サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
k-side.hatenablog.jp
ちょっとブラウザ上でマウスホイールを使って画像を拡大・縮小したりドラッグしたかったので試してみました。 ググるといろいろな手法が出てきましたが d3.js v3 の頃のものだっりしますが、 GUNMA GIS GEEK 清水さんのブログの内容は v4 でとてもシンプルだったので、この内容を少し書き換えるだけで簡単にできました。 SVG の中に image オブジェクトを足してそいつをグリグリさせています。 元の画像が 1024x1024 だったものを 1/3 の大きさにして表示させています。 See the Pen Image File Scaling by Zoar (@Zoar-jp) on CodePen.
ファイルサーバーとして利用している debian マシンでローカルディレクトリに Google ドライブをマウントさせます。 Google ローカルガイドのレベル4になった特典として1年間 100GB の追加容量を利用できるようになったので、データをあらかたそっちにコピーしてみようと思いまして。 自分の Google ドライブは標準の 15GB に加えてセキュリティ診断のボーナスによる 2GB、ローカルガイドレベル4特典の 100GB の合計 117GB 利用できる状態です。 ローカルファイルサーバーで使っている実用量が 107GB くらいなので全部乗った上に 9GB くらいは空き容量が確保できそうです。 導入した debian のバージョンは 8.5 です。 後述しますが、google-drive-ocamlfuse では Google ドライブのアクセストークンを取得するために GUI
アメリカの Amazon では以前からできていた2段階認証ですが、最近日本でも2段階認証が設定できるようになったとえっちゃんに教えてもらったので設定してみました。 https://www.amazon.co.jp/ 2段階認証はユーザーIDとパスワードの認証を通過した後に携帯電話の SMS やスマホの認証アプリに表示される数桁の認証コードを入力することで万が一ユーザーIDとパスワードが流出しても簡単にログインさせないようにする認証方式とかそんないい感じのシステムです。 Google や Microsoft が提供する認証アプリが使えるようです。 まずはサインイン アカウント設定からスタート コードの受け取り方の選択 バックアップ手段を追加 最後の確認 おしまい おまけ まずはサインイン まず普通にサインインしてアカウントサービスを開きます。 アカウント設定からスタート アカウント設定 の中
自宅のファイルサーバを Gentoo から Debian に変更するついでにストレージ部分に ZFS を使用してみようと思ったので、Debian で ZFS を使う為のテストメモです。 次のリンク先を読みながら進めたつもりです。 How to install and configure ZFS on Linux using Debian Jessie 8.1 まずはテストで Debian jessie 8.3 の上に KVM 仮想マシンを構築しました。 環境は次の通り Debian jessie 8.3 512MB RAM 40GB HDD Athlon X4 615e を 1コア割り当て 構築するストレージプール 1GB のディスクイメージを2つ作成してミラーを構成し、 dedup を有効にする。 システムとリポジトリの更新 ZFS on Linux のリポジトリを apt-get で取
この記事は Leaflet Interactive Choropleth Map を自分で試した際のメモです。 訳の正確性はないと思います。 インタラクティブ統計区域別表現地図 このチュートリアルではアメリカ合衆国の人口密度使ってカラフルなインタラクティブ統計区域別表現地図を作ります。 Using GeoJSON with Leaflet と Custom Controls も参考にしてください。 このチュートリアルは Texas Tribune US Senate Runoff Results map (also powered by Leaflet) に触発されて Ryan Murphy によって作成されました。 map省略 サンプルページを見る データソース アメリカの州ごとの人口密度を可視化します。データ量(州の形状と各州の密度)はそれほど大きくないため、最も便利で簡単なのはGeo
ツイートするだけの極めてやる気の無い Twitter クライアントを作りました。 昔あった大陸系クライアントのようにツイートするウィンドウだけが表示され、文字列を入力して Enter するとポストされます。 残り何文字使えるかもざっくり表示されています。 コードのリポジトリは Bitbucket で公開しています。 実行ファイルは公開していないので Visual Studio 2015 をインストールするなどしてビルドしてください。 あと Coretweet が必要になります。 クライアントのコンシューマーキー、コンシューマーシークレットも入っていないのでご自身で取得してください。 セットの方法は README か、キーの無い状態でビルドして実行するとセットの方法が表示されます。 さしあたって名前は餃子列島にしてありますが、CS/CK をセットにしていないので適当な名前をセットしてください
この記事は FOSS4G 二個目だよ Advent Calendar 2015 の7日目かつ OpenStreetMap Advent Calendar 2015 の7日目の記事です。 ライトな感じで行きます。 駅メモ! とは Android/iOS 向けの位置情報連動型ゲームで、「でんこ」というキャラクターとスマートフォンの位置情報を使って、駅の取り合いをするゲームです。 画面に表示される「チェックイン」ボタンを押すと、「でんこ」が現在地から一番近い駅を奪取しようとします。 駅メモ! 自体の記事ではないのでゲームの詳細は割愛いたします。 どんな加工を行うのか 駅の情報を取得して、ボロノイ図を作成します。 ボロノイ図とは… ある距離空間上の任意の位置に配置された複数個の点(母点)に対して、同一距離空間上の他の点がどの母点に近いかによって領域分けされた図のことである。特に二次元ユークリッド平
