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ひとときの 居場所をつくる ミニマルな照明 ダイニングテーブルやバルコニーなど、好きな場所で作業をするために、気軽に持ち運べる照明を作りたい。 藤田金属株式会社とTENT、そして有限会社キャップが一緒に試行錯誤を繰り返し、ようやくたどり着きました。 テーブルランプ「イチ」です。 傘をグっと押すだけ 4段階の明るさ調整 360度どこからでも、傘のフチをぐっと押し込むだけ。心地よい手応えのあるスイッチを採用しました。シチュエーションに合わせ、好みの明るさで使えます。 いつでもどこでも 入手しやすい 単三乾電池を使用 円柱パイプの内部に単三乾電池4本を挿入する、一切の無駄がないミニマルな設計を採用。 バッテリー寿命に左右されることなく、乾電池を入れ替えさえすれば長い年月ご使用いただけます。もちろんeneloopなどの充電池にも対応しています。
フライパンジュウ&ハンドルセット S+M / ビーチ(ブナ材) ¥ 10,000-(税込み ¥11,000-) special price ¥ 9,000-(税込み ¥9,900-) フライパンジュウ&ハンドルセット S+M / ウォルナット(クルミ材) ¥ 11,000-(税込¥ 12,100-) special price ¥ 10,000-(税込み ¥11,000-)
3.作れども作れども完成しない日々 「つくる」と「たべる」を一つにする。 明確な野望を打ち立てたTENTと藤田金属でしたが、その後の道のりは決して簡単なものではありませんでした。 今回は、製造までの紆余曲折をお話していきます。 藤田 TENTさんと僕とで話し合って、ざっくりと「取手が着脱できるフライパン」が作りたいとは言ってましたけど、その2週間後くらいの1発目の打ち合わせでは、すでにほぼ最終に近いスケッチをご提案いただけてましたよね TENT青木 うわ、確かに、ビックリするくらい最終形に近いですね。でも実はそこまでに紆余曲折がありまして。 TENT治田 締め切りギリギリになってもあまりにも思いつかないから「2人でアイデア出ししよう」って、近所のカフェに行きましたもんね。 藤田 へえー! 治田 実は、難しさの1つに「金属だけで作る」という課題がありました。最初に工場見学もさせていただいてい
フライパン「ジュウ」の最大の特徴は、何と言ってもその形。 外周には、ぐるっとリム(ふちの部分)が作られています。 塗装などの装飾を排除し、鉄素材そのものを活かしたフライパン「ジュウ」。 それでも、リムがあるだけで、食卓にそのまま出しても違和感のない「お皿」のような佇まいになりました。 お皿のような見た目でも、もちろん鉄フライパンとしては最高品質。 1.6mmの厚みを持った鉄フライパンなので、お肉はジューシーに、野菜はシャキシャキに、パンや揚げ物、焼きおにぎりは、外はサクッと中はフワフワに焼けます。 さて、リムの役割は見た目だけではありません。構造的にもとても重要な役割を担っています。 リムの断面構造を生かすことで、驚くほどシンプルな独自機構を持つハンドル(特許出願中)が実現できました。 リムにハンドルを取り付けるというユニークな方式を採用することで、360度どこからでも、スライドさせるだけ
「つくる」と「たべる」を1つにする。町工場が作る鉄フライパン「ジュウ」。東京のクリエイティブユニットTENTと大阪の町工場藤田金属株式会社が一緒に試行錯誤を繰り返し、ようやく辿りつきました。
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