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買ってよかったもの
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グリスの適用についてのメモ的記録。 まずはじめに、自転車用とされるグリス。 1,デュラエースグリス 2,フィニッシュラインテフロングリス 1については、自転車の各所に使えるようにバランス重視で作られたグリスで、諸々の添加剤も加えられている。 ちょう度は2号程度と思われるが、粘度はやや高い。 成分は公式には発表されていないが、ベースはリチウム石鹸基に少量のモリブデン等の潤滑剤を添加しているようだ。 どこに使っても大きな問題は生じないが、突出した適性も示さない。 2については、ハブ等のベアリングを目的として調製されていて、テフロンによる摩擦低減を狙っており、ちょう度は1号程度と思われ、テフロン由来か粘度も低めであり、高速転がり軸受けに適した性質であると思われる。 テフロンの粒子自体が低摩擦であり、高温高圧下においても摩擦低減能力を有すると思われる。 反面、単純な防水用としては、汎用グリスに劣る
上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。 記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります 自転車で良く言われることだけど、ホイール重量が一番効く。 正確に言うと、ホイールの外側に近い部分ほど重量の影響が大きくなる。 つまり、一番外側のタイヤ、チューブ、リムテープやリムあたりが一番影響が大きくて、ハブとかはそれほどでも無い。 で、実際の所、ホイール回りの重量がどれほど実走で違うのか、久しぶりに入手した鉄下駄ホイールでテスト。 今回の鉄下駄はWH-RS170、シマノのエントリ-ディスクロードホイール。 何と前後で2.2kgもある(プレスポ級) 比較用はDT R470db(1.65kg)と手組R7070ハブ・OpenPro・星スポーク(1.9kg) タイヤは共通でRubinoProの25C、Vittoria Ultralightチューブで7bar入れる状態。 まず、スター
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