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今朝、Yahoo!ニュースでこんな記事を読んだのでその感想を…。 若者がテレビを見ないのはコミュニケーションの問題?(西森 路代) - 個人 - Yahoo!ニュース 「若者」という範囲に入っていない私ですが、私もぜんぜんテレビを観ません。 じゃぁなんでテレビを観ないか?と考えると、上記の記事も一理あるので(しかもコメントでボロクソ書かれてて可哀想で)否定するつもりはありませんが、個人的意見を+αをするならば、私の世代(30代)では「テレビは一日2時間以上は観るな」とか「バラエティを観たら馬鹿になるから駄目」と言われて育った世代ですので根本的にテレビは観ちゃ駄目、観たら時間の無駄という潜在意識があるように思います。その結果、潜在的に「テレビは大人の娯楽であって子供には良く無い」という意識があるような気がします。 だから、いま一生懸命「テレビ離れが進んでる」とか「テレビをもっと観てほしい」っ
日本で言えば「レナウン」や「サンヨー」、海外で言えばIBMなど誰もが耳にしたことがある企業も現在は中国企業です。中国とは関係ないですが車メーカーのジャガーランドローバーも現在はインドのカカというメーカーが買収していますね、世界中ではいま「新興国企業が先進国企業を買収する」という例がかなり増えてきています。 「買収」というよりも「M&A」と言う言葉を使えば、アメリカ等の先進国の企業が日本の赤字企業を安く買収し、そして人員削減や事業切り売りなど行い企業価値を高めて売却するという会社崩壊スタイルをなんとなくイメージします。 その場合の日本企業は社名が変わり、仕事のやり方も全て入れ替えられ、社員もリストラや減給である日突然、給料がもらえなくなるという映画みたいな「会社を安くかって高く売る」ことを想像する人も多いのでは無いでしょうか。 では、中国にとっての企業買収とはどういうスタイルでしょう?? 私
今日はまた前職の話し、でも今日は愚痴じゃないです(^-^;) 私は良くも悪くも社員が多い企業でしか働いたことありませんので知識が偏ってますが、働いていた当時は「月~金で働いて、毎日同じような時間に会社にいって、毎日同じことをやって、なんて得る者無い人生をすごしているんだろう」という気持ちが強く、とにかくサラリーマンを否定して生きてましたが、辞めてみると意外とそうでも無いことに気がつきます。 辛いことも思い出になると美しく輝くということもありますし、現在苦労されている方々は まったく共感を得られないと思いますが、サラリーマンを辞めて気がついたことを適当に書き綴ってみます。 (1)「こんな分担作業なんて、まったく自己スキルアップにならないし他の会社では使えない」と思うようなことでも意外と役立つ: 履歴書に書けない、知識が古い、社内システムだから潰しがきかないとか色々考えますが、世の中には「どこ
今朝ふと、子供の頃は朝起きたらとりあえずズームイン朝を観ていたのを思い出しました。 「ウィッキーさんの英会話」と「朝の詩」を見ないと一日が始まらないような感じでしたが、朝からポエムなんて今考えるととてもシュールですね~、懐かしい。 (関係ないですが関西人としてはおはよう朝日のエレクトーンのおねーさんが今でも忘れられません、今でもあるんですか?) ところで、私が子供の頃と今では朝のテレビ番組もだいぶ変わりました。 エロい女子アナが足出してニコニコしてること、とりあえず爽やかな雰囲気になって苦情が来ないようなことしか言わないこと、情報番組とかいいながらスポンサーの宣伝ばっかりになってること、それとニュースの情報量が減ったなと思います。 昔は新聞の1~3面ぐらいの時事ネタを手短に淡々と、同じ1~2時間番組の中でも何度も何度も同じニュース繰り返していて「新聞の朗読」みたいな感じでサラリーマン向けだ
