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今日通勤途中に電車の中で日経新聞を見ている人がいて、見出しに「昭和天皇」と「靖国」という文字が見えたので日経新聞を入手して調べました。結論から言えば、新聞記者のモラルを疑うほどに偏った記事という印象を受けました。 ・昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ(日経新聞) 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日本経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。昭和天皇は1978年のA級戦犯合祀以降、参拝しなかったが、理由は明らかにしていなかった。昭和天皇の闘病生活などに関する記述もあり、史料としての歴史的価値も高い。 (07:00) ・昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀(朝日新聞) 日経新聞ではこの件に関して3
最近韓国ではホットな話題のF-15K墜落事故ですが、この件での報道は非常に不快です。F-15Kと日本の制空戦闘機F-15Jを比較して韓国の方が断然上だと各紙が断言しているのですが、全くそんな事実はありません。 ・墜落したF-15Kを探して…米中日ロが激しい情報戦(中央日報) 7日午後8時20分、東海(トンへ、日本名・日本海)で訓練中だった空軍F-15Kの5号機(1機当たり約100億円)は韓国・日本・中国・ロシアのレーダーから同時に消えた。 各国の情報機関は戦略戦闘機F-15Kの墜落に注視している。 この戦闘機は日中ロが保有する各機種の中でも最高性能機種。 長距離全天候空襲が可能な戦略武器である。 周辺国に対する「牽制力」と「報復力」を持つ。 F-15Kは米ボーイング社が製造するF-15Eの「韓国型バージョン」。 購買国はF-15Eを少しずつ改良し、各国の英語表記に合わせてF-15J(日本)
中国のGoogleは「Google.com」と「Google.cn」があります。「Google.com」には検閲が入っていなかったのですが、今回の対策により「Google.com」への接続が非常に難しくなりました。これはやはり6月4日の天安門事件17周年にあわせたのだと思われます。 ・中国が検閲強化、Google.comへのアクセス不能に(IT Media) Google.comの検索が中国のほぼ全土で利用できなくなったとして、非政府組織の国境なき記者団が、中国での検閲を糾弾する声明を発表した。 国境なき記者団によれば、過去数週間で中国の主要都市からGoogle.comへのアクセスが難しくなり、5月31日にはGoogle検索にまったくアクセスできなくなった。その後徐々にGoogle NewsとGoogle Mailも遮断されているという。一方、中国政府の検閲を受けているGoogle.cnは
先日このブログでも取り上げた「中国カトリック愛国会(政府公認)がバチカンを無視して新司教を任命した」件(参考)に対して佐藤優氏が記事を書いています。非常に興味深いので紹介しておきます。 ・胡錦濤政権へのシグナル(FujiSankei Business i.) ■強大なバチカンを見誤る中国 中国がバチカン(ローマ法王庁)と深刻な問題を引き起こした。「ローマ法王ベネディクト十六世は四日、中国政府公認の『天主教(カトリック教)愛国会』が法王庁の反対にもかかわらず二人の司教を独自に任命したことについて『不快感』を表明し、二人の新司教と愛国会の関係者を破門した。法王庁は一九五一年から中国と断交状態にある。法王庁は司教任免権を独占しており、国交樹立の最大の障害は中国での独自の任命だった。今回の破門で、関係改善は遠のいたといえる。」(五日読売新聞朝刊) 国際社会は主権国家によって構成されているという建前
中国・北朝鮮・韓国などのニュースの紹介やその他国際関係のニュースとIT関係のニュースなどが中心になっています。その他も扱う予定です。 ここのところ更新出来ない状況が数日続いていたのですが、この状況はしばらく変わりそうもないため、残念ながらしばらく更新を中断させていただきます。 日本の政治は今日大きな転機を迎えています。しかし、私は日本の政治家に対しては絶望感で一杯です。民主党を中心に「ポリシーなき反対」を続ける勢力が横行し、本来国益のために欠かすべきでない政策や、過去の行為に対する責任追及ばかり問いただされ、根本的な問題解決に向かおうとしない政治家・マスコミの姿勢にはそろそろ愛想が尽きてしまいました。 今までであれば、いくら忙しくても30分、1時間と時間の余裕があれば更新を続けていたのですが、その気力まで奪われてしまいました。こう書くと政治に嫌気が差して・・・、と言うのが大きな原因に見えま
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