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文系人間ですが、Arduinoを使った電子工作に関することをメインにアップしていきます。参考にして頂けるのは嬉しいですが、あくまで自己責任で行ってください。 twitterアカウント取得しました。サイトの更新情報がフィードされます。 Follow @jumbleat_com 検索でヒットする“@jumbleat”は一切関係ありません。くれぐれもご注意ください。
Arduinoでは、変数の数値はSRAMにキープされます。しかしながら、SRAMの容量は希少です。なので、一度に大量の数値を変数で扱おうとすると、SRAMを圧迫して動作が不安定になります。これは、ちょっとしたスケッチを書くのであれば、全然気にならないんですが、ビットマップデータや多量の文章なんかを扱おうとすると、結構切実な問題になってきます。 そこで、そういった大量の数値群は、比較的大きいスケッチ用記憶領域「フラッシュメモリ」へ避けておき、必要な時、必要な分だけ「SRAM」に読み込んで負担を軽くする、という機能があります。それがPROGMEMです。 自分の理解できている範囲ではありますが、PROGMEMの使い方について書いていきたいと思います。 ネット上で、「PROGMEMの使い方」を多く見つけることが出来ますが、どうやらIDEのバージョンアップで細かいところが変更されていて、古い情報通り
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