今日はネットで批判記事が目立つ「ジャパゾン」について。 これは日本国内のAmazonに勝てない日本企業が集まって電子書籍販売を推進しようっていうコンソーシアム(協同組合)を立ち上げたって話し。 「ジャパゾン」目指してAmazonに対抗 「電子書籍販売推進コンソーシアム」設立 私も個人的には大否定派ですが、この記事をみて思い出したニュースがこれ。 アマゾンの「10%ポイント還元」に異議 日本出版者協議会「要望書」を突き付ける : J-CASTニュース これは本の購入にポイントを付けることは事実上値引きだから他社に迷惑だ、ポイントつけるな。っていう利権が丸出し&ユーザー無視のいちゃもん要望書をAmazonに出したんだけど、それを受け取ったAmazonはその週にポイント割増してキャンペーンしたっていう完全に小馬鹿にされた話し。 この記事を見た時も、なんでユーザーがAmazonで本を買うのか、なぜ
昨今のニュースで良く耳にするTPP。 日本は色んな国とEPA/FTAを締結&交渉段階してますし、RCEPについてももっとニュースでやって良いと思うのですが、TPPだけが大きく報道されるのはやはりアメリカからの安い輸入品に関心が向くからかなと思います。 その中でも注目されがちなのが国に守られてる日本人の主食「お米」とか「大豆」、こんにゃくの原料である「こんにゃく芋」、そしてBSE問題で注目された「牛肉」あたりではないでしょうか。 その中でも「お米」について1993年の米不足による海外米の輸入なんかはまだ記憶に新しくて「安いお米=食の安全が確保されていない、もしくは、タイ米みたいな細くてぱさぱさしてて美味しく無い」という悪いイメージが結構強くて、ニュースでもどちらかというと「食の安全が確保できない=体に悪い食品が日本に大量に出回る」とか「日本の農業・畜産業が壊滅するー!」っていう報道が目につき
さてさて週末です。しかし、今日の福岡は極寒&雷で外に出る気力がまったくなく年賀状書いて大掃除でもしたら一日が終わりそうな気配です・・・。 ってことで今日は気を緩めまくって思いついた事をただ書き殴ってみます。 (いつも書き殴ってますけどね、いちよ考えてはいるんです…) 無職になってからというもの何度も通ったハローワーク。 失業保険の給付や求人検索、職業訓練相談・手続きなど何十回と通いましたが、全てお金を貰う(個人的には払った社会保険料を還付してもらう)ために渋々通っているだけで、私は心の奥底からハローワークが嫌いで、本当に税金の無駄遣いだなぁと思います。失業保険もらっといてなんですけど・・・。 みなさん知っていますか? 職業訓練の実務カテゴリー(?)は普通の企業が主催していて、無職の人は学校に通うと10万円/月、主催している企業には一人6万円/月、あわせて16万円/月も税金が使われているって
いま、セルフスタンドで作業してもらっていいる間にパソコンをペチペチとこれを書いてます。 私は高校生時代にガソリンスタンドでアルバイトしてた事がありまして、その時代はつねに年配社員が4~5人いて、配達もしてたし凄い人件費がかかっていたんだろうなと思います。 バイトの通常業務でも、お客様の車の誘導から給油、窓ふき、ゴミ捨て、水抜き剤の押し売り、オイル交換の勧誘とかしまくって、最後のお見送りも道路に立って「どうぞーー!!ありがとうございましたーーー!!」とかって大声だしてたし、ずっと外で走り回って、冬も手洗い洗車してて、そういえば真面目だったな、安い時給で頑張ってた私…。当時の純朴さの爪のアカほどでも欲しい…。 おっと、話しは元に戻してセルフサービスのガソリンスタンド。 私は上記のようなバイト経験があるからなのか、個人的にリッターあたり5円高くてもセルフじゃないガソリンスタンドを探して行きます。
