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やる気の出し方
kabukicho-guide.com
前回のブログ(8月下旬に閉店するお店一覧)に引き続き、今回も、歌舞伎町におけるコロナ不況の様子を紹介します。 まずは下の写真をご覧下さい。 この通りは、歌舞伎町の目抜き通り『一番街』のそば、『海老通り』と平行して走る、長さ100メートルほどの道です。仮に『海老通り裏』と名付けましょうか。 この海老通り裏、こう言っちゃアレですが、従来より、歩いていて、妙に寒々しさを感じる道でした。飲み屋やカラオケ屋や焼肉屋など、お店自体はたくさん並んでいるんですが、通りのちょうど中間あたりに、1棟丸ごと空きテナントになってる大きなビル(2年前まではパチンコ屋)があり、そこから受ける印象だったんだろうと思います。 今回のブログは、そんな海老通り裏についてです。 現在、この道、印象でも何でもなく、リアルに寒々しいです。休業中の店だらけで、シャッター通りという表現を使いたくなるほどの有様です。通りを眺めたときに感
コロナ不況の嵐が吹きすさぶ歌舞伎町は今、お店が次々と閉店しています。ざっくばらんに言うと潰れまくってます。原因はもちろん、町に人がやって来ないからでしょう。 町の人出について、歌舞伎町の客引きのニーさんに聞いたところ、細かい推移を教えてくれました。 ①GW明け〜5月下旬:少し戻る ②6月上旬:また減る ③6月下旬〜7月上旬:少し戻る ④7月中旬以降:また減る この推移は、世間の自粛に対するモチベーションとの連動なんだろうと想像します。つまり人々が、①③の時期は「もう家にいるの飽きたし、飲みに行こう」と思い、②④の時期は、「1日の感染者数がまたこんなに増えてきたのかよ、飲みに行くのは控えねば」と考えた。そういうことなんでしょう。 まぁ細かい推移はさておき、今の人出が、往時と比べてまだまだ圧倒的に少ないのは間違いありません。歌舞伎町にとって、この先まだまだ苦しい時期が続くと思われます。これから
いよいよ興味がわいてきました。 この物件、築年月は古いですが、いつから貸し出されているんでしょう? これまでに実際に借りて住んだ人はいるんでしょうか? その住み心地は? 気になります。実に気になります。 ひとまず、現場へ行ってみましょう。 インターネットも引いて 快適に過ごしていた そんなわけで夕方、新大久保へ。賃貸情報サイトに載っていた地図を頼りに、駅から歩くこと15分。たどり着いた場所は、細い路地の入り口です。 路地を入っていった先、マンションの駐車場のような場所に、お目当ての物件はありました。 なるほど、ここですか。 見た目は完全に物置きです。 住居っぽさはゼロ。「これまでに借りて住んだ人はいないのかな?」なんつって期待して来てはみたものの、そんな人いないんじゃないかと思えてきました。 妙にソワソワしつつ、物件を眺めているときでした。マンションの中から一人のオバちゃんが出てきました。
本日7月28日、東京都より、新型コロナウイルス関連の一つの発表がなされました。 歌舞伎町の『東横INN』が、明日7月29日より、新型コロナウイルスの軽症者の受け入れ先ホテルとなるとのことです。 驚きました。いや、誤解を恐れずに申し上げると、何となくビビっています。 というのも、例えば収容される軽症者が、東横INNに滞在中、近所のコンビニやなんかへ出かけ…みたいなことがあるんじゃないか、なんて想像が頭をよぎるからです。もちろん、厳重な感染拡大防止対策がとられるだろうとは思いますが。 しかし実際、ホテル側は、どんなふうに感染者を受け入れるんでしょうか? 気になったので調べてみることに。 この春、東横INNとはまた別の受け入れビジホで、ホテルスタッフとして働いていた人物から、そのときの話をうかがいました。 うかがった情報を紹介します。 <概要> ●都は、うちのホテルを一棟丸ごと借り上げました。
この記事は、もう情報が古いです。 ※※ 昨日4/25、自粛休業中だった歌舞伎町のネットカフェが、また2店舗、営業を再開しました。 ・カスタマカフェ歌舞伎町店 ・グランカスタマ歌舞伎町店 “カスタマ”グループの2店舗です。一昨日4/24、ネカフェ業界の最大手『快活CLUB新宿歌舞伎町店』が営業再開したので、「だったらウチも!」という経営判断だろうと想像します。 そんなわけで、現在の状況は以下です。 【休業中】 ①アプレシオ 新宿ハイジア店 ④グランサイバーカフェバグース新宿店 ⑤Booth Net Cafe & Capsule ⑦まんが喫茶ゲラゲラ新宿コマ劇場前店 【営業中】 ②グランカスタマ 歌舞伎町店(4/25営業再開) ③カスタマカフェ 歌舞伎町店(4/25営業再開) ⑥快活CLUB 新宿歌舞伎町店 ⑧マンボー歌舞伎町店 ⑨マンボー新宿靖国通り店 ⑩ネットルームマンボー歌舞伎町店 ⑪メ
おとつい4月16日を区切りとして、歌舞伎町の自粛動向が、次のステージに入った印象です。町が抱える2つの難題、感染防止、経済危機。後者に目を向けたとき、海千山千が集うこの大繁華街らしい一面、“貪欲さ”が垣間見え始めたからです。ちょこっと語らせてください。 順序立てて話をしていきます。 東京都が、飲み屋などを含む6つの業態に対し、休業要請を出したのが、1週間前の4月10日です。 「緊急事態宣言を抜ける、5月6日までお店の自粛営業をお願いします」 その際、東京都はお金の話もしました。お店の皆さんもヤリくりがキビシイでしょうから、タダで、とは言いません、こういう保障をさせてもらいますよ、と。 打ち出されたのが『感染拡大防止協力金』です。 内容を簡単にまとめると、こう。 ・遅くとも4月16日からは自粛営業に入って下さい ・そして5月6日までの自粛期間中、飲み屋さんは夜8時までしか営業しちゃダメです、
10月1日、歌舞伎町に、新たにサウナがオープンしました。 場所は、歌舞伎町の広場の横の大きなビルの地下1階2階。 『SOLA SPA 新宿の湯』 です。 館内の設備は、 <地下1階> ①受付 ...
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