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太ももの内側にある筋肉を内転筋と言います。 内転筋はとても硬くなりやすいためストレッチが重要です。 特にスポーツトレーニング後、股関節の手術後や変形性股関節症の方は硬くなりやすいです。 今回は股関節内転筋の効果的なストレッチ方法、解剖学や作用についてご紹介します。 股関節内転筋とは? 内転筋とは足と閉じる筋肉です。 股関節には多くの内転筋があります。 5つの内転筋があり、長内転筋、大内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋があります。 では一つずつイラストを見てみましょう。 〜長内転筋〜 長内転筋は内転筋の中でも一番浅いところにある筋肉です。 長内転筋は恥骨から大腿骨についています。 働きとして股関節を内側に閉じます。これを内転といいます。 股関節の角度によって曲げる働きと伸ばす働きがあります。 この働きは股関節屈曲70°の位置で切り替わり、屈曲0〜70°の位置では屈曲作用、70°以上の屈曲位置では
胸郭(きょうかく)は136個もの関節があり、小さい骨が集まることで構成されていることを知っていますか? 胸郭は肋骨や胸骨などから構成されています。 今回は胸郭の構造についてご紹介します。 胸郭は胸椎、胸骨、肋骨から構成されており、樽状の形をしています。 胸椎は12個、肋骨は片側12個(計24個)、胸骨1個です。 胸椎に関しては以前に詳しくご紹介しています。 ご興味がある方はこちらをご覧ください。 →胸椎についてはこちら。(頸・腰椎についてもご紹介中) 胸骨は胸骨柄(きょうこつへい)、胸骨体(きょうこつたい)、剣状突起(けんじょうとっき)の3つから構成されます。 胸骨柄と胸骨体のつなぎ目を胸骨角といい、第2肋骨とも連結します。 胸骨角の位置は、両方の鎖骨の間から真下に手を滑らすように下げると出っ張っているためすぐにわかります。 剣状突起の位置は、ちょうど“みぞおち”の部分です。 肋骨は片側に
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