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パリ五輪
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鷲田:自分が「表現する」ことと、人に「応える」こと、大きくこの二つです。僕に限らず、表現者というのはじっとしていられない、強烈な違和感みたいなものがベースにあるんじゃないかな。その違和感の中身は人によって違うけど、多くの表現者は自分の中にギスギスした、スッと収まらないものを持っていて、それを原動力にしている。「偉くなりたい」とか「金を稼ぎたい」とか、そういう思いは全然なくて、止むに止まれずやっている、みたいなところがあります。 そのような「表現」という意味では、遊びでもなく仕事でもなく、選択もできないし、突き上げられて結果として職業になっただけ。遊びでは絶対にできないし、しんどいのですが、かたちになっていくプロセスは楽しくてゾクゾクするものがある。しんどいこと、辛いこと、ゾクゾクすることがひとつになる、そういう作業なんじゃないかな。そういう「表現」が元になった仕事と、もうひとつは大学の仕事
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 恩納:この連載のゲストもさ、ただの野球好き・仕事中毒者・シュレック・チンピラってならず者集団しかいなかったけど……。 CINRA:なんてこと言うんですか!! 恩納:「CINRA見てますよ」って言ってくるヤツも野郎ばっかりなんだよ!野郎のレビューなんてどうでもいいんだよ!ここら辺で一気に女子票を獲得しなきゃ。 CINRA:カツセマサヒコさんです! カツセ:こんにちは! 恩納:爽やかだなあ!ただのイケメンじゃねえか!写真撮りまくってフォトギャラだけでいんじゃね? CINRA:……おいくつなんですか? 恩納:コンパかよ!なに女の目
いつの時代も、人気を博してきた音楽業界。人生で一度は関わりたいと思ったことのある人も多いのではないだろうか。しかし、そんな多くの人の憧れである音楽業界に携わる若者が年々減少し、市場そのものも衰退していると言われる。音楽自体が多様化し、それを取り巻く環境もめまぐるしく変化する今、業界はどのような方向に進むべきなのだろうか。 今回はクリエイターのマネジメントを軸とする総合音楽制作会社アップドリーム代表の山田公平さんと、ぼくのりりっくのぼうよみやSKY-HIなど、多くのアーティストのブランディングやプロモーションを手がけてきた岡田一男さん(株式会社ハレバレ代表取締役、株式会社CAMPFIRE執行役員、株式会社Candee社長室室長)を迎え、お二人のこれまでの歩みや、音楽を生業にする醍醐味、そして業界の現状をどう捉えているかなど、幅広く話を伺った。 成熟した音楽業界に起きた変化とは CDのセールス
幅広い業種のクライアントワークのなかで、主に新規案件のデザイン業務を行なっていただきます。プロモーション、キャンペーンサイト・ブランドサイト・コマースサイトなどのさまざまなかたちのWEBサイトにおいて、クライアントニーズを汲み取りながら、ディレクターと共により洗練されたクリエイティブを意識した業務となります。 将来的には、デザイン業務のみではなく、広くクリエイティブを追求するアートディレクターや、チームマネジメントを行なうチーフデザイナーとして成長して欲しいと思っております。 ・WEBデザイナー / UIデザイナーとしての実務経験2年以上 ・Photoshop / Illustrator / Figma / XDなどのアプリケーション操作に精通している方 ※経験・能力によりアシスタント採用も行なっております。 【歓迎するスキル】 ・基本的なHTML / XHTML・CSSレイアウト・PHP
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 <前編はこちら> 恩納:ジモコロは当たったすね。オウンドメディアの成功例って名前絶対出てきますよね。 柿次郎:ありがたいっすね。ホント自由にやらせてもらってるんです。効果測定とかも厳密なのはないんすよ。 恩納:それメチャメチャすげえっすね!信頼されてるんですね。 柿次郎:いやあ、クライアントも僕らもみんなで楽しんで一生懸命作ってるって感じです。 恩納:最高ですね。それがメディアから伝わってきますよ。でもオウンドメディアって流行ってますけど実際は大変すよね! 柿次郎:はい。最近も引き合いも多いですけど、メディア流行ってるからや