先日オーブントースターの調子が悪いので買い換えようと電気屋に行ったら「xxx機能付き」「ピザが美味しくやける素焼きプレート付き」とかいろんな付加価値がついた製品が揃っていてお値段もけっこう高め。 でも、私が欲しいタイマーだけついただけの普通のトースターで、それは陳列された商品の一番隅っこの下段で2480円で作りが粗悪、軽くてグラグラするし扉がパコパコと軽い。 私は普通のトースターが欲しいのですが粗悪じゃなくて「しっかりした普通のトースター」が欲しいのに、それは無いんですよね、いろんな機能がついた素敵なやつじゃないとドシンとしてない。 ちょっと話しの角度が変わりますが、吉野家に牛丼を食べに行ったら鍋のセットがあって、テーブル席でのんびりゆっくりと主婦が会話しながら鍋を食べてるのを見た。 たしかに既存の280円の牛丼では儲けも無いし、そういう客層が減ってるから、企業努力の方向性はメニューの多様
改正につぐ改正で派遣会社のマージン率、いわるゆ儲けを公表したりしないようにしたり(しようとしたり?)と政党色が色濃く見える派遣制度。 都市伝説的な「私達がもらっている時給の倍は会社から派遣会社に払っている!」とか「派遣から社員になれる条件はxxxxxxだ」とかが人によって全然違っていたりして、派遣制度で働いている人がこんなに沢山居るのに制度自体への認識が結構曖昧な人が多い気がします。 また、お給料についても、私が住む福岡市は地方都市としては栄えている方だと思うのですが、それでも時給1000円は大台であり、それ未満もあるという話しを聞きますから社員と同じ時間を働いても1ヶ月のお給料が15万円を下回ると聞くと正直「安い、それでは食べていけない」という印象です。 にも関わらず、テレオペレーターや経理業務など研修を行いながら長期で働いて欲しい人材でも「とりあえず大量に採用して良い人だけ残す」といっ
この前のエントリー「へんてこルールは人を狂わせる 」ではゴミ置き場が縦長で扉も重いし暗いので誰も奥までゴミなんて持っていかない、わざわざ奥に順序よく並べる人ばかり住んでるわけじゃない。だから、それを「ルール」で縛っても意味が無い、そして、そのルールを嫌々守ってイライラしてるなんてバカバカしいってことを書きました。 私が福岡は夜にゴミ捨てしていて暗いからと書いたし、現場を想像できないような文才なので非常に申し訳無かったのですが、しかし、それに対する反応が「灯りをつければいい」というのがあって正直ビックリしました。 だって、明るくたって暗くたって手前にポイっと捨てる人は必ず居るから、明るくしたってこのへんてこルールの張り紙が不要になることは無いと思っているからです。 今日はそこをもうちょっと掘り下げてみます。 扉開けてすぐ側に捨てるのは楽だから結果的にそうなるのは当然、もしかしたら風邪で体調悪
今年も年賀状の季節がやってきました。 私は幼少期から転校が多かったので、e-mailで気軽に友達と交流できるようになる前までは年賀状が年に一度のお手紙好感みたいな感じになって、毎年だす友達が増え続けてしまい学生なのに100枚近く書いてました。しかも宛名は手書き、裏は一言どころかお手紙のように近況報告を書いてました。 だから、毎年クリスマス前ぐらいになると、家族みんなコタツに集まってシコシコと宛名を書くのが行事みたいになってましたが、あれは苦行でしたね・・・。 しかし、今では夫婦で合計しても50枚ぐらい。ほぼ身内にだけ義理でだしてる感じになっていて、親しい友人達は電話やメール・SNSでの繋がりがあるので「義理で出してる年賀状なんて、もう止めていいんじゃないか?」と思い始めてます。 個人的に、お歳暮・お中元は「日頃の感謝をこめて」という気持ちもあるし、それによって仕事も上手くいくこともあるだろ
