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世界禁煙デー
kan-kikuchi.hatenablog.com
この記事でのバージョン Unity 2020.3.25f1 はじめに Apple製品にはHaptic Feedbackというちょっとリッチな振動をさせる機能があります。 もちろん、iPhone等のiOS端末にも付いてる機能なのですが、 残念ながらUnityは対応しておらず、使うにはネイティブのプラグインを書く必要があります。 という事で今回は、公開される無料のライブラリやアセットを使って ネイティブプラグインを書かずにUnity製のアプリにHaptic Feedback(振動)を実装する方法の紹介です! Haptic Feedback 早速ですが今回はUnity-HapticFeedbackという物を使います。 導入はGitHubからZipをダウンロードしてきて解凍、 Pluginsディレクトリの下に追加するだけ。 後はC#で以下のようなコードを書くとiOS実機で振動するようになります。
この記事でのバージョン Unity 2020.3.25f1 はじめに 今回はEditor Iteration Profilerというコンパイル後やUnity再生開始時の リロードで時間がかかっている所、いわゆるボトルネックを可視化するツールの紹介記事です! ちなみにUnity公式から提供されていて無料で使う事が出来ます。 Editor Iteration Profiler 導入はお馴染みのPackage Managerを使って行います。(UPMでも導入可能) 左上のプラスボタンから「Add package from git URL…」を選択し、 https://github.com/Unity-Technologies/com.unity.editoriterationprofiler.git と入力した後にAddを押すだけで、 導入完了です。 導入すると Windows/Analysis
この記事でのバージョン Unity 2020.3.25f1 はじめに 今回はCompilation Time Visualizerという アセンブリごとのコンパイル時間を計測&可視化および依存関係の確認まで出来るツールの紹介記事です! ちなみにMITライセンスで公開されているので無料で使う事が出来ます。 なお、今までコンパイル時間を計測するツールを色々使ってきましたが、 自分が使った中では一番使いやすく分かりやすいオススメのツールです! Compilation Time Visualizer 導入はお馴染みのPackage Managerを使って行います。(UPMでも導入可能) 左上のプラスボタンから「Add package from git URL…」を選択し、 https://github.com/needle-tools/compilation-visualizer.git と入力し
この記事でのバージョン Unity 2021.1.16f1 Cascadeur 2021.2EA はじめに 今回はCascadeurという物理挙動を元に自然なモーションが簡単に作れる 3Dアニメーション作成ソフトを試しに使ってみようという感じの記事です! 実際にちょっと試してみた感じ、簡単にポーズを付けられますし、 そのポーズを元に線形的でない自然な補完が自動で付けられてかなり良さげでした。 もちろん作ったアニメーションをUnityで使うことも簡単に出来ます。 Unityで使える超簡単なアニメーション作成を試すなど。 (※テスト用のアニメのため特に意味はありません) Steam:イカサマ異世界で俺様仏様https://t.co/pzR2zDbYKf#VR #madewithunity#indiegame #solodev pic.twitter.com/qZQsEMiIm0— カン@ゲーム
はじめに 今回は縦笛なめなめVR(2020/08/14発売)発売1年を記念して、 僕が個人でリリースした全VRのこの1年間の売上を公開しちゃおうという感じの記事です! ちなみに縦笛なめなめVRや札束風呂VR単体の売上公開記事は過去に書いてあったりします。 なお、年末や年初とかではなく、なんでこんな中途半端な時期にやるかというと、 本ブログの収益公開記事を毎年年初にやってて被るからだったりします. VRゲームの年間売上 まず僕が個人でリリースしているVRゲーム及びそのDLC一覧は以下の通りです。 そして縦笛発売日から1年(2020/8/14~2021/8/13)での各タイトルの売上は以下の通り。 (左が売上額、右が売上本数) さらに各月ごとの売上をまとめて、その月毎のドル円平均で円換算してみた所、 年間売上は5,913,887円でした! 月ごとの売上で見てみると、大型の割引セールがある月が突