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 柿次郎:はじめまして! 恩納:初の初対面ゲストなんですよ!光栄にも「読んでる」ツイートをして頂いたらしくて!初だよね? CINRA:初めてです! 恩納:すっげえ嬉しいよね!今後そういう人絶対出てこないよ! CINRA:(苦笑) 恩納:ヒップホップお好きですよね? 柿次郎:好きですね。昔、10年前ぐらいにネットで知り合った友達と日本語ラップ専門のWebメディアを作ってました。COMPASSっていう。 恩納:あの時代に!?超ヤバいすね。じゃあ色々な経験も……。 柿次郎:そうなんですよ(笑)。当時みんな20歳前後のヘッズで、日本語
東京都出身。東京藝術大学音楽学部卒業後、ライブ&バー「秋葉原ディアステージ」、アニソンDJバー「秋葉原MOGRA」の立ち上げに携わり、でんぱ組.incやPUFFY、わーすたなど多くのアーティストの楽曲プロデュースを手掛ける。別称は「もふくちゃん」。 ポップスにもテレビにも触れられなかった小中学生時代 —音楽にはいつ頃から興味を持っていたんですか? 福嶋:3歳からクラシックピアノを習っていましたね。母はもともとクラシック好きで、父はジャズに傾倒していた人でした。その頃から、私を音大付属の高校に入れたかったようで、ピアノのレッスンにほとんどの時間を費やしていました。中学生になっても「テレビはNG、ポップスは聴いたらダメ」と(笑)。 ―すごく厳しい環境ですね……。 福嶋:それが当たり前になっていましたね。テレビNGとはいっても、学校の校内放送からSPEEDが流れてきたり、皆が今聴いているものをカ
2015年4月に設立されたNEWPEACE Inc.(以下、NEWPEACE)は、「社会を前進させるコンセプトの実験と失敗と発明」を理念に掲げる集団だ。自動運転やシェアリングエコノミー、Fintech、メンズビューティーなど、世界的にもホットな領域で、様々なクリエイティブを仕掛けている。その背景には、「クリエイティブを生業にするなら、ただの下請けになった瞬間死んでいるも同然。本当に社会を変えるためには、クライアント選びとビジネスコンディションこそが重要」という独自の仕事哲学がある。NEWPEACEではどのような仕事を実践しているのか、代表・高木新平さん、テクニカルディレクター・小川楓太さん、クライアントである株式会社お金のデザインのCMO・馬場康次さんに話を聞いた。 ただの広告ほどダサいものはない。大事なのは、新しいビジョンを創って社会課題を解決すること。 NEWPEACE代表の高木さんは
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 <前編はこちら> 僕が仕える2人の編集長、水道橋博士と嶋さん 恩納:原さんが嶋さん以外によく一緒に働く人っているんですか? 原:芸人の水道橋博士さんですね。 恩納:『メルマ旬報』(水道橋博士のメールマガジン)、一緒にやってますもんね!オレ、「メルマ旬報festival!」行きましたから。TENGA渡されましたよ(笑)。 原:そう。メルマガなのに。1500人規模のフェスをやったんですよ。そこにTENGAさんが協賛についてくださって、20歳以上の来場者全員に『メルマ旬報』特製TENGAを、プレゼントしました(笑)。一号あたり60
1984年福岡県生まれ。アニメーション制作会社、ニート、WEB制作会社を経て2007年より面白法人カヤック。2010年からは、ピクシブでUIエンジニアとしてJavaScript全般を主に担当。サービスデザインやUI/UXについて日々考える日々を送っている。 高卒・未経験で飛び込んだ、アニメ制作の世界。そしてニートになる。 ―現在、ピクシブでUIエンジニアをされているということですが、もともとイラストが好きだったりしたんですか? 横野:小さい頃から絵を描くのが好きで、小学生のときも漫画家になりたいと言っていたんです。親にダメもとで「漫画を描くようなペンが欲しい!」って言ったら、あっさり「あるよ」って言われて(笑)。昔、母親が趣味でレタリングをやっていたんですけど、専用のペンが家に残っていたんですね。それを使わせてもらって、ノートに漫画を描いたりしていました。 ―今に通じるところがありそうです
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 社会にコミットするのが仕事しかない 原:今日、急に呼ばれたんだけど、ただ喋ってりゃいいんですよね? 恩納:そうです、そうです。オレが話したい人と勝手に話して帰るだけですから! CINRA:……。 原:うっかり載せちゃうと大変なことになりそうですね。 恩納:一発で懲戒いかせる自信はありますね。……二人とも(笑)。 原:(笑)。まあ、なんでも話しますから大丈夫ですよ!ところで、これなんですか? CINRA:(CINRA JOBの説明をはじめる) 原:オシャレなサイトなのにねぇ……大丈夫ですか? っていうか、恩納さん、初めて聞いた
