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こちらの年表をご覧になるとわかるように、LibreOfficeはOpenOffice.org(通称 OpenOffice)の後継プロジェクトです – クリックすると拡大します: 私たちは半年ごとに新しいメジャーバージョンをリリースしています – それではコミュニティと認定開発者が追加した数々の素晴らしい機能を見ていきましょう! 1. 相互運用性の改善 – .docx形式のエクスポート ワープロであるLibreOffice Writerは、Microsoft Officeで使われている .docx形式で文書をエクスポートできます。そのほかにも様々な相互運用性の改善が加えられています。(訳注:もちろん.docx形式だけでなく.xlsxや.pptxのエクスポートも可能ですし、再現性もOpenOffice.orgより段違いに向上しています。) 2. ノートブックバーUIを搭載 LibreOffic
先週リリースされたLibreOffice 6.4はすでにお使いでしょうか? リリースされたばかりのバージョンを使う気にはならないという気持ちもよくわかります。 それはさておき、リリースアナウンスやリリースノートにはありませんが、この6.4には日本語でお使いの方には大きな変更点があります。 6.3までは、デフォルトのフォントがWindowsではMS明朝/ゴシック、LinuxディストリビューションなどではIPA明朝/ゴシックでしたが、この6.4からはWindowsでは游明朝/ゴシック、LinuxディストリビューションなどではNoto Serif/Sans CJK JPになりました。ただしWindows(やmacOS)でもNoto Serif/Sans CJK JPをインストールすると最優先で使用されます。またNoto Sans CJK JPフォントは最新版(少なくとも2.001以降)をお使いく
Home » TDF » The Document FoundationはGNOME Foundationのパテントトロールとの戦いを支援します The Document Foundationは、フリーソフトウェアの開発と利用を萎縮させかねない特許の利用に、常に反対しています。私たちのAdvisory Boardの一員であるThe GNOME Foundationは、フリーでオープンなGNOMEデスクトップ環境向けの個人用写真管理ソフトであるShotwellのメンテナンスと配布について、パテントトロールであるRothschild Patent Imaging LLCの標的に、今まさになっています。 The GNOME Foundationは和解を拒否し、三つの異なる書類を法廷に提出しました。訴訟を却下する申立、訴訟に対する反論、そしてトロールに対する反訴です。これにより彼らの特
『LibreOffice Writerで書籍制作』という電子書籍をGitHubでリリースしました。もちろんLibreOffice Writerで執筆したので、PDFとODT版があります。GitHubにはPDFのプレビュー機能があるため、ダウンロードしなくても読むことができます! もともとはgihyo.jpのUbuntu Weekly RecipeでたまにLibreOfficeについて執筆しており、それをまとめて最新の情報に更新したものです。今後もLibreOfficeについて書くと思うので、たまに覗いてやってください。 内容はタイトルのとおりで、LibreOffice Writerで紙あるいは電子書籍を執筆するために必要な使い方を解説しています。縦書きにも横書きにも対応しています。長文作成はもちろんのこと、少しでもLibreOffice Writerを使う機会があるのであれば、何かしら役に
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