徳仁さん考案 クリアファイルとメガネを組みあわせたフェイスシールド(フェイスガード) どこでもみかける「クリアファイル」と「メガネ」を組み合わせた方法で、見た目もスマートです。それもそのはず、五輪のトーチデザインなどを手掛けたデザイナー、吉岡徳仁さん考
Raspberry Pi(ラズパイ)の特徴として小型なコンピュータであること、多数のセンサーを接続できることなどが挙げられます。そうした特徴を活かしたRaspberry Pi用のオープンソース・ソフトウェアを紹介します。 マルチメディア系 Raspberry Piを音楽プレイヤーやChromeキャストの様に使えるようにするプロジェクトです。 Sonic Pi 音楽を作りながらプログラミングまで学べるシンセサイザーです。Rubyで音楽を奏でられるのが面白いところです。 Sonic Pi – The Live Coding Music Synth for Everyone Volumio 多彩な音楽フォーマットをサポートしたミュージックプレイヤーです。Webブラウザから操作できます。 Volumio – The Audiophile Music Player Pi MusicBox Raspb
Raspberry Pi(ラズパイ)はLinuxディストリビューションが使えて、パソコンで培った技術がそのまま使えるとあって、IoTプロジェクトで採用されるケースが増えています。そんな時、どのモデルを採用するかが問題になります。 最新のRaspberry Piのモデル Raspberry Pi 3 Model B+(以下B+)Raspberry Pi 3 Model A+(以下A+)※日本未発売Raspberry Pi Zero W(以下Zero W) A+はB+よりも少し小さくて、USBポートとLANポートを削減したモデルと言えます。多くの方はB+またはZero Wを選ぶのではないでしょうか。そこでこの記事ではこの二つのデバイスについて比較したいと思います。 両デバイスともBluetooth/Wi-Fi対応 B+はBluetooth 4.2とBLEに対応しています。Zero WはBlue
IoTのプロトタイプを作成しようと思った時に名前が挙がるのがArduino(アルドゥイーノ)とRaspberry Pi(ラズベリーパイ)の二つです。初級者にとってはどちらを選べば良いか分からないでしょう。そこでこの記事ではArduinoとRaspberry Piの違いについて紹介します。 左がArduinoで右がRaspberry Pi コンセプトは似ている ArduinoとRaspberry Piはどちらも小さなコンピュータです。Arduinoは元々学生でも手に入る安価で小型なマイコンというコンセプトでした。Raspberry Piも似ており、元々教育用コンピュータとして誕生しました。しかしセンサーも多彩に登場し、何より安価に手に入ることでRaspberry PiもIoTプロジェクトの中で利用されるようになっています。 様々な違い 利用できるプログラミング言語について Arduinoは開
Raspberry Pi(ラズパイ)で何ができるのか、その可能性を模索している方は多いでしょう。これまではセンサーを取り付けてデータを収集するものが多かったですが、最近ではAI/機械学習と合わせて画像やデータを分析する事例も増えています。 今回はそんなAI/機械学習 × Raspberry Piの事例をまとめて紹介します。 コロナ禍 2020年2月以降猛威を振るっているコロナウイルスによって、世の中の状況は一変しています。そんな中、多くのプロジェクトも生み出されています。 体温を検知する コロナ禍にあって、体温検知に対するニーズが急激に高まりました。特に非接触型で、担当者がいなくとも体温を測定できる仕組みが人気のようです。オフィスはもちろん、工場などでも利用できるでしょう。顔を認識した上で、検温を開始します。 体温検知AIデバイス こちらも同様の非接触型の検温システムです。Webカメラによ
Raspberry Pi(ラズパイ)で何ができるのか、その可能性を模索している方は多いでしょう。これまではセンサーを取り付けてデータを収集するものが多かったですが、最近ではAI/機械学習と合わせて画像やデータを分析する事例も増えています。 今回はそんなAI/機械学習 × Raspberry Piの事例をまとめて紹介します。 認識・予測する ディープラーニングの活用例として有名な文字や物の認識、音から機械の稼働状況の認識の例を紹介します。いずれもRaspberry Piで動いてます。 数字の認識 ラズベリーパイと機械学習(python)を使って数字認識してみた カラー図解 Raspberry Piではじめる機械学習 基礎からディープラーニングまでに掲載されている数字認識を試したレポートです。実際の認識率は50%程度とのことです。 きゅうりの仕分け 「ディープラーニング×きゅうり」の可能性に、
Raspberry Pi(ラズパイ)は元々学生の教育用コンピュータとして誕生した歴史があります。そのためホビーユースには十分であっても、実際のIoTプロダクトへの採用は不向きとされてきました。しかしすでに内部的にはRaspberry Piを使っている製品も存在します。 今回はRaspberry Piをプロダクト化する上で注意したい事柄について解説します。 SDカードについて とにもかくにも注意したいのがSDカードです。SDカードは書き換え回数が増えるに従って信頼性が失われていきます。全体の領域に対して10万回と言われており、早々10万回に達することはないのですが、業務用途や市販することを考えると注意したい内容です。 そこで採用を検討したいのが業務用SDカードです。SLCまたはMLCと呼ばれる高耐久性を備えたSDカードがあります。また、防水性や温度耐性、静電耐性、X線耐性、衝撃耐性などにも優
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