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WebLogic メモ デプロイには、EAR、WARの両方ができるが、WARでデプロイすると呼び出しの最適化が弱くなるため、基本はEARにした方がよい。 JSESSIONIDには、サーバー情報が含まれている。これを元に、HTTPサーバー上のWebLogicプラグインは振り分けを決める。例えば、「ロードバランサ?HTTPサーバー2台?WebLogicサーバ2台」というような構成にした場合、ロードバランサーはSessionのStickyの設定をする必要もなくラウンドロビンでも構わない。 クラスタ内のサーバーは、次の方式の「マルチキャスト」「ユニキャスト」のいずれかで通信を互いに行う。 「ユニキャスト」は、バージョン 10 からの機能。「マルチキャスト」は以前のバージョンから可能。 クラスタ構成にしているとき、JVMのガベージコレクションが長すぎるとクラスタから外れてしまう場合がある。WebLo
WebLogic メモ その2。 JNDIのクラスタ化は、JNDIツリーはクラスタ全体でレプリケートされる。 JDBCのクラスタ化は、クラスタ全体に適用されるので「最大容量*サーバー数」の接続数がDBに張られる。 マルチデータソースは、フェールオーバーとロードバランシングの2タイプが選択可能。2つのデータソースを定義でき、それぞれ同じDBでもよいし、異なるDBに接続する設定でもよい。 マルチデータソースのフェールオーバーは、使えなくなったか、容量が一杯になったときに発生する。 JMS接続ファクトリは、クラスタにデプロイができる。JMS送り先は、クラスタ内の単一のJMSサーバーで管理される。JMSサーバー自体はクラスタ化できず、それぞれのサーバーに1つだけなので。 WebLogicでは、JMS送り先に分散送り先を指定できる。分散送り先=複数の物理先への参照情報。接続ファクトリとしては、複数の
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