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パリ五輪
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1. 上海中心部の名所と地図 世界的な近代都市である上海。モダンな反面、古き中国の面影を残す地区も残されている、とても魅力的な都市です。 アヘン戦争で清がイギリスに敗れ、上海の港を開港した1840年以降は「租界(そかい)」と呼ばれる外国人居留地がつくられ、東洋の商業や金融の中心となりました。西欧の国々の支配を受けながら発展したこともあり、東洋と西洋の文化が融合した独特の雰囲気もあります。
ここ数か月、旅行は自粛中なので、昨年のシャンハイ旅行の記事を書いています。 南京は、上海から比較的近いので、上海滞在中に時間があったら行ってみたいなと思っていました。 この日の朝、上海は大雨。南京の天気予報は晴れ。土砂降りの中を上海観光するよりも、南京に行ってみるか~ということになりました。 正直、ちょっと弾丸過ぎて、時間足りなかったです。😅😅😅 南京に一泊したらもう少しゆっくり見れて良かったなと思いました。 今回の記事では、中国の新幹線と、南京で巡った3つの名所を紹介したいと思います。 尚、記事中に Google Map のリンクを貼っていますが、中国では Google Map が使えないことがあるので気を付けてください。
ここ数か月、旅行は自粛中なので、昨年のシャンハイ旅行の記事を書いています。 今回紹介するのは、上海近郊の「七宝(チーバオ)」という街。運河の周りにつくられたこの街は、宋の時代(西暦960年~)から栄えているのだそうです。 特に「七宝老街(チーバオラオジエ)」というエリアは、昔の美しい街並みを復元し、上海中心部からは一番近い水郷として観光名所となっています。 英語では「Qibao Ancient Town」や「Qibao Old Street」といい、欧米からもたくさんの観光客が訪れます。
久しぶりの投稿になりますが、皆様健康でお過ごしでしょうか。 現在アメリカで生活していますが、私が住んでいる地域も、外出制限が出されて1か月以上が過ぎました。学校はもちろんお休みですし、住民の生活に不可欠なビジネス以外は営業停止、レストランなどもテイクアウトのみで営業しています。 私が働いているエアライン業界は、フライト便数が60~90%減になっていますが、完全に営業停止にするわけにはいかないので、私もまだ出勤しています。 空港のターミナルはガラガラで、レストランが数件営業しているだけです。ほとんどのフライトは乗客が10名以下です。 スロットマシンが寂しそうにしていました。 フライトのキャンセルが相次ぎ、私もずいぶんお休みが増えてきました。エアライン業界始まって以来の大ピンチですので、私の仕事もどうなるかわかりませんが…. 不安な反面、こんなにのんびりした気分になるのも何年ぶりかな~と、少し
*ピンクで囲んだ地域はナパ・バレー。 *青で囲んだ地域は「Sonoma County(ソノマ郡)」。 *マーカーにカーソルを当てると、地名が表示されます 。 Napa(ナパ) ナパは、南北に伸びる「ナパ・バレー」という谷に沿って、400軒近いワイナリーが並びます。 ナパのダウンタウンは、サンフランシスコから車で1.5時間ほど北東に行ったところにあります。ナパ・バレー(谷)は南北に50キロほどあるので、北端から南端までは車で一時間ほどかかります。 Sonoma(ソノマ) ソノマは、ナパから山を挟んで西にあります。ソノマにも400軒以上のワイナリーがありますが、ナパよりもずいぶん広く、広範囲にわたってワインが栽培されています。 ソノマは、サンフランシスコから車で北に1時間くらいのところにあります。 ワイナリーマップ ナパとソノマのワイナリーの地図がダウンロードできるサイトです。 → ワイナリー
シリコンバレーの2大IT企業、アップルとグーグル。 他の用事でシリコンバレーの近くにいたんですが、「そういえばどちらも行ったことないな~」と思って寄ってみることにしました。 わざわざ日本から行くような観光地ではないですが、アメリカのIT企業の様子を垣間見ることができるし、他では買えないオリジナルグッズも買えたりするので、サンフランシスコやシリコンバレーに行く機会があれば、立ち寄ってみると楽しいかもです ♪ 1. Apple Park まずはAppleからお邪魔しました。 Apple本社は「Apple Park」と呼ばれていて、カリフォルニアの「クパチーノ (Cupertino) 」という市にあります。ドーナツみたいな円形のキャンパスで良く知られていて、「スペースシップ(宇宙船)」というニックネームが付いているそうです。 → Apple本社の地図
「アメリカ料理で好きな物はなんですか?」と聞かれたら、私、即答です。「バーベキュー!」 バーベキューは、ハンバーガーなどと並んでアメリカの国民食言っても過言ではありません。7月4日の独立記念日にバーベキューをするのはアメリカの伝統行事ですし、フットボール観戦やパーティーなど、みんな様々な行事を言い訳にして、バーベキューをするのが大好きです。 ところで、日本で「バーベキュー」と言ったら、屋外でみんなでワイワイしながら、お肉や野菜を焼いて食べるイベントを連想するかと思います。 アメリカでも日本のように、外でお肉を焼いて食べる「イベント」のことをバーベキューという場合もあります。 日本みたいなBBQもやります 本来バーベキューとは、大きなお肉の塊や、肉の固い部位を、比較的低温で半日以上かけてじっくり調理したもの。調理方法は、ロースト(あぶり焼き、または蓋をして蒸し焼き)やスモーク(煙の熱で燻製)