お客様が抱える問題をヒアリングさせていただき、CINRAでのメディア展開や広報施策など、幅広く解決のご提案をさせていただいています。まずはお気軽にお問い合わせください。
クリエイターやスタートアップ企業などが集まる中目黒のワークスペース「みどり荘」が『We Work HERE』という本を作ったらしい。職種、国籍、年代もさまざまな人々の生き方・働き方がつまった、100人分のインタビュー集。この本に関わったみどり荘のクリエイターたちに、この百人百様の濃密なインタビューを一冊にまとめるにあたり収めきれなかったエピソードを改めて語っていただきます! みどり荘1@中目黒、みどり荘2@表参道、みどり荘3@福井で展開しているシェアドワークスペース。様々な仕事、国籍、趣味、考えを持つメンバーが集まってその混沌を通して生まれる「何か」を楽しみながら働くところ。8月8日に「みどり荘」の一風変わった仲間たちや、彼らとのつながりで出会った人たち、ワークとライフの区別が曖昧で、ただここで楽しく生きて働いているように見える人たち、「生きる」と「働く」が一緒になったような人たち、そんな
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 <前編はこちら> 恩納:ノオトさんは忙しそうだよねえ。俺会ったことないんだけどさ、宮脇淳さん(ノオト代表)って怖そうじゃない(笑)? 朽木:そうですね(笑)。あんまり怖そうに見えないんですけど、いざとなればファイターです。 CINRA:なんでノオトさんだったんですか? 朽木:やっぱり宮脇が大きいですね。師匠なので。今まで会った編集者さんの中でも特に、すげえ人だなって。あんだけキャリアがあるのに、いまだに勉強もしてますし、もちろんゴリゴリ編集もやってますね。 恩納:いつまでも現場でやってる人ってカッコいいよね。中川淳一郎さんと
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 恩納:とうとう来たなこの時が!86世代を潰す時がッ! 朽木:MC漢さんをサンプリングするのはやめてください(笑)! 恩納:若いくせに仕事上手くいってるヤツは潰さなきゃ。それが78年式!塩谷舞とか嘉島唯(BuzzFeed Japan)もそこら辺でしょ? 朽木:その2人は年齢的にはちょっと下ですが、世代は近いですね。あとはカツセマサヒコくん、『THE BRIDGE』のモリジュンヤくん、『ferret』編集長の飯高悠太くん……。 CINRA:スゴい!みなさんスゴい活躍されていますね。 恩納:そうなの?見事に全員知らない!いくら活躍
1989年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、アイティメディアに新卒入社。大学時代からTwitter・ブログを始め、就活時には自分のブログのエントリを提出して採用が決まった。入社後の1年間は企画営業、2年目からは「ITmediaニュース」の編集記者として活躍している。 レゴ感覚でサイトを作っていた小学生時代 ―以前から、山崎さんのTwitterやブログはかなり多くの人に読まれていたんですよね。アイティメディアに就職したきっかけは? 山崎:昔からインターネットで文章を読むのが大好きなので、アイティメディアには親近感がありました。採用の方法がユニークで、エントリーシートの代わりに自分がネット上でやってきた活動を提出するというものだったんですね。私のときは自分のブログのURLを提出したら最終的に内定をもらえて。昔から文章を書くこととインターネットが好きで、そのまま今に至ってるという感じです。
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 <前編はこちら> 編集って職業はリベラルで良い。能力さえあればいい。 尾田:音楽がカルチャーの中心から離れていった時にちょっと燃え尽き感もあって。その時にインフォバーンの小林さん(小林 弘人氏:インフォバーン代表取締役CVO)に出会った。「これからはITだよ」とか言われちゃって。 あと、どうしても小林さんの下で働いてみたかった。そん時も短パン、色眼鏡みたいなサングラスだったね。「はい、合格」みたいな(笑)。 恩納:すげえなあ……。小林さんってどんな感じなんですか? 尾田:基礎は小林さんに徹底的に教えられたよ。赤入れも凄かった
