サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
夏の料理
karakowa.sblo.jp
Twitterに書いた、コミックギア誌の感想をまとめました。書かずにはいられなかった、といっておきましょう。 コミックギア200ページぐらいまで読みました。なぜ一度に読めないかというと、「この見開きは無いよなぁ」「この行動の動機付けは弱いなあ」「この決め台詞はケレン味が足りないなあ」「取材というものを全然していないなあ」等、なぜつまらないかを考えながら精読せざるをえないからです。 ヒロユキという作家は、あらゆる意味で個性の極めて強い人だと思っています。そこだけに着目すれば本宮ひろ志にも匹敵するでしょう。しかしその武器は、誰にでも使いこなせるようなものではないのです。たとえ師弟関係だとしても。「で、斬れんの、その武器?」という疑問はこの際措いておきましょう。 とりあえず、この事態を正確に表現するには、『コミックヒロユキ』よりも『コミック俺様』という愛称を使うべきかと思います。全ての漫画におい
▲秋葉原制作所の看板。町の中心部からけっこう離れていて、この時間だとちょっと怖い場所。 pixivフェスタの帰り際、2/28に開店したばかりのレンタルブース「秋葉原制作所」を訪問しました。Nゲージ居酒屋、モンハンのリアルロビー、RPG風味ギャル雀など、斬新かつ謎な業態の店舗を展開するライトクリエート社が手がけた「同人作家のための創作スペース」です。 ▲店内の様子。ストイックかつソリッド。 入店前は、同人作家の溜まり場・しゃべり場だったら――(あまりよくない意味での)漫研的な店舗作りだったら、どうしよう? という懸念がありました。しかし、少なくとも現時点では、それは杞憂だったようです。店内には余計なものが一切ありません。逃避先としてのテレビも漫画も、あのいまいましいテレビゲームという魔物も。ファミレスのような雑音もありません。原稿やネームの作業へ、純粋に没頭できるようになっています。 ▲でも
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『karakowa.sblo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く