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パリ五輪
kc.tsukuba.ac.jp
公共的な知的資産のデジタル化を進め、インターネット上で電子情報として共有・利用できる仕組み(デジタルアーカイブ)の構築による知の地域づくりに向けて開催された、総務省「知のデジタルアーカイブに関する研究会」の提言を受け、デジタルアーカイブ支援ネットワーク(Digital Archive Network ; DAN)(仮称)の構築を目指した知識の共有、意見交換のためのワークショップを開催します。 DANとは、デジタルアーカイブの技術・知識・ノウハウ等を収集・蓄積しMLA間で共有・継承する機能、デジタルアーカイブ構築・運営にあたっての相談窓口機能、都道府県レベル担当者への研修、地域の文化財とその情報のネットワーク上への提供機能等の役割を担う組織です。 今回のワークショップでは、特にデジタルアーカイブの構築・運営に関する関連機関や担当者の緩やかなネットワークの構築を目標とします。また、東日本大震災
※当日参加も可能ですが、参加される方は出来るだけリンク先の参加申込フォームから、事前申込をお願いします。 シンポジウムの詳細については、下記のPDFファイルも御利用ください。 シンポジウムポスター(PDFファイル) 開催趣旨 近年、日本列島各地で、東日本大震災に代表される大規模な自然災害が頻発している。スマトラ沖・ニュージーランド等の地震災害や北アメリカ南部・東南アジア地域等の台風被害が示すように、それらは地球規模の現象の一環と考えられている。そして被災地では、多数の人命や施設等とともに大量の文化遺産が損害を受け、地域文化の記憶・記録とともに滅失しつつある。 一方、これらの被災した文化遺産の救出、保全、修復活動が、日本はじめ世界各地で行われている。さらに被災経験の反省から、文化遺産の安全な場所への移動、それらの複製化・デジタル化と分散保管、そして地域の記憶の記録化も再検討されている。 ここ
図書館で働く方、図書館のことを研究されている方・学ぼうとしている方、 その他図書館に関心がある方どなたでも参加いただけます。 趣旨 新しい知識・情報・技術が社会のあらゆる領域での活動の基盤として重要性を増す「知識基盤社会」においては,個々人の知的活動が活発に行われるとともに,個々が有する知識が社会全体で共有されることにより,新たな知が創造され,継承・活用されるという「知の循環」が活性化されることが重要です。 また,デジタル・ネットワーク社会が到来し,インターネット上のみで提供される情報が急増したほか,誰もが容易に多くの情報を検索し,入手し,発信できるようになる中で,公共図書館の意義・役割,そしてサービスの在り方が改めて問われています。 そこで、本ワークショップでは,これからの公共図書館が,知識基盤社会を支える活力あるコミュニティを育む情報拠点としてどのような役割を担い,そのためにどのような
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