3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 恩納:「Ameba、尾田さん獲得へ!」プロ野球で例えるとロッテから中日にトレードされた落合級のインパクトでしたね。 尾田:「オフィス見学に来ない?」って言われたの。で、行ったらさ、まだ最終返答してないのに「今度来る尾田さんです。」ってみんなに紹介されちゃったんだよ! 恩納:外堀から埋める(笑)!Amebaで尾田さん何するの?ってかなりバズってましたよ。 尾田:まあ、でも最初は勝手が違いすぎてね(笑)。中華料理の料理人だったんだけど、いきなりフランス料理のシェフになれって感じ。中華鍋とか無いからなんとかやって!みたいな(笑)。
1985年の創業以来、ビジネス書をはじめ、プログラミングやITインフラといったコンピュータ関連の技術書、情報処理他技術系の資格書を多く手がけてきた翔泳社。近年では介護や福祉関連の資格書、デザイン・ライフスタイル関連の書籍にも力を入れている。インターネットの黎明期以降は紙媒体にとどまらず、マーケター向けの専門メディア『MarkeZine』や、ITエンジニアに特化した情報提供を行うWEBメディア『CodeZine』を運営するなど、紙とWEB、それぞれの特性を活かし、世の中に役立つ知識や技術を発信してきた。デザインやライフスタイルにまつわる書籍を企画・製作しているSE編集部の編集長である関根康浩さんと編集者の本田麻湖さんに、編集者の醍醐味や紙メディアとWEBメディアの違いについて語っていただいた。 本を通して、読者の喜びを創出する 関根さん、本田さんが在籍するSE編集部は、デザインとライフスタイ
3度の飯より仕事が好き! な、仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティーワークを経て、2013年からAOLオンライン・ジャパンに入社。 好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」 座右の銘は「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」 初回のゲストは、「ネットメディアのいてまえ打線」ことAOLオンライン・ジャパンの同僚で、テック系メディア最強「TechCrunch」の編集者、増田覚さんです。メディア露出をあまりしたがらない超レアゲストですよ! 増田:AOLオンライン・ジャパンの2番・ショート増田です。 恩納:我々はAOLの「アライバ」コンビ(※中日の荒木・井端の二遊間の意)って言われてますからね。 増田:6−4−3のダブルプレー! 恩納:バックトスでね。 増田:ネット業界に「三井ゴールデングラブ賞」があったらずっと獲ってますよ。 恩納:オレが塁に出た時、打者・ダーマスさん
アクセサリー、衣類、雑貨など手作りしたアイテムをオンラインで売買できるハンドメイドマーケット市場が賑わっている。そんな中、登録作家数20万人、登録アイテムは250万点を超える、圧倒的な支持を得ているサービスがある。GMOペパボが運営する「minne(ミンネ)」だ。minneは今年、WEBメディアの立ち上げと、取扱いジャンルの拡大という新たな挑戦をする。この2つの取組みにおいて、どんなビジョンを描いているのだろう。同サービスの産みの親であり、「minneのエバンジェリスト」としてサービスを広める阿部雅幸さんと、作家支援チームの小田有里佳さんに話を伺った。 「手作り市」や「蚤の市」の空気を、ネット上で再現したい。 minneのサービスがスタートしたのは2012年1月。GMOペパボ社内で、新規事業の公募が掛かり、阿部さんの企画・提案が採用されたのが始まりだった。阿部さんの趣味は、神社の境内や公園
WEBマガジン「オモコロ」や「ジモコロ」を運営し、「分かりすぎて困る!頭の悪い人向けの保険入門」や「インド人完全無視カレー」などのユニークなプロモーションを得意とする会社、バーグハンバーグバーグ。会社名からしてちょっとおかしいこの会社、実際どんな会社で、どんな人たちなんだろう? 代表取締役のシモダテツヤさんと、人気ブロガーで同社初の新卒社員として入社したARuFaさんに取材を敢行。子どもの頃の話から今後の展望まで、根掘り葉掘り聞いてきました。 バーグハンバーグバーグは「遅れてきた青春」? —まずはお二人の子どもの頃の話から伺いたいです。そもそもARuFaさんは何がきっかけでブロガーになったんですか? ARuFa:え? そんな昔の話からするんですか? シモダ: ARuFaくんは、子どもの頃から今みたいな「抱腹絶倒す~ぱ~面白人間」だったの? ARuFa:あれっ? なんか悪意がすごくないですか
