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都知事選
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最近はあんまりアピールしてないのですが、僕は沖縄でコテージを経営しております(実務は別のスタッフを雇ってます)。 僕は飽きっぽいので、やたら色んなビジネスに手を出すのを好みます 昨年の6月、そんな沖縄のコテージで、衝撃の事件が発生し、訴訟を起こされました。揉め事が泥沼化して訴訟まで行った感じですね。 ツラすぎて当時はブログにする気も湧かなかったのですが、まあ今ならどうにかなりそうだ。半年以上経ったし。 ということで、今日はその事件について。 手元に、当時使っていたグループLINEのログがあるので、それをめちゃくちゃ引用しながら行きたいと思います。実録モノとしてのリアリティたっぷりに。 油そば屋にて、一本の電話 はじまりは、一本の電話でした。 僕は当時借りていた渋谷のオフィスの近くにある油そばの店にいました。22時、仕事に疲れた頭を休めつつカロリーを摂取すべく、油そばの特盛りを注文していまし
こんにちは!今年は新しいプラットフォームにとにかく手を出していきます。堀元です。 今日は結論から言います。Steemit、めっちゃ面白いです。これ、流行るんじゃない? あまりに面白いのでドハマリしていますし、あまりに面白いので皆も始めたらいいと思い筆を取りました。 Steemitとは? ざっくり言うと、広告収入に頼らずに、いい記事を書いていればお金がもらえるべきだというコンセプトのもとで作られたサービスです。 Steemitでは、Vote(「いいね」みたいなものです)された数に応じて、筆者にお金が入ります。 ついでに言うと、評価する側(読者)にもお金が入ります。「いい記事を見つけて、いいと評価する」ことで読者にもお金が入るので、一生懸命いい記事を探す気も出るよ、という仕組みですね。 さて、広告収入に頼らないなら配るお金はどうなるのかと言うと、今流行りのあれです。仮想通貨です。 詳しい説明は
こんにちは。月額会員制村作りサービスをやっている関係上、薪ストーブの前でよくブログを書きます。堀元です。 いやあ、それにしても騒がれましたね。昨日のはあちゅう氏の告発記事。 久しぶりに「インターネットおもろ!」ってなる熱い記事と騒動でした。 時事ネタにあんまり首をツッコまない僕なのですが、あまりに面白かったので今日は書きます。 ぶっちゃけ、これだけ多くの人を熱くさせる告発劇は、社会正義というよりもむしろエンターテイメントだと思いました。 僕の持論なのですが、どんなに素晴らしい正義も、エンタメ性がなければ拡散されません。 だからメディアはどんなにお固いニュースだろうが、美女に群がり、死にかけの子どもの写真を撮りたがる。”美女”という分かりやすい画面映えや、”死にゆく子ども”という分かりやすい悲劇を求める訳です。 で、はあちゅう氏の今回の告発がエンタメとしていかに優れているかという話をします。
ん?めっちゃ手間もかかってるし材料費だけでもそれくらいかかりそうですけど、1500円で採算合います?
こんにちは。今年の7月から、あの村という月額会員型の村作りサービスを運営しております。堀元です。 もうホントね、最近至る所で言ってるんですが、新しいサービスを作るって本当に難しい。 僕は今まで以上に、全ての新しいサービスをする人を尊敬するようになりました。 あの村の規模ですらこんなに動揺することが多いんだから、Webサービスをドカッとスケールさせようとしている人なんてきっと毎日血ヘド吐いてるんでしょうね。お疲れ様です。尊敬しております。 さて、そんなこんなで、あの村という新しいサービスを作っている中で発生したことをまとめてみます。 たった三ヶ月とは思えないほど、色んなドラマがありました。 大成功のクラウドファンディング あの村正式オープン前に、クラウドファンディングで支援を募ったのですが、こちらは大成功でした。 100万円集めるぞ〜と思って始めたら、あれよあれよと言う間に150万円を突破。
こんにちは。地球初の月額会員制村作りサービスを提供しております堀元です。 さて、昨日はこんなイベントに登壇しておりました。 ぼんやり懇意にして頂いている、イベントバーエデンのえらいてんちょう(@eraitencho )と一緒にトークライブしました。 題して、地球一意識の低いセミナー〜テキトウ起業のすゝめ です。 大層な事業計画とか社会を変えるアイデアとか、そんなもの要らないからテキトウに起業してしょぼく収入を得て、ギリギリ生き残りましょうみたいなテーマで2時間話しました。 えらいてんちょうが大変キレキレ(そして危なめ)の理論をたくさん投げかけるのでハラハラしつつ、非常に面白い議論をしていたので、記事にしてみます。 読むといい感じに、起業に対するイメージが変わります。