この記事でのバージョン Unity 2019.4.14f1 Magica Cloth 1.10.2 はじめに 今回は髪や胸、スカート等を簡単かつ自然に揺らせるMagica Clothというアセットの紹介です! Magica Cloth | Physics | Unity Asset Store イメージとしては以下のような感じで、かなり自然な揺れものを実装する事が可能で、 ちょっと使ってみた感じ同系統の人気アセットDynamic Boneより簡単に使えます。 しかもドキュメントは日本語対応でかなり分かりやすいです。 ただし、Unity2018.4.0(LTS)以上でないと使えません。 ※現在は後継のMagica Cloth 2が出ているので、今から使う場合はこちらがオススメです。 Magica Cloth 2 - Unity Asset Store ちなみにVRで使う事も可能です。 今週の
この記事でのバージョン Unity 2019.4.14f1 はじめに 国土交通省が東京23区の3Dモデルをなんと無償・無制限で公開しました!しかも商用利用も可能! "東京都23区のオープンデータは商用を含め,無償・無制限で利用することが可能" めちゃめちゃ良いじゃん……!! 商用可能な東京23区の3Dモデルを国土交通省が公開。「Project PLATEAU」は全国56都市の3Dモデル整備とユースケース開発を完了 https://t.co/Nlh9nc5uc6 @4GamerNewsより— カン@ゲームクリエイター(Unity/VR/Switch/Steam) (@Kan_Kikuchi) 2021年3月30日 今回はこの3DモデルをUnityやVRで試してみようという感じの記事です。 国土交通省から凄い規模の都市モデルが無償・無制限で公開されました! せっかくなのでUnity、しかもVR
はじめに Oculus Questの公式ストアはあの狼と香辛料のVRゲーム(公式)を落とすぐらい 審査が異様に厳しいのですが、 【お知らせ】開発中の『狼と香辛料VR2』はOculusQuest1/2に対応しません。審査で落ちました。多分ゲーム基準で値段/プレイ時間比とか判断されたのかなと。 よって対応機器は以下の通り。 PSVR、steam、Rift、Go、Switch ValveIndexとWinMRは公式には対応しません(多分動きますが…) 発売日は又後日! pic.twitter.com/NatUKjHK9D— SpicyTails@ (@spicytails) 2020年9月24日 承認を受けなくても配信が出来るApp Labという方法を開始しました。 Today, we’re excited to introduce App Lab—a new way for you to di
はじめに 個人で開発した「縦笛なめなめVR」というVRゲームを2020年8月15日にリリースしたのですが、 今回はその売上などのデータはもちろん、 そこに至るまでの戦略や知見を全て公開しちゃおうという感じの記事です! 以前、同じく個人で開発したVRゲーム「札束風呂VR」の売上公開記事も書いていたりします。 なお、この記事は「Twitterでフォロー+RTをしてくれた人だけが読める記事」という事を試すために、 先行公開していたりします。ただし、各種数値は現在のものに更新していますし、 これからの方針等はその時から結構変わっています。 SteamのVRカテゴリ売上ランキング1位にもなった「縦笛なめなめVR」の売上(とついでに経緯やプロモ方法の)記事を書いたので限定公開します! 【記事を見る方法】 1.@Kan_Kikuchi をフォロー 2.このツイートをRT 3.@Kan_Kikuchiに「
はじめに 以前「縦笛なめなめVR」というVRゲームをリリースしました。 このゲームの基本的なシステムは 「物を舐めると加点、女の子に舐めてる所を見られるとゲームオーバー」という、 いわゆる「だるまさんが転んだ」のような物なのですが、 もちろんそれだけだと単調過ぎて面白くありません。 と言う事で今回は、「縦笛なめなめVR」をどうやって面白くしたかというゲームデザイン的な記事です! ちなみに「縦笛なめなめVR」はおかげさまで評価や売上も好調で、 SteamのVRカテゴリの売上ランキングTop10に、3本同時にランクインした男とは私の事。 pic.twitter.com/XNjkJtHdqS— カン@Game Creator(Unity/VR/Switch/Steam) (@Kan_Kikuchi) 2020年8月15日 売上公開記事を書いたりもしました。 目次 はじめに 目次 ゲームを面白くす
