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Androidの最新バージョンであるAndroid 10が登場しました。同バージョンから、iOSのように数字のみのバージョン名となっています。Android 10では3つの重要なテーマに焦点を当てています。それは折りたたみスマホや5G通信といった先端テクノロジーのサポート、ユーザープライバシーの保護、デジタルウェルビーイングのコントロールの強化です。 本記事では、Android 10の新機能について見ていきましょう。 Android 10の注目機能 OSバージョンが新しくなるに伴い、内部的には多くの変更があるのはもちろん、いくつかの目立った変更点があります。ここからご紹介する順番はランキングではありません。では、Android 10で搭載された注目機能についてそれぞれ簡単に見ていきます。 1. 最先端のテクノロジーに対応 Android 10は公式に折りたたみスマホのUIに完全に対応しまし
インターネット時代のおかげで、もしソフトウェアを削除してしまっても大抵の場合はダウンロードできるようになり、もうインストールディスクを棚から探し出す必要はなくなりました。その代わり、開発者のサイトにアクセスしてダウンロードする必要になるのですが、Windows 10の再インストールでは少しトリッキーになります。 しかし、良い知らせとして、マイクロソフトではWindows 10のリカバリーをインターネット経由で実行できるようにするようです。これは、Windows 10の再インストールに、クラウドからダウンロードできるようになります。これは、別パーティション、サードパーティツール、USBメモリ、またはインストールディスクを使用する現在の方法とは異なります。 ちなみに、マイクロソフトではSurfaceでも同様のリストア機能を提供していますが、それ以外のデバイスにも拡張する予定です。しかし、この機
スマートフォンを狙ったマルウェアは今に始まった話ではありませんが、基本的には怪しげなWebサイトや非公式なアプリストアを避ければ感染する心配はないもの、のはずでした。 しかし、ダウンロードにさえ気を付けていればいいのは過去の話のようです。Googleは最近、一部のAndroidデバイスがマルウェアをプリインストールしていることを認めました。 今年初め、Triadaと呼ばれるトロイの木馬が多くのAndroidから見つかりました。Googleは、一部のAndroidデバイスがサプライチェーン攻撃によってこのマルウェアに感染したとしています。 これはつまり、ユーザーは気付かぬままにマルウェアに感染したAndroidスマートフォンを購入し、そのスマホを利用するたびにハッカーにデータを盗み見られたり、遠隔でコードを実行されたりする恐れがあるということです。 Googleは感染したOEMメーカーととも
iOS 13が発表されましたが、そこでアップルがPlayStation 4のコントローラーであるDualShock 4をサポートすることが明らかになりました。しかし、MacRumorsのレポートの通り、この話は我々が考えていた以上に大きな意味合いを持つかもしれません。 これは、「Remote Play App」という、ソニーが3月に発表したアプリが鍵となります。あまり知られていないアプリですが、PS4のゲームをWi-Fi経由でストリーミングすることで、iPhoneでプレイできるという代物です。つまり、あなたのiPhoneがモバイルゲーミングマシンになるということです。しかし、残念なことにスクリーンコントローラーや、サードパティ製コントローラーしか使えなかったため、本物と同様の体験は得られませんでした。 iOS 13では、PlayStation 4のコントローラーを使えるようになりました。つ
GoogleがPixel 3aと3a XLを発売してからまだ間もないところですが、一部のユーザーからデバイスの問題が指摘されています。1日中使っていると、ランダムなタイミングで勝手にシャットダウンされてしまうというのです。頻繁にスマホを使う人にとってみれば、この不具合はかなり迷惑な話です。 この不具合はRedditに複数報告が寄せられており、その中でも一部の人はすでにGoogleの公式サポートページに苦情を入れたといいます。端末がこの事象でシャットダウンしてしまうと、復帰にはハードリセット、つまり工場出荷時に戻すしかないとのこと。しかもハードリセットしたとしても問題は解決しないという声もあります。 Googleはこの問題に対してまだ声明を出しておらず、現状は原因も明らかではありません。ランダムシャットダウン問題はPixel 3aでも3aXLでも発生しているようです。 あるユーザーは、バグの
