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パリ五輪
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ペイントアプリを作ってみようかと、ふと思ってみたので挑戦です。 とりあえず手始めに画面上でのドラッグの始点と終点を直線で結ぶ機能を実装してみます。 1.Window-based Applicationでプロジェクトを作成。プロジェクト名はPaintにしてみます。 2.タッチイベントを取得するメソッドをオーバーライドするため、UIViewを継承するクラスを作成。 タッチイベントを取得するメソッドはUIResponderクラスに定義されています。 UIViewはUIResponderクラスを継承しています。 作成するクラスの名前はPaintViewにしてみます。 3.タッチイベントを取得するメソッドをオーバーライドします。 以下、PaintView.mの修正内容。 -(void)touchesBegan:(NSSet*)touches withEvent:(UIEvent*)event { }
iPhone SDKでxml形式のファイルを取り扱ってみようと思います。 アプリの設定だったり必要な情報を保持したり、使う機会は多々あるのではないでしょうか。 以下のようなXML構造を想定してみます。 <person> <age>20</age> <firstName>Tarou</firstName> <lastName>Yamada</lastName> </person> <person> (省略) </person> (以下省略) XML形式のファイルはプロパティリスト(*.plist)で作成します。 ※XMLファイルの作成、Objective-Cからの読み込み&書き込みが非常に簡単に行えたのでこの形式を選びました。 ※NSXMLParserというクラスも存在していますが今回は触れません。 1. plistファイルの作成。 Resourcesフォルダを右クリックし、追加→新規ファイ
WebKitフレームワークのUIWebViewを使った超々シンプルなサンプルブラウザです。 1.Window-based Applicationで新規プロジェクトを作成。 プロジェクト名はBrowserとしました。 ※以下、ファイル名はプロジェクト名がBrowserとして設定されている前提となります。 2.UIWebViewをIBOutletメンバとして追加。 BrowserAppDelegate.hを以下のように修正します。 ※太字箇所を追記。 @interface BrowserAppDelegate : NSObject { UIWindow *window; UIWebView *webView; } @property (nonatomic, retain) IBOutlet UIWindow *window; @property (nonatomic, retain) IBOu
今日の東京は肌寒い1日でした。 そろそろ秋ですね、早いものです。 今回はメソッドの定義とその呼出について。 引数を持たないメソッドの定義。 ・Javaのメソッド(引数なし)定義 public class MyClass { // 引数なし・戻り値なし void doMethod1() { } // 引数なし・戻り値あり String doMethod2() { return "hoge"; } // スタティックメソッド static void doMethod3() { } }
iPhone SDKでの開発を進める前に、基盤となるObjective-C言語の基礎を少し押さえていこうかと。 で、とりあえずJavaプログラマ(私自身)目線でObjective-Cを見ていこうかと思っています。 同じオブジェクト指向言語同士、作法に違いはあれどJavaを理解していればその作法の差を少し意識するだけでスムーズにObjective-Cの読み書きが出来るのではないかと思っています。 ※ネットで調べつつのメモ書き程度の内容(&質)となっております。 ※その点ご理解いただきご参考いただければ幸いです。 今回はクラス定義について。 Javaのクラス定義
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