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パリ五輪
jpn2017.rugby-japan.jp
ラグビーチームにはさまざまな愛称がある。もっとも有名なものは、ニュージーランド代表の「オールブラックス」だろう。由来は諸説あるが、黒いジャージーの色から愛称が定着したことは確かだ。国代表チームの愛称の由来はさまざまだが、胸に輝くエンブレムに由来していることが多い。 面白いのは、アルゼンチン代表の「プーマス」だ。1965年、アルゼンチン代表は南アフリカ共和国へ遠征した。このとき取材をしていたローデシア(現ジンバブエ)の記者が、エンブレムの動物が何かを選手にたずね、聞き慣れない名前だったことから、見た目でピューマと判断して新聞に書いたという。これが英語圏で広まったというのが有力な説だ。実はこのエンブレムの動物はジャガーだった。言語の違い、勘違いから生まれた愛称が定着したという微笑ましいエピソードである。 南アフリカ代表「スプリングボクス」、オーストラリア代表「ワラビーズ」、アメリカ代表「イーグ
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