現在、主流なブラウザの多くがプライベートブラウジングモードを提供しています。プライベートモードではより匿名性が強化され、プライベートモード中のセッション情報は通常モードには引き継がれません。しかし、今のプライベートモードは十分にプライベートだといえるでしょうか。 Mozillaは、Firefoxの将来のバージョンに「スーパーブラウジングモード」を搭載する可能性について検討しています。これはFirefoxにTorを搭載するというもので、ユーザーのトラフィックはTorサーバーを通って暗号化されます。 Mozillaによれば、通常のプライベートモードはISPのサーバーを通してトラフィックを送信しており、自身が働く会社のサーバーであればユーザーが思うような匿名性は得られません。また、キーロガーやスパイウェアから守ってくれるわけでもありません。Mozillaは、Torを導入することでこれらをガードで
廉価版のNintendo Switchが、2019年秋に発売されるとの噂が出回っていましたが、Bloombergの報道でこの噂が確定となりました。同社によると、廉価版Switchは2019年6月末に発売するということです。 奇しくも6月はE3の時期でもあり、同イベントで任天堂が何らかの発表をした2週間後に発売となる、という筋書きに違和感はありません。 廉価版と通常版の違いは、噂段階で聞く限りでは廉価版は携帯性に焦点を当てているということです。 もしも携帯特化機でドックがなく、テレビへの接続ができないとなれば、ジョイコンも固定式となるのでしょう。そうなれば3DSにもコンセプトが近い機体になりそうですが、3DSを代替する気があるのかは分かりません。 この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。 原文はこちら
もし、WindowsでUSBメモリを使っているとき、急に取り外すと警告メッセージが出てしまうため、多くの人は「ハードウェアを安全に取り外す」機能を使ってUSBを引き抜いているでしょう。これは、いきなり取り外した際に転送中のデータにエラーが生じてしまう可能性があったためです。 これは理にかなっていましたが、少し煩わしさがあったのも事実です。しかし、マイクロソフトによると、Windows 10では今後「ハードウェアを安全に取り外す」を強要することはなくなると言います。詳細については、同社の「クイック削除」と呼ばれる機能を紹介するウェブサイトに掲載されていました。 マイクロソフトによると、「このポリシーは、ストレージ管理において、デバイスをいつでも取り外せるように準備するためのものです。あなたは、安全にハードウェアを取り外すプロセスを使わなくとも、デバイスを取り外すことができます。しかし、これに
Windows PCで信頼できないexeファイルを実行するのは災いの元です。一部のユーザーはそうした不明ソースのアプリを検証するために仮想マシンを構築したりもしていますが、このほどMicrosoftはPCをリスクに晒すことなく、より簡単にアプリを検証できる環境を提供すると発表しました。新しいWindows 10の機能の名前はWindows Sandboxで、安全にexeファイルを実行できるサンドボックス環境です。 Windows Sandboxは一時的に独立したWindowsのデスクトップ環境で、実際のPCにウイルスやマルウェアをインストールしてしまう心配なくアプリのテストが可能になるというものです。Sandboxにインストールしたアプリはサンドボックス内には残りますが、PC自体へは影響を及ぼしません。 一度Sandboxを閉じると、サンドボックス内に保存されていた状態のファイルや各種環境
4K出力にも対応した最もパワフルな据え置きゲーム機「PS4 Pro」をソニーが発売してから2年が経ちました。ゲーム機につきものなのが、高度な映像を常に書き出すために騒音がうるさいこと。しかし、ソニーもそれを課題視し、以前のモデルと同レベルの騒音で収まるモデルをついに発売したようです。 PS4 Proの新しいモデルであるCUH-7200シリーズは、騒音に対して内部設計の変更を行ったようです。現時点では、Red Dead Redemption2の本体セット販売のみ、この新筐体が提供されているようですが、遠からず単体でも発売されるでしょう。Red Dead Redemption2バンドル版には、CUH-7216Bという型番が刻印されています。 この新筐体のコア電源はこれまでと同じものを使用しています。つまり、内部設計の変更やその他コンポーネントの設計変更によって、静音化に成功したと見られています
今週のWEEKLY TOPは、ガジェットなどの「商品」の話題ではなく「世界情勢」の話題がTOPになりました。ここのところのニュース番組は「コロナ」「ウクライナ」の2ワードで埋め尽くされています。世の中の関心事がそこにあることが確かだからです。その2大関心事により、エレクトロニクス業界が大きな影響を受けているという話題「世界的な半導体不足は今後さらに悪化」が今週のTOPです。 半導体不足による部材高騰の話題はコロナが始まった頃から騒がれており、既に2、3年続いている事象です。ガジェットなどの「商品」を提供している企業は、この間ずっと悩まされてきています。そんな中、新たな関心事の「ウクライナ」により、さらに悪化するという内容です。半導体製造に必要なネオンガス供給が影響しているようです。 「コロナ」「ウクライナ」共に、まだまだ終りが見えません。このままだと、新商品が出ないだけでなく、既存商品の購
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