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イギリスのエディンバラ大学を卒業し、今はそのままエディンバラのIT企業に就職した私ですが、よく英語をどうやって勉強したのか聞かれるのでまとめたいと思います。 私の大学院入学時のiELTSのスコアは総合で7.5です。特にリーディングとリスニングでは8.0を取ったのでそれなりに自慢できるスコアだと思います。 iELTS他のテストとのスコア換算表のサイトによれば、iELTS7.5はTOEFL iBT102~109、TOEIC970~990、英検なら1級以上と載っています。 もちろん違うテストなので正確な換算というのはできませんが。 でも私が実際に英語の勉強を始めたのは20歳くらいからで、大学院留学に向けて本格的にアカデミックな英語を勉強しだしたのは大学を卒業してからです。 その前は一度だけTOEICを受けたことがありますが、650点くらいしか取れませんでした。その時点では大学院留学なんかまったく
欧米にはディベートつまり議論の文化があります。 私はこのディベートの能力が日本人に大きく欠けていて、それが日本人の人生の幸せに大きく関わっていると思っています。 1、ディベートとは何か ディベートとは何か。ディベートは、ある物事についてそれぞれの立場から違う意見を出し合うことです。 ディベートの最大の特徴は、ディベートの目的が、結論を出すことではなく多角的に物事を見ることであるところにあります。結論を出すことはできますが、その結論が少しでも真実に近づくために、様々な可能性を探る、それがディベートです。 ディベートの応用例としては、裁判が典型的ですね。 検事と弁護士の立場から、被告が有罪なのかどうか、検事は有罪と仮定し、弁護士は無罪と仮定し、あるいはどこか情状酌量を求める根拠になることはないかなどを提案し、一つの事件を多角的に検証します。 裁判の場合は結論を出しますが、一般的なディベートの場
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