はじめに 今回は当ブログ(:3[kanのメモ帳]の2020年の収益とついでにPVも公開しちゃおうという感じの記事! ここら辺の数値は日頃まとめたり、比較したりという事をほとんどしてないので、 自分のためにも、1年に1度ぐらいは確認しておこうという感じの記事です。 ちなみに今年で4回目。 2019年 Unity系技術ブログの週2更新を5年続けて、いくら稼げたのか【お金】 - (:3[kanのメモ帳] 2018年 Unity関連の技術ブログ、kanのメモ帳の2018年の収益と広告枠販売開始のお知らせ【お金】【広告】 - (:3[kanのメモ帳] 2017年 (ほぼ)Unityの技術ブログを週2で3年更新し続けて、いくら稼げたのか【Unity】【お金】【雑記】 - (:3[kanのメモ帳] 更新頻度や記事数 本題に入る前に一応、当ブログの更新頻度や記事数などを確認しておくと以下のような感じ。 週
この記事でのバージョン Unity 2019.4.9f1 はじめに 今回はタイトル通り、Animatorで再生中のアニメを最初から再生し直す方法の解説記事です! なお、記事中では以下のアセットを使っています。 Animals - Simon the Raccoon | Characters | Unity Asset Store AZURE Nature | 3D Fantasy | Unity Asset Store Animatorで再生中のアニメを最初から再生し直す方法 Animatorはステート名を指定してPlayを実行するだけでそのステートを再生する(移る)事が出来ますが、 同じステートにいる場合は、最初から再生し直す事が出来ません。 _animator.Play("LookAround"); ただし、第2引数(normalizedTime)で再生開始位置を0 ~ 1で指定出来る
はじめに 今回はOculusQuestやQuest2等向けのVRアプリを公開できる非公式アプリストアSideQuestや VRに限らずゲーム全般を公開出来るitch.ioにゲームを申請しリリースする手順の解説記事です! なぜ2つ同時に紹介するのかと言うと、 SideQuestは直接ゲームのアップロードは出来ず、他の場所でゲームを公開する必要があり、 その「他の場所」にitch.ioが使えるからです。 なお、SideQuestは決済システムも無いため、支払い関連もitch.ioで行います。 ちなみに「縦笛なめなめVR」というゲームを SideQuestに公開しようとして出来ず、itch.ioにだけ公開したのですが、それに関しては以下の記事にて。 itch.ioにゲームを申請しリリースする手順 itch.ioにゲームをリリースするには、まず以下のページよりLogin、またはRegisterを行
はじめに 今回はSteamでの非公開ベータテストのやり方の解説記事です! なお、Steamworksの登録は済んでいる前提なのであしからず。 ちなみにゲーム(ビルド)のアップロード方法は以下の記事を参照の事。 非公開ベータテストの実施の仕方 「SteamPipe」の「ビルド」にある「新しいアプリブランチを作成」から 非公開ベータテスト用のブランチを作成(今回はbeta)した後、 「更新」ボタンを押してパスワードを設定します。 後はベータテストしたいビルドのブランチをbetaにします。 そして、このベータテストへ参加するにはSteamのプロパティにある ベータという欄に先程設定したパスワードを入力し「コードを確認」を押すだけ。 これだけで自動でビルドがベータテストの物に切り替わります。 もちろん、いつでもベータテストをやめる事が可能です。 なお、Steamのベータテストに参加中はタイトルが[
この記事でのバージョン Unity 2020.1.0f1 はじめに UIを作っていて、ボタンの当たり判定を見た目より大きくしたいなんて事はよくあります。 しかし、uGUIのボタン(というよりRaycast Target)は当たり判定==画像となっているため、 当たり判定だけを大きくするには一工夫必要でした。 しかしUnity2020.1からはRaycastPaddingというRaycastの判定だけを広げる設定が追加され、 簡単に当たり判定だけを変えられるようになったので、今回はそれを使ってみようという感じの記事。 イメージとしては以下のような感じ。 なお、記事中では以下のアセットを使っています。 Clean & Minimalist GUI Pack | 2D GUI | Unity Asset Store RaycastPadding 早速ですが、RaycastPaddingはRayc
