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[酷評ネタバレあり感想]映画『ヲタクに恋は難しい』オタクへの偏見を助長しかねない愚作 folderコメディ schedule2020年2月9日 hinataka chat_bubble(6) 今日の映画感想は『ヲタクに恋は難しい』です(記事の終盤までネタバレはありません)。 (※記事初出時より色々と追記しています。この映画には悪い意味で言いたいことがありすぎる…) 個人的お気に入り度:1/10 一言感想:氷結地獄(サムさ的な意味で) もう最悪です(ゲッソリした表情で)。 監督・脚本は『銀魂』や『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一です。 映画ファンのアンチが多い福田雄一監督ですが、個人的には今までの作品は「コントみたいだけどこれはこれで笑えるからいいんじゃない」と思うことも多かったんです。 でも、この映画はどうしても擁護できないんですよ。 何より全方位的につまらないんですよ。 タイトルに書いた通
今回の『天気の子』で、しっかり自分の作家性を打ち出すほうへ舵を切ったのはファンとしても嬉しく思いました。 他にもここで新海誠節フルスロットル そんな風に新海監督の作家性を前面に押し出している一方で、『君の名は。』に引き続き高揚感のある音楽、テンポの良い編集などをもって、エンタメ性とスピーディさに溢れた作劇は健在です。 RADWIMPSのボーカルのもちろん素晴らしいのですが、今回は三浦透子による澄み切った歌唱も大きな魅力。またサントラが欲しくなってしまうことは間違いありません。 もちろん、新海監督ならではの美しい画は今回もフルスロットル。雨に濡れた都会、雨上がりの爽やかさなど…もうたまらないでしょう。 そして恒例の「聖地巡礼」も行きたくなるはず。というか新宿が主な舞台であるので、首都圏で観れば割とすぐに巡礼できるのも嬉しいですね。 なお、舞台の1つである代々木会館は入場が規制されているような
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