ドイツを流れるライン川の中流は、美しい渓谷に、たくさんの古城や中世の街並みを見ることができる絶景で知られています。世界遺産にも登録されていて、遊覧船で街や古城を巡る「ライン川クルーズ」が大人気のアクティビティーです。 私も今回のドイツ旅行でライン川クルーズに参加してみたのですが、公共交通機関の情報があまりなくて、現地に行ってみるまでよくわからない感じでした。特にライン川には橋があまりなくて、対岸の街に行ってみたくても、何十キロも車で走らないと橋が無いという状況。 今回は、ライン川クルーズに参加するための移動手段として「列車」と「フェリー(渡し船)」に乗ってみたので、情報をシェアしてみたいと思います。個人でライン川クルーズに参加される方などは、現地での移動の参考になればと思います。 尚この記事は、2019年春の体験をもとに書いたものです。情報が古かったりしたら、コメント欄から教えていただける
ドイツを流れるライン川の中流は、美しい渓谷に、たくさんの古城や中世の街並みを見ることができる絶景で知られています。世界遺産にも登録されていて、遊覧船で街や古城を巡る「ライン川クルーズ」が大人気のアクティビティーです。 私たちも今回のドイツ旅行で、ライン川クルーズに参加してみたので、船内の様子をシェアしたいと思います。 1. ライン川クルーズのルート 日帰りで参加できるライン川クルーズは、「KD Rhine」という会社が運航を行っています。 → KD Rhine のホームページ 「マインツ (Mainz)」から「ケルン (Cologne)」までの185キロの区間を運航していて、途中小さな街々に泊まります。 ライン川沿いには、数々の古城や、中世風の小さな街が残っていて、船内から美しい風景を楽しむことができます。 下のマップは、当日「KD Rhine」のチケット売り場で購入したもの。日本語版が売
ロマンティック街道の始点としても知られるヴュルツブルク。8世紀からカトリックの司教たちがこの地域を治めていました。領主司教の住まいであった要塞や、豪華な宮殿をはじめ、歴史あるカトリック教会などが多く見られる美しい街です。 毎年ヴュルツブルクでは、5月末から約4週間、モーツァルト音楽祭が行われます。音楽祭の始まりは1921年。オーストリアのザルツブルク音楽祭などとも並んで、とても歴史あるモーツァルト音楽祭なのだそうです。世界中から演奏家たちが招かれ、街のあちらこちらで音楽が鳴り響きます♪ 今回のドイツ旅行の日程が音楽祭の期間と重なり、参加することができたので、情報をシェアしてみたいと思います。 1. 音楽祭について Mozartfest Würzburg ヴュルツブルクのメイン会場は、世界遺産の「レジデンツ」。司教領主の住まいとして建てられた宮殿です。細部にわたるまで美しい装飾がほどこされ、
ロマンチック街道の始点としても知られているヴュルツブルク。マイン川の両岸に赤い屋根の街並みが広がる、美しい街です。 今回のドイツ旅行では、ヴュルツブルクに2泊。主な見どころをまとめてみましたのでシェアしたいと思います。 1. ヴュルツブルクの見どころ ヴュルツブルクは、この地域にキリスト教を広めた「聖キリアン」の殉教地であり、司教領として栄えた街です。8世紀からカトリックの司教座がおかれ、歴代の司教領主がこの地を治めてきました。 ほかにも、日本に西洋医学を伝えた「シーボルト」の出身地であったり、1901年にヴュルツブルク大学で研究をしていた「レントゲン」がX線を発見したことでも知られています。 旧市街は古い町並みを残しながらも、街自体は結構都会で交通量も多かったです。ヴュルツブルク大学があるので学生さんも多いそうです。 観光のハイライトは、世界遺産の「レジデンツ(宮殿)」と、「マリエンベル
ロマンテック街道のマップ ロマンチック街道は、ドイツの人気の観光ルート。「ヴュルツブルク」と「フュッセン」を結ぶ約350キロの街道です。 街道沿いをドライブすると、絵本に出てくるような中世の城壁都市や古城が次々と現れます。 街道の南の方は、前方にアルプス山脈を眺めながらの、絶景ドライブコース。 そして、終点フュッセンから車で5分の所に、白亜の城「ノイシュバンシュタイン城」があります。 今回の旅行では、ノイシュバンシュタイン城の観光後、フュッセンからヴュルツブルクまで、ロマンテック街道を北上してみました。ロマンティック街道の風景と、途中で寄り道したローテンブルクの街並みをシェアしてみようと思います。
フュッセンは、ノイシュバンシュタイン城から車で5分くらいの所にある街。ノイシュバンシュタイン城の観光の拠点となる街で、ホテルやレストランが並び、ノイシュバンシュタイン城行きのバスなども出ています。 私たちも、ノイシュバンシュタイン城を観光のため、フュッセンに2泊。フュッセンのダウンタウンから車で5分くらい離れた「ホップフェン湖(Hopfensee)」という湖のそばにあるホテルに宿泊してみました。この湖沿いには、静かで眺めの良いホテルやレストランが並んでいて、ちょっとしたリゾート地のようになっています。 ノイシュバンシュタイン城やフュッセンの辺りはアルプスの麓で、とても自然が美しい地域。今回の記事では、宿泊したホテルと、ホップフェン湖周辺の風景をシェアしてみたいと思います。
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