はじめに 新作ゲームをリリースしました!その名も「縦笛なめなめVR」です!!(もちろんUnity製) 今回は1,111円という前作の札束風呂VRの580円からほぼ倍という 価格設定ですが、なにとぞよろしくお願いします! (※リリースセールで8月21日まで10%オフの999円) ゲーム内容はタイトル通り、縦笛(リコーダー)等をVRで舐めるといったものなのですが、 前作の札束風呂VRとは違い、ただネタを楽しむだけでなく、 女の子に見つからずにいかに効率良く正確に舐めるかを競うちゃんとしたゲームとして作りました。 世界のナメリスト及びペロリストの皆様、お待たせ致しました! 本格派のステルス舐めりんぐVRゲーム 『縦笛なめなめVR』 がSteam(VR)にて、ついに今日から販売開始です! リリースセールで8月21日まで10%割引! なにとぞよろしくお願いします!! Steam:縦笛なめなめVRht
はじめに Steam(works)には開発者登録しなくても見られる、 開発に関連する情報が載ったページ、いわゆるドキュメントがあります。 もちろん他のゲームプラットフォーム等にもドキュメントはあるのですが、 Steamのドキュメントは知りたい内容が的確かつ分かりやすく(しかもほぼ日本語で)書いてありますし、 「どう開発したらいいのか?」という技術的な内容はもちろん、 Steam君「クラウドセーブを強く推奨するよ!」 僕「実装面倒そう……。」 Steam君「コード書く必要のない自動設定もあるよ!」 僕「でも設定が難しそう……。」 Steam「Unityでの設定方法書いとくね!」 僕「やります!!」 Steamクラウド (Steamworks ドキュメント) https://t.co/Wa6GkS6eBg pic.twitter.com/Xb5tsMc9Vh— カン@Game Creator(
この記事でのバージョン Unity 2019.4.1f1 はじめに Unityで位置や大きさなどのアニメーション、 いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTween。 DOTween Pro | Visual Scripting | Unity Asset Store 以前、そのDOTweenでテキストの文字送りが出来るDoTextという物を紹介しましたが、 今回はそのDoTextで文字送りをする際にSE(効果音)を付けてみようという感じの記事です。 イメージとしては以下のような感じ。 DoTweenのDoTextでテキストをSE付きで文字送り#Unity pic.twitter.com/lSz7fTaUvx— カン@ゲームクリエイター(Unity/VR/Switch/Steam) (@Kan_Kikuchi) 2020年6月26日 なお、記事中では以下のアセットを使って
この記事でのバージョン Unity 2019.4.1f1 はじめに 3Dモデルを扱う時にはノーマルマップ(または法線マップ)という物がよく使われます。 法線マップは バンプマップ の一種です。モデル表面に凹凸や溝、傷などのディティールを追加する特殊な種類のテクスチャで、実際のジオメトリであるかのように光を受けます。 アセットストアでモデルを買った時等に、付属のノーマルマップが微妙だったり、 そもそもノーマルマップが付いてなかったりという事が多々あります。 という事で今回は、 このノーマルマップを自動かつ簡単に作成出来るサービスNormalMap Onlineの紹介です! なお、記事中では以下のアセットを使っています。 (元からノーマルマップは付いているが今回はNormalMap Onlineで作った物を使用) Coffee shop - interior and props | 3D In