年度末になると、本年度目標の振り返り&来年の目標設定とかする季節ですけど、バブル後入社の私は「黒字です、みんながんばったね♪」なんてことはほぼ無くて、毎年毎年「赤字です、厳しいです、会社の危機です、給料減らします」って事ばかり言われて20年弱の年月が過ぎてました。 そんなに赤字続きなのにどうして会社が成り立ってるのかはひとまず置いといて、毎年度の経営方針を何度も聞いていて、いつも「目標設定の根拠が不明だな」って思ってた。 例えば毎年のように事業企業の統合・合併を発表して「技術を集結すれば世にない新しい製品を開発できる!」とか言いますが、何回統合・合併したって社員族大移動&会社への不満がUPするだけ。 最初の1年なんて業務のやり方をお互いに合わせることで手一杯で、どちらかというと業務効率ダウンなのに、すぐ「これで来年は飛躍の年に!!」つって景気の良いコト言って毎年ぜんぜん飛んでないし、飛んだ
いきなりですが、私はフィギュアスケートの良さがさっぱりわかりません。 奥様が大好きなのでテレビで何度も何度も観てますが、あの踊りと音楽の一体感が無い感じ(そもそもそういう競技じゃないの?)が観ていて共感できず、そもそもルールが「美を採点する」という絵の評価みたいな主観が競技になっているところも共感できません。 だからといって理解できないだけで否定するつもりはありませんし「なぜあんなものが世にあるんだ、無くなればいい」とかは思ってません。逆に、あれだけ大勢の人達が涙するほど感動しているんですから、理解できなくて損した気分です。 しかし、私が「フィギュアスケートの良さがわからない」というと、あれを観て感動しないなんて人間のクズか!?もしくは人としての心が腐ってんのか!?とまで言わん勢いで「なんで観てないの!フィギュアスケートを馬鹿にしているの!?なんであれが理解できないの!」ってたたみかけてく
私が住んでるマンションの張り紙で「ゴミ捨ては奥からお願いします、後から持ってきた人が迷惑です」って張り紙がされていた。 奥行きがあり密閉されたゴミ捨て場は扉も鉄で重い。しかも福岡市のゴミ捨ては「日が沈んでから0時まで」なので暗闇の中でゴミを捨てるわけだから明かりも無い暗いゴミ倉庫でわざわざ奥まで入って捨てるなんて怖くてするわけない、だから当然手前から捨てるの当たり前だと思ってたし、私も入り口にはすてないけど近くにほおり投げてた。 そんなことルールにして人に言うほどのもんでも無いし、重いものじゃないんだから蹴ってどければいいじゃないかとと思うんだけど、そういうルール作るの大好きな人がたくさんいる。 ルールって作るのに全員の意見とか賛同いらないから凄い簡単。 身の回りの同意見の人を数人集めて「困ってるザマス!なんとかして欲しいザマス!ルールを作って張るざます!」って盛り上がれば、なんでもかんで
今日はまたとんでもない主観を書き殴ります、閲覧注意です。 またまた感覚的な話しで恐縮ですが、私は物事に無駄なことって何も無いと思ってて、どんな情報でも一通り脳内を通過させたがります。 なぜなら、直感や閃きは必ず自分の経験や思考を経緯していると思ってるし、それが楽しいからです。 何事も、見て、そして考えて、できることなら実行してみるのが好きです。なんでも良いんです、例えばビルの外壁清掃してたら見上げて「紐は何本で作業してるのかな、それは法律で決まってるのかな?」とか考えたり、工事現場のトイレみて「これ、どれぐらいのリース代なのかな、作業している人にたいして何個とか決まってんのかな??」とか、とにかく気になったことを考えてみて、調べてみて、へぇ~って思ったらそれで自己満足してます。 もちろんそれらを全て「覚えている」わけではないし、むしろ記憶力がかなり悪くて人の名前なんかも全然覚えられないんで
一昔前、私が2400bpsのモデムをもらってパソコン通信を始めた頃の話し。 ちょうど同じ時期にアイワ製の激安14400bpsモデムの発売あたりで火がついたモデムの低価格化は、中国的に言えば「一晩寝て起きたら変わってた」ってぐらいモデムがアッという間に普及して、且つ、2400bpsから14000bpsへの移行もアッという間の出来事だった。 ↓私はオムロン派 当時のパソコン通信って、私自身もよく知らない「パソコン通信=企業、大学の研究室、パソコンヲタク」の秘密基地というか隠れ家みたいな感じだったのに、格安モデムの出現で「アニメ・ゲームヲタク」っていう私みたいな気持ち悪い輩が怒濤の勢いで勢力を拡大してきて、そこは大きなコミュニティーになってしまった、そのせいで色々な争いが勃発した。 その議論の内容は「新人はまず最初は挨拶からだろ」とか、「返信する時のマナー」とか、「なんでもかんでも返事すんな」と