docker コンテナに Redmine を入れたメモです。 メールを送信するところはやってません。 インストールに四苦八苦して Redmine で何をしようとしていたかは忘れました。 この時の各種バージョンは次の通りです。 debian 8.2 jessie MySQL 5.5.44 Ruby 2.1.5p273 次のサイトを参考にしています。 qiita.com Redmine のインストール 準備 docker コンテナを起動します。 ホストの 8080 ポートからコンテナの 80 ポートを見に行く様にします。 $ docker -i -p 8080:80 -t debian bash 必要に応じて MySQL のデータ格納ディレクトリをローカルにバインドするなどしてください。 コンテナが起動したら Ruby と、その他 Gem 等で使われるパッケージをインストールします。 apt-
Excel と格闘しながらツイートしたくなったので、リボンインターフェースでツイートできるアドインを作ってみました。 クライアント名を何にしようかと悩んでいたところ、 Twitter でアドバイスを頂き、紆余曲折を経て(?)決まりました。 セットアップファイルを作成したので OneDrive に置いてあります。 慧ちゃんのリボン setup.exe VBA ではなく Visual Studio 2013 で Visual Basic から CoreTweet を使って認証や投稿しています。 OS は Windows 7 Enterprise 64ビット、Office 365 からインストールされる Excel 2013 32ビットで確認しています。 使用は自己責任的な感じでお願いします。 「慧ちゃん」とは言うまでもなくプロ生ちゃんのことです。 プロ生ちゃん(暮井 慧) 画面にプロ生ちゃん要
Windowsの起動時に自動的にVPN接続をするという形で起動時に自動的にVPNへ接続できるようにしたわけですが、なぜか1日経つとVPN接続が切れてしまうので再接続を行えるようにしました。 バッチファイルとPowerShellスクリプトとタスクスケジューラを組み合わせてるんですが、なんか簡単な方法ないですかね…。 以下設定メモ まずは前回のコマンドを記録したVPNに接続を行うバッチファイルを作成します。C:\vpn\vpn.batに保存してあります。ネットワーク名は「RaspberryPi」にしてあります。 @echo off start RasDial "RaspberryPi" %ユーザー名% %パスワード% ちなみにPowerShellで同じコマンド打ってもエラーが出て接続してくれませんでした。 次にVPNに接続しているかどうかを確認して、接続がなかった場合VPNの接続を行うバッチフ
よく読んでいる日記を見て、同じような仕組みを作ってみようと思い、 Ruby で書いてみました。 Microsoft Azure WebJobを使って前日の PV をツイートするコードを書いてみた - なか日記 Google Analytics API を使って前日の PV を取得するコードを C# で書いてみた - しばやん雑記 Google アナリティクスの情報を、 Google Developer Consoles を介して取得します。 ざっくりと書いたので例によってメソッド化とかエラー処理とかないです。 debian 7.8 上の Ruby 2.2 系で書き、 cron で動作させます。 毎日0時6分くらいに前日の PV をツイートするはずです。 Ruby で Google Developer Consoles を扱うに当たって Rubygems をインストールします。 Google
埼玉県民で「松山」というと東松山市を思い浮かべる人もいますが、愛媛県松山市のことです。 初四国で初松山ですがその辺は別の記事に書くとして、参加したプロ生の方を書きます。 ATND の募集ページ togetter のまとめページ スタートは主催の @jz5 さんによるイントロ。 IT勉強会スタンプラリーとか銅鑼パーソンに立候補しているとか。 精力的に活動されているようで、プロ生ちゃんの広がりはとどまることを知らないようです。 メインセッション 猫でもわかる ASP.NET 5 入門 @shibayan さんによる ASP.NET 5 の解説です。 Microsoft 製品のオープン化によって Mac でも .NET Framework 技術の一部を使えるようになり、今回の発表・デモは Mac で行っていました。 ASP.NET 5 も試しやすいですね。 一部デモの悪魔が顔を出してうまくいかな
VirtualBoxの仮想マシンにminimalのディスクからインストールを行います。 ざっくりしたメモです。 40GB程度のディスク、2GBのメモリ、ネットワークはブリッジで設定して仮想マシンを起動する。 キーボードは22のjapanを選択する。 パーティションの作成 fdiskでディスクを切ります。今回は簡単に3つに切った。 # fdisk /dev/sda Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 2048 3907583 1952768 83 Linux /dev/sda2 3907584 11720703 3906560 82 Linux swap / Solaris /dev/sda3 11720704 83886079 36082688 83 Linux フォーマット # mkfs.ext4 /dev/sda1 #
PowerShellでリモート管理できないか探していたらリモートマシンに接続する方法があったので試してみました。 今回勢いで実機でテストしてしまったのは内緒です。 構成は下記のような感じ。 サーバー(接続される側):ThinkPadX200 Windows 8.1 Pro Update 1 クライアント(接続する側):ThinkPadT420 Windows 7 Enterprise SP1 以下設定メモ サーバー側の設定 接続される側のThinkPadX200を設定します。 PowewrShellを管理者権限で起動してWinRMを構成します。 PS > Enable-PSRemoting WinRM クイック構成 Windows リモート管理 (WinRM) サービスを使用して、このコンピューターのリモート管理を有効にするコマンド "Set-WSManQuickConfig" を実行しま