この記事でのバージョン Unity 2019.4.1f1 はじめに Unityで位置や大きさなどのアニメーション、 いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTween。 DOTween Pro | Visual Scripting | Unity Asset Store 今回はそのDOTweenのDoTextでテキストの文字送りする方法の紹介です。 イメージとしては以下のような感じ。 DoText DoTextはuGUIのTextやTextMeshProUGUIに実装された拡張メソッドで 表示したい文字列と表示時間を設定して使います。 (TextMeshProUGUIで使う場合には設定が必要) [SerializeField] private Text _text = default; //2秒でテキスト表示 _text.DOText("流れるテキスト123456789",
この記事でのバージョン Unity 2019.4.0f1 はじめに uGUIのTextの代替として登場したTextMesh Proですが、 確かにuGUIのTextより文字が綺麗に表示され装飾関係の設定も豊富に用意されていますが、 いかんせんFont Asset等のフォント周りの使い勝手が悪く、端的に言えば面倒くさいです。 そこで今回紹介するのがSuper Text Meshという名前の通りテキスト系のアセット。 Super Text Mesh | GUI Tools | Unity Asset Store イメージとしては以下のような感じで、 TextMesh Proのように文字が綺麗に表示され、装飾関係の設定も豊富なのに uGUIのTextのようにフォントをそのまま使えるという良い所取りみたいなアセットです。 基本的な使い方 Super Text Meshを導入するとuGUIのText
この記事でのバージョン Unity 2018.4.20f1 DOTween Pro 1.0.178 はじめに Unityで位置や大きさなどのアニメーション、 いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTween。 DOTween Pro | Visual Scripting | Unity Asset Store 今回はそのDOTweenで当たり判定がある、つまりすり抜けない移動をする方法の紹介です。 イメージとしては以下のような感じ。 DOTweenでRigidbody(2D)を使った当たり判定のある移動をする方法 DOTweenはtransformのDOMoveを使う事で簡単に移動処理を実装する事が出来ますが、 これだとtransform.positionを操作した時のように頻繁にすり抜けます。 //(-4.27, 0, -7.34)に0.5秒で移動 transform.
この記事でのバージョン Unity 2018.4.20f1 SteamVR Plugin 2.5.0 (sdk 1.8.19) Final IK 1.9 EasyMotionRecorder v1.1.6 Very Animation 1.2.3p2 はじめに UnityはAsset Storeを中心に色々なアニメーションのを入手することが可能ですが、 ピンポイントで「こんなアニメーション欲しい!」という場合、 丁度いいアセットというのは中々無いことが多いです。 とは言え、自分で一から作るというのも難易度が高いと思います。 今回はそんな時に使える、VR上で自分の動きを録画してアニメーションを作る方法の紹介です。 先に流れをざっくり説明すると以下のような感じです。 Steam VR PluginでVR上での操作を実装 Final IKで自分の動きとキャラクターの動きを連動 EasyMotio
はじめに Unity Asset Storeでお馴染み(3Dモデルを回転させながら見れるやつ)のSketchfabが Low Poly Ultimate Pack 文化遺産の3Dモデル約1700種をなんと無料公開しました! しかも商用利用もOKという事で、自作ゲーム等に使う事も出来ます……! 今回はそれを紹介してみようという感じの記事です。 ライセンス 今回の3DモデルはCC0 1.0 Universalというライセンスで、いわゆるパブリックドメインです。 The person who associated a work with this deed has dedicated the work to the public domain by waiving all of his or her rights to the work worldwide under copyright law