サラリーマンの新人時代は東北地方勤務だったので誰よりも朝早くいって事務所の鍵を開け、机を拭いて、お茶を入れて、冬は雪かきとかもしてました。今の若い人にはあまり無い経験かもしれませんね。 経験が無いといえば私が入社したときのプレゼンってパソコンじゃなくてOHP(オーバーヘッドプロジェクタ)っての使っての知ってます? ↓懐かしいですね。 話が逸れたので戻します。 会議での議事録とか、宴会の幹事とか挨拶とか、そういうのって新人のお仕事というか、新入社員の通過点みたいな感じで、当時は「はよ新人きて、はよ変わって」と思って、指導する先輩になれる日を待ち遠しく憧れたものです。 それからしばらくして、本社勤務になった時はトイレ掃除もなんでもぜんぶ他の人がやってくれるし、コピーとか消耗品の手配とか郵送とかも派遣できてくれている事務の人がやってくれるし、自分より年下の社員も沢山いて雑務しなくていいし、なんて
前職がバレそうですけど「業務や経費などの自分の仕事で身近なところから、無駄をコストを削減しよう」っていう取り組みがあって、それがあまりに馬鹿馬鹿しかったので今日のエントリーにしたいと思います。 私が居た時の話しなので1年以上前の話し、いまは知らないけど「身近なコスト削減運動」ってをグループ企業全体でやっていた。 もちろん会社として日々コスト意識は当たり前のこと、というか会社が赤字だからそんな活動がはじまるわけで、赤字ってことは経理部門が強制的に経費を大幅カットしてくるから言われなくたってやらされてる。 だから、この活動は一人一人が身近なことを少しずつでも減らしていけば大きな結果となる。といった趣旨の活動なので「コピーは裏紙を使う」とかそういう些細なことから始めるという結構ナイスな活動指針だったと思う。 しかしこれが「みんな心がけよう」程度ならよかったんだけど、それじゃぁ当然成果は見えないし
先日、10歳ほど年上で会社を経営されている方とお知り合いになり、2ヶ月ぶりぐらいに会った時に「全然連絡くれないし、もうほっとかれているのかと思った」と言われました。 たしかに2ヶ月ぐらい顔を見て話しをしていませんし、ビジネスの話しもしてませんでした。しかし、Facebook & LINEなどのSNSで繋がっていたことで、いつも写真を見ていたし、私もそれにコメントしていたし、たまにFacebookメッセージやLINEで会話をしていたので私個人的には「けっこう繋がってる」って感覚をもっていたのですが、先方には全然「会ってない」っていう感覚があって、本気でビジネスやりたいのかちょっと疑問に思われていたようです。 これと同じ時期、その逆の話しもありました。 上記の男性と同世代で飲食店をされている方とお会いする機会があり、一度だけ、しかも10分ぐらいだけ会話をしただけで、その際に「ぜひこんど伺います
私は現在無職です、そろそろ1年ぐらい働いてません。 貯蓄や失業保険等でそれなりに生活できてますが、なにより奥様の給料あって初めて生計が成り立っています。 今は家庭のお金の管理や家事全般はすべて私がやることになり、奥様は仕事と趣味に専念してます。 ようするに専業主夫です。 サラリーマン時代、失礼ながら子育てしてない専業主夫(not主婦)なんて「奥さんが働いた金で生活してるニートのくせに外でランチ食って、好きな習い事して、夜は飲み歩いて、なんて羨ましいんだ!そんな奥さん欲しいわ!」とか思ってましたが、実際はそういう楽な生活ができる人は極々限定された話しで、奥様が一般的な収入、いや、もっと高い収入をもらっていたって「人のお金で生活している」という立場に変わりなく、精神的にかなりつらく、専業主夫ってのは夢の職業じゃないなと日々実感してます。 ってことで今日は世の中にまだまだ少ない専業主夫の辛さを(
