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パリ五輪
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日々の読書日記、もしくはゲーム日記になると思います。 私の備忘録的なモノですので大した情報は得られません。 since 2006.1.9. この本は、正直かなり期待はずれ…でした…。 これから社会学を勉強しようという学生のやる気を、見事に削ぐ内容になっている気がします。 ジョージ・オーウェルの『動物農場』同様、読後にどんよりと暗い気分に浸ってしまうのは何故? かくも、現代社会は出口の見えないディストピアらしい…世知辛い世の中ですね…。 それにしても、学生時代にちょっと齧った“社会学”はもう少し楽しかった気がするんですけどね。 この概論は、全体的にツッコミが足りなくて、個々の内容が薄いから余計に面白くなかったのかも。 その分、メモは楽だったんですけどね(笑)。 どちらかと言うと、中公新書版の類似タイトル作品の方が、骨のある内容だったと思います。 <作品データ> ・竹内洋『社会学の名著30』(
日々の読書日記、もしくはゲーム日記になると思います。 私の備忘録的なモノですので大した情報は得られません。 since 2006.1.9. 昨日から今日にかけて、かなり大急ぎでこの臨時増刊のユリイカを読ませて頂きました。 故に、いつも以上に読み方が粗い…後日ヒマを見つけて修正するかもしれませんが、取りあえず。 てことで、個人的に期待していた「腐女子(マンガ)大系」…この限定的なタイトルが興味深いです。 腐女子カルチャーの総括という割には、非常に消極的な姿勢を感じるのは気のせいでしょうか? まあ、媒体がユリイカなので、フェミニズムからの出発になるのはある程度予測してましたが…。 故に、タイトルからしてもう既に↓のヒエラルキーが基底になっているように感じました。 フェミニズム>24年組>JUNE>やおい>BL漫画>BL小説 誤解しないで欲しいのですが、ここで露見している序列はあくまでも現象に対
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