この記事でのバージョン Unity 2019.2.21f1 はじめに Unityはマウスのクリックやスマホでのタッチを簡単に取得する事できます。 private void Update(){ if (Input.GetMouseButton(0)) { Debug.Log("マウスのクリック発生中"); } if (Input.touchCount > 0) { Debug.Log("タッチ発生中"); } } ただ、uGUIのボタン等と被っていると両方のイベントが同時に発生してしまいます。 今回はそんな時にuGUIの操作を優先する実装方法の紹介です! なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 2D Medieval Fantasy Character Pack | 2D Characters | Unity Asset Store IsPointerOverGameObjec
この記事でのバージョン Unity 2018.4.13f1 はじめに 今回は以下のような、任意の一部分だけ押せるようなUIを実装する方法の紹介です! チュートリアル等で押せる場所を限定したい場合に使えると思います。 uGUIでマスク まず、UnityはSpriteRendererでもuGUIのImageでも、画像一部分だけを表示する いわゆるマスクを簡単に実装する事出来ます。 ただ、画像の内側を切り抜いて表示する(逆マスク)は、uGUIのImageでは出来ません。 そこで、uGUIもで逆マスクが行えるUnmaskForUGUというアセット(?)を以前紹介しました。 そしてそのUnmaskForUGUにUnmaskRaycastFilterという 逆マスクした部分だけタップ出来るようにするコンポーネントがあったので、 今回はこれを使って、任意の一部分だけ押せるようなUIを実装していきたいと思
はじめに 何の気なしにした以下のツイートが軽くバズって(?)いるようで、色々な方から様々な意見を頂きました。 「ゲーム会社に入るためにどうしたらいいか?」の最適解はシンプルに「いますぐゲームを作る」だけど、意外とそこを避ける人が多いのが不思議。— カン@Game Creator(Unity/VR/Switch/Steam) (@Kan_Kikuchi) 2020年2月25日 それで補足したい事が山程出てきたのですが、そういうのにTwitterは不向きですし、 せっかくなので、まとめて記事にでもしようかという次第です。 正直、想像外の意見もあって結構面白かったので、それを紹介したいという目論みもあったりします。 なお、「そもそもお前誰やねん」という方は以下のツイートを参照の事。 多くの反響を頂けてるので、作ったゲームとhttps://t.co/bRGbLuGvl2 作ってるゲームを載せておき
PlayFabとは この記事でのバージョン Unity 2018.4.8f1 PlayFab SDK 2.77.191029 はじめに 今回はUnityでPlayFabのカタログやインベントリを使ってみようという感じの記事です! ちなみに、PlayFabとはなんぞや?という方は以下の記事を参照の事。 ざっくり言うとサーバーサイドが関わる事を楽して実装出来るサービスです。 しかも、無料で始める事も可能ですし、有料プランでも1000MAUまでは無料と 「ユーザが全然増えないのにお金だけ払う」みたいな事がありません。 なので個人開発でも使い始めやすいですし、Microsoftのサービスという安心感まであります。 Indie Plan、1,000 MAU まで無料だし、それを超えて有料になっても 100,000 MAU までは月額 $99 というお手頃価格なので個人や小規模なチームの開発にとても良
PlayFabとは この記事でのバージョン Unity 2018.4.8f1 PlayFab SDK 2.77.191029 はじめに 今回はUnityでPlayFabを使ってユーザ名の更新とランキングの実装してみようという感じの記事です! ちなみに、PlayFabとはなんぞや?という方は以下の記事を参照の事。 ざっくり言うとサーバーサイドが関わる事を楽して実装出来るサービスです。 しかも、無料で始める事も可能ですし、有料プランでも1000MAUまでは無料と 「ユーザが全然増えないのにお金だけ払う」みたいな事がありません。 なので個人開発でも使い始めやすいですし、Microsoftのサービスという安心感まであります。 Indie Plan、1,000 MAU まで無料だし、それを超えて有料になっても 100,000 MAU までは月額 $99 というお手頃価格なので個人や小規模なチームの開
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