私が子供の頃、学校で喧嘩すると、どんな理由があったにしても喧嘩両成敗で、まず謝ることを先生に教えられた。 どんなに理不尽だと思っていても、どんなに自分が悪くなくても、とにかくまず「謝る」ことが大切だって、自己主張はそれからだって。 だから、とりあえず何かいわれたら「すみません」、怒られたら「すみません」って言えって教え込まれてきた気がする。 それは大人になっても人間関係を円滑に進めるため、ビジネスを成功するためにも「どんなに理不尽でもまず謝る」ってコトが社会の常識っっぽくて、どんな場合でも、相手が怒ってる気配があれば、まずは「すみません」って謝ることが大人の対応だと教えられた。 ちょっと意味は違うけど日本人って道を歩いていて物を落とした時、その物を拾ってもらっても「すみません」って言ったり、ちょっとそれ取ってほしいなって時も「すみません、あれを・・・」っていうし、日本人として「すみません」
近所のスーパーに買い物しにいったら凄いうるさい親子(母&娘)がいた。 パッと見た感じお母さんは40代前半、娘は小学校の低学年ぐらい。 でも、うるさいのは母親だけだった。 女の子は人形を抱きながらうつむき加減でずっと母親の後ろを歩いているだけで、一言も喋らなかったし、何もせずただただ母親の罵声を浴びてた。 母親はずっと「あぁ~もぉ!あんたxxxxxで、xxxxxだから駄目だわ!ほんとにー!xxxxxのせい、わかってんのか!」ってな感じのことを壊れたオープンリードみたいに、店内どこにいても分かるぐらい大声で繰り返してた。 嫌でも目に入るというか耳にはいってくるその罵声は終始続き、結局買い物が終わって外に出ても歩きならも娘に汚い言葉を浴びせながら消えていった。 それをみて、この母親に注意したり説教する人は居ないんだろうなと思った。 今時の大人って家族、友達、知り合いが悪いことしてるな、駄目なこと
2013-11-23 エッチが良く無かった女性に共通する2つのこと 今日はアクセス数も減ったし下ネタエントリー。言い訳がましいけど身を固めてから性欲が全然無いので、今から書くのはちょっと前のお話しです。 ブログだから見栄をはらず素直に書きますけど、今までエッチしてきた女性人数は30~40人ぐらいです。多いですか?少ないですか? あるていど良い歳になってからは経験人数なんてもう数えてないし、たぶん忘れてしまった人もいるから数えられないんだけど、真面目にお付き合いした人から、一夜だけやセフレ、ビジネスな関係も含めた全ての人数はそれぐらいだと思います。 男って結構人数にこだわる人もいますね。でも、私は人数や回数じゃないと思ってるのであまり気にしてなくて、一期一会を大切にしてれば良いと思ってます(なんじゃそりゃ)。 で、そんな極々個人的な経験の中で忘れられない!って体験もあれば、相性が悪いというか
話しはタイトルと全く違う所からスタートしますが、ここ半年弱ほど毎日パソコンの前でペチペチと日記を書いてて常々思うことがある。 それは私はほんとうに文才が無いこと・・・。 人の日記を読んでると吸い込まれるような、まるで字が躍っているような、そんな楽しいブログがたくさんあって、そういう人って文章に息吹を与えているというか、新たに何かを産み出しているような印象を持っていて、本当に凄いと思う。 前にエントリーしたけど、私は本も読まないし、活字嫌いだし、人生で一度も日記を書いたことが無いから、この日記は自分の文才を少しでも成長させたくて始めてて、人生でもっとも字と向き合ってる時間が今だと思う、我ながら感心する、下手だけど。 だけど、私は文章を書けば書くほど、自分の脳内にある閃きみたいなモノの形が変わっていく気がしててモヤモヤしてる。 うまく説明できないんだけど、とにかく頭の中で閃いたコトを、自分の記
