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パリ五輪
iwate-miryoku.blogspot.com
"Crying-girl" by Crimfants - http://flickr.com/photos/crimfants/327861820/. Licensed under CC 表示-継承 2.0 via ウィキメディア・コモンズ. 私は落ち込んだとき、Google先生に「落ち込みから復活する方法」とか「鬱な気分の解消方法」などと調べます。 すると「笑顔が大切」「つらいときほど笑おうよ」という内容のものが割と多く出てきます。 人生を明るく生きるためには「笑顔」。 「辛いから泣くのではない。泣くから辛いのだ。」 こういうのがたくさん出てきます。 「そうか。ならば実践してみよう。」 私は、ネットで調べて得た情報をすぐに試してみました。 落ち込んでいる感情を無視して「楽しい!明るい!私はハッピー!」と思って笑ってみました。 すると、なんということでしょう。 頭の中が真っ白になって、最終
"Shokado01s3200" by 663highland - 663highland. Licensed under CC 表示 2.5 via ウィキメディア・コモンズ. 「細ければ細いほど美しい」とか「スリムなほうがモテる」とか「華奢なほうが可愛いに決まっている」というスリム鶏ガラ至上主義(略してスラム)に陥っている10代20代の女性が、今非常に多いようですね。あ、こんにちは〜。私も昔はそうでした。猛烈に反省している今日この頃。 ファッションモデルを参考にしてオシャレを楽しもうと思うと、そういう考え方になってしまうのは自然・・・というか必然なのかもしれません。市場にうまく操られていますよね。 私たちメスは、細くて可愛いファッションモデルに憧れ、雑誌をめくってめくって最後のにあるダイエットサプリの広告に目を釘付けにし、モデル体型を目指すのであった・・・。 ダイエットをすることは悪い
"Matejko Stańczyk" by ヤン・マテイコ - cyfrowe.mnw.art.pl. Licensed under パブリック・ドメイン via ウィキメディア・コモンズ. お金持ちになりたい人生だった。 才能に恵まれた人がうらやましい。 美人ばかりが得をしている。 他人をみては「いいなあ。うらやましいなあ。」なんて思うことばかりの人生だったけど、意外と「お金持ちが幸せか」といえばそうでもなかったり、「特別な才能がある人が幸せそうに見えるか」といったらそうとも限らず、「美人が得をしているように見えるか」といえば20代?30代?まではね…っていうことに気がついてきた。 人生の損得でいえば、そりゃお金をたくさん持っているほうが得だし、美人に生まれたほうが得だ。いい家に育って、いい教育を受けて、才能を伸ばせる環境にあった人、親の遺伝子の質がよかった人のほうが、そうではない人と比
私には「何か起業しないと自分の人生あかんパターンだな(白目)」と思っていた時期があります。というのも、そう思っていた20代前半のあの頃…、露骨に!剥き出しに!ありのままに! ・・・私は会社勤めに向いていなかったのです(ち〜ん)。 私が会社勤めに向いていないのは「虚弱」「コミュ障」「車の運転ができない」「サラリーマンを見たことがない」とか、まあ言い訳もあるのですが、だいたいこんな感じの理由からです。 虚弱でしょっちゅう会社を休んだり早退したりしていましたし、コミュ障…?というか、取引先とコミュニケーションをうまく取ろうとしすぎて疲れてしまっていました。チキンすぎて車の運転もできず、サラリーマンの処世術も知らず、学ぶ機会もないままに…OL終了(撃沈)。 あの頃は「頑張るってなんだろう」「頑張りが足りないのかな」「もっと頑張らなきゃな」と体育座りしながら、 耳を塞いでブツブツ部屋の隅でぼやいてい
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