あるスタートアップが、洋菓子業界に革新的なインパクトを与えている。焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESETART」、クロッカンシュー専門店「CROQUANTCHOU ZAKUZAKU」(ザクザク)などを展開する株式会社BAKEである。自らを「お菓子のスタートアップ」と名乗り、北海道をバックグラウンドとした高品質な美味しいお菓子を提供して、連日行列ができる店舗を多数抱えている。 しかし、BAKEがこだわっているのは、お菓子の味だけではない。これまでの洋菓子業界では見られなかったような斬新な店舗やパッケージデザインを打ち出し、保守的だと言われている業界に風穴をあけているのだ。設立わずか約3年で急成長を遂げているBAKEだが、躍進の原動力としてデザインの力は欠かせないものになっている。なぜ、BAKEはデザインにこだわるのか。そして、どのようにして自由にデザインできる環境をインハウスで
12年前にドイツへ渡り、現在は首都・ベルリンで暮らすフリーライターの久保田由希さん。これまで著書や雑誌を通して、ベルリンのライフスタイルを日本に向けて発信したり、ヨーロッパのヴィンテージ雑貨を紹介しているのだとか。そんな久保田さんに、ドイツのクリエイティブな職場と、そこで働く人々を紹介していただきます。日本との違いや共通点は、一体どんなところにあるのでしょう? 東京都出身。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。 ただ単に住んでみたいと2002年にベルリンに渡り、あまりの住み心地のよさにそのまま在住。著作や雑誌で、ベルリンのライフスタイルを日本に伝える。特にインテリア、カフェ分野での著作多数。主な著書に『ベルリンの大人の部屋』(辰巳出版)、『ベルリンのカフェスタイル』(河出書房新社)、『ドイツのキッチンルール』(誠文堂新光社)、『レトロミックス・ライフ』(グラフィック社)
1983年6月28日、千葉県生まれ。通信制高校に通いながらインターネットを開始。日記やコラムをメインにした個人サイトを運営し、文章の下地を築く。20歳まで高校1年生を繰り返したところで自主退学。23歳のとき実家が自己破産したため、強制的に自立を迫られる。インターネットで知り合った友人とルームシェアを開始するが、無職3人では8万円の家賃も分担できず、滞納を繰り返したあげくルームシェアを解消。親もとに舞い戻り、うだつのあがらぬ日々を過ごす。その後、ナタリーに就職した元ルームシェア相手の紹介により、アルバイトとしてコミックナタリーの立ち上げに参加。2010年、正社員に昇格。 留年に次ぐ留年でハタチまで高校1年生 —先にいただいたプロフィールの突っ込みどころが満載すぎて…、生い立ちから聞いてもいいですか? 淵上:それでもだいぶ削ったんですけどね(笑)。子供の頃の話をすると、僕が小学校に上がる頃にお
1985年、京都市生まれ。同志社大学在学中より、「劇団」という枠を超えた活動を特徴とするヨーロッパ企画に在籍し、京都のインディペンデントフェス“ボロフェスタ”の運営に携わりながら、大学卒業後は映画に俳優として出演。その映画の宣伝をきっかけに映画業界に興味を持ち、映画会社就職のため上京。現在は「リアル脱出ゲーム」などでお馴染みのSCRAPにて企画制作ディレクターを務める。 サブカル少年が社会へ踏み出した、はじめの一歩。 ―経歴を拝見すると、演劇、音楽、映画とカルチャー一色! という感じですが、そういうものが好きになったきっかけは何だったんですか? 松田:部活で仲良かった先輩が音楽好きで、色々教えてもらったのが入り口でした。高校時代にはライブやフェスに行ったり、浪人時代は暇だったので、ひたすら『Quick Japan』や『relax』を読み漁ったりと、いわゆるサブカル少年でしたね(笑)。あんま
デジタルを通じて新しい価値の提供に挑戦し続けている株式会社FICC。時代とWEB業界の変化を見極めながら、数多くある制作会社との競合優位性を確立させるために選んだのは、戦略に基づいたデジタルクリエイティブだった。クライアントの多様な要望に答えるべく、社内におけるトレーニングプログラムも積極的に開催。常に自らを更新し続けるFICC、その魅力に迫るべく、クリエイティブディレクターの戸塚省太さん、福岡陽さん、デザイナーの冨田一樹さん、ディレクターの豊嶋七瀬さんに、自社の変遷と未来を語ってもらった。 見た目にかっこいいWEBサイトから、戦略を練った上でのWEBサイトへ。 デジタルの世界は変化が激しく、常に何か新しい技術やサービスが生まれている。たとえば2000年代半ば、WEBサイトのデザインは見た目のかっこよさが全てと言っても過言ではないほどビジュアルが重視されていた。ところが2008年のリーマン
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