サラリーマン時代、私は外回りとか営業もしたけど、思考が理数系脳だったので実験室で籠もってシコシコとモノを作る技術職が好きでした。 だから、かなり技術者よりな目線ですけど、今日はサラリーマン時代に感じていた、技術職と営業職は永遠に理解し合えないんだけど、でも最良のパートナーだなぁ~って思った話しを書きます。 私の周りの技術者って(とくに開発以外に他の職種に就いたことが無い人は)基本的に喋りがり上手な人が少ないし、敬語と尊敬語の違いなんて理解してない。だから人前で話すのがあまり得意じゃ無い人達の集まりだった。 それでも、技術者の多くは自分の研究とか作品(製品)を認めてもらいたい人が多くて、喋りがへたくそなりに自分が作った「我が作品」について熱く語り、その結果に至った過程とか、苦労とかを全て、イチから百まではなしたがる。 そりゃもう相手が喋る隙をあたえないぐらい論じて論じて論じまくる。 それが相
2013-11-17 さようならモテ期 悲しいかな嬉しいかな、あっという間にモテ期は終わってしまった。 言い寄ってきてた女性達はみんなプイッ!と違う男に向かっていった。 みんな「私が誘ってんのにエッチしてこないフニャ○ン野郎は必要ないわ!」ってな感じでどっか行っちゃった気がするんだけど、そういう女性達の背中を見るといつも凄いなって思うし、そこが男女の大きな差のような気がする。 私の勝手な統計ですが、男ってとにかく「エッチさせて!」って誰にでも言う。酷い話しだけど「この女性は無いわ~」とか言いながら一度はエッチしてみてもいいかなって思ってる。 断られてもトコトン追いかけて、その女性とやることばっかり考えて、一度ヤルまで超めんどくさいぐらいデートに誘って酔わせて終電を逃す努力をする。断られても、断られても、あの手この手で、とにかく諦めるという選択があまりなくて「ダメ元だし」って感じで努力する。
またアクセスは凄いことになってしまった前回のエントリーですが、私の文章力不足で書きたかったコトと違う解釈をされていて、私の駄文のせいで気分が悪くなった方にはほんと申し訳なく思います。 そこで、(さらに気分が悪くなる可能性もあるし、そもそもこっちのエントリー読まれないと思いますが…)昨日のエントリーを補足としてさらに掘り起こしてみたいと思います。 まず、私がいう「棲み分け」は貧乏人が背伸びしたて高級店にきたり、金持ちがチマチマとセールで買い物されると迷惑だ、だから完全に別々の街に棲み分けろっていう極端な話しをしてるつもりはありません。 また、オリンピック前の中国みたいに路上生活者だけの郊外の街に軟禁して身動き取れないようにするとか、カースト的に収入で身分を別けて住む場所や立ち入る場所をキッチリ別けるって話しじゃ無いです。 収入(財産含む)格差は、昔のように総中級階級だとみんな格差が小さい中で
今日はちょっとのろけます、要注意です。 私は今の奥さんと結婚するまで特定の女性と一緒に住むなんて考えられなかったし、人生で一度も同棲したこと無いし、1泊以上自分の家に彼女が泊まるのが嫌だったから帰ってもらってたし、彼女の家に泊まることも嫌だったから必ず自宅に帰って1人で寝てました。 エッチするのは彼女だけじゃなくて不特定多数いた方が良いと思ってたし、彼女といっても付き合ってんだか付き合ってないんだかな感じをキープしようとしていて、そういうのがCoolだと勘違いしていた恥ずかしい若気の至りの時期の話です。 今の奥さんはそんな時期に出会って、エッチして、付き合ってんだか付き合ってないんだかな感じのまま月日が流れてたんだけどある日、雨降ってる日に家まできてくれたことがありました。 べつに「・・・・きちゃった。」的な感じや無くて、もともと来る予定の日だったんだけど、当時は車も無いし、家は駅に近かっ
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