この日記はOpenStreetMap Advent Calendar 2013 12月2日の記事です。 内容はかるーくで ということだったのでかるーく書いてみます。 いつも書いているものと言えば道路と建物くらい、そんなに編集してないよねという自分が1年をざっくり振り返ってみます。 2013年1〜4月あたり 埼玉県北葛飾郡杉戸町の東部地域にある建物をトレース。Landuseの整形をしていました。 基盤地図情報による建物トレースがWikiに公開された後なので、自力で基盤地図情報をダウンロード→PC-MAPPINGで基盤地図情報の一部をGeoTiffに変換。JOSMのImportImagePluginで読み込んでBuilding Toolsの機能を用いてトレースしていました。 Building Toolsはタグをプリセットできたりとか建物をトレースするにはとても便利なプラグインなので入れておいて
VPSを解約してしまったので以前の立てたOpenVPNは使えなくなってしまいました。 そこで、今回はL2TPとIPsecを使ったVPNサーバーを立てることにしたのです。使うのはRaspberry Pi Bモデルのメモリ512MB版です。 以下設定メモ パッケージ導入 まずはopenswanとxl2tpdのパッケージを導入します。 # apt-get install openswan xl2tpd パケットフォワードの設定 sysctl.confを編集してパケットのフォワードを許可する設定をして、内容を反映させます。 # nano -w /etc/sysctl.conf net.ipv4.ip_forward = 1 net.ipv4.conf.all.send_redirects = 0 net.ipv4.conf.all.accept_redirects = 0 net.ipv4.con
インターネット上のいくつかの記事でRaspberry piをバッテリーで動いたというものがありました、見つけた記事は起動を確認するような内容で具体的にどれくらいの時間動いたのかというものは記録されていなかったので試してみました。 Panasonic モバイルバッテリー 5,400mAh USBモバイル電源 ブラック QE-QL201-K 出版社/メーカー: パナソニック発売日: 2012/05/28メディア: エレクトロニクス購入: 4人 クリック: 12回この商品を含むブログ (8件) を見る使用したバッテリーは5400mAのQE-QL201を使い、LANケーブルを接続し、distributed.netのベンチを延々とループさせた状態で放置しておきました。 10時30分頃にテストを開始して最後にベンチを実行した記録が18時00分頃にあったことからだいたい7時間30分程度の間動作をしていた
Raspberry PiのaptではZabbixをインストールできるのでまずはそこからインストールしてみます。 今回はMySQLを使うZabbixとPHPフロントエンド、エージェントをインストールします。 # apt-get install zabbix-server-mysql zabbix-frontend-php zabbix-agent 各種設定を聞いてくるので適当に答えます。本日インストールしたところZabbix 1.8.11がインストールされました。 本家では2.0.6とかが配布されているので少し古いですね。新しいものがほしければビルドするしかなさそうです。 http://%サーバのIPアドレス%/zabbixにアクセスするとフロントエンドに接続されます。 パスワードはadmin/zabbixで入れるようです。 いきなりログインするとPHPのエラーメッセージが表示されているんで
外出先で公共無線LANを使うのは危険が伴うよということで、少しでも安全を確保すべくVPSにOpenVPNのサーバーを立ててみました。 利用したVPSはSasSesのOsukiniサーバー Air 10です。現在キャンペーン価格でとても利用しやすくなっています。 設定以下メモ なにはなくてもOpenVPNのインストールです。OSはdebian 64bitを利用しているのでaptでインストールです。 # apt-get install openvpn サンプルファイルが/usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/2.0/に入っているので、移動して証明書の初期設定ファイルvarsを編集します。 # cd /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/2.0/ # nano -w vars export KEY_COUNTR
続いてFreeBSDでDLNAサーバとして動いてくれるMediaTombをインストールする。 下記の要領でとりあえず動いたけど間違ってるところとかあってもわかりませんのであしからず。 MediaTombはportsコレクションに入っているらしいけど、まずはMediaTombからデータベースサーバとして利用されるMySQLをインストールする。 # cd /usr/ports/databases/mysql50-server/ # make install clean 続いてMySQLの設定。 起動時にMySQLを起動させるために/etc/rc.confに次のものを追記 mysql_enable="YES" 続いて設定ファイルのひな形をコピーしておく。 # cp /usr/local/share/mysql/my-medium.cnf /usr/local/etc/my.cnf # chmod
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『えぢた 2.2 @k_zoar』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く