ってなってるのをよく見ます。僕の後輩も昨日、こうなってました。 こういう人たちに希望を与えるべく、卒論を3日で書き上げた話をします。 冗談抜きで3日で書きました 「卒論3日で書いたんですよ〜」とか言うと、
と言っていきたい。 それによって、世界を面白くしていきたい。 以下、そんな野望についての話。 「こっちは遊びでやってんじゃねえんだよ!」はダサい 僕はあの村という、「遊びで村作りができる」というサービスをやっております。 このサービスをやっている中で、先日、ちょっと地元の人にお叱りを受けました。 地元の方の最後の一言は でした。お叱りの内容はもっともなことで、僕は平謝りだったのですが、最後の一言には全然共感できないな、と思いました。 「遊びじゃねえんだよ!」というこのフレーズ、よく聞くものですが、僕はめちゃくちゃダサいなと思っています。 「遊び<仕事」という図式 このフレーズには、「遊び<仕事」という図式が含められています。 こっちは遊びでやってんじゃねえんだよ!(だから遊びでやってるお前らは俺を優先しろ!) これがダサい。 遊び=暇つぶしで、優先順位が低いもの という20世紀的認識による
こんにちは。非日常クリエイターの堀元です。 皆さんはワードウルフという遊びをご存知ですか? 僕は先日初めて体験したのですが、これが殺人的に面白い! 「遊びを作る側」を謳っている僕としてはとても悔しいのですが、遊びとしての完成度が素晴らしい。 あまりに素晴らしいので、今日はワードウルフについてまとめてみます。 ゲームの概要から、面白さの考察、そして勝つためのコツや、これからの社会がどうあるべきかまで絡めて書きます! 最後までお付き合いくだされ! ワードウルフとは? ワード(単語)+ウルフ(狼)の名の通り、単語を使った人狼のようなゲームです。 「人狼」的なエッセンスは残しつつ、よりお手軽で楽しいゲームになっています。 非常に簡単に言うと、「仲間はずれを探すゲーム」です。詳しいルールは以下! ワードウルフのルール 参加者全員が、ある単語(例えば、小学校)を与えられます。 この単語は全員共通ですが
僕は割と自分が見えている方なので、自分の弱点をよく理解しています。 僕の大きな弱点が、”売れる(バズる)ための意欲が低い”ことです。 絶対に世間に受けないであろうイベントをたくさんやってきました。 12時間米粒を数え続ける会とかね。こんなもの人をたくさん呼べるわけがない。 そんな僕と違いまして、世間には売れるために最高の努力ができる怪物がいるのです。 今日はそんな怪物のひとり、岡崎体育について書いてみます。 彼を分析することで、ネット社会で売れるための戦略が見えてきます。お付き合いください。 怪物-岡崎体育とは? このブ男が、岡崎体育です。 電気グルーヴに傾倒している、テクノ系のミュージシャンです。 しかし、彼は色んな意味で話題に事欠きません。ミュージシャンとは思えないほど、しょっちゅうバズっている。 一番有名なのは、以下の「MUSIC VIDEO」という曲のミュージック・ビデオです。(や
私事で恐縮なのですが、昨日、4/30に、25歳の誕生日を迎えました。 で、せっかく25歳の誕生日なので、人生ではじめてセルフプロデュースで誕生日会をやってみました。 ただし、他人だけを呼んで。 なんでそんなことをしたのかということは、こちらの記事に書きました。 要するに、
こんにちは。あの村村長の堀元です。 いやあ。良かった良かった。もうホントに良かった。 あの村のクラウドファンディングが成功して良かった〜!!! DASH村のような、最高の村作り体験を届けます!というウリで始めたあの村プロジェクトですが、無事にクラウドファンディングが大成功致しました。 当初の目標額100万円を越えるやいなや、
先日、こんな記事が話題になっていました。 タクシーで受験生送ったJR北海道が炎上 地元民も賛否(2017.7.5追記:元のニュース記事は削除されていました) 内容をざっくりまとめると、 センター試験の朝、JR北海道の運行でトラブルが発生。 電車に乗る予定だったセンター試験受験生を、JR北海道の判断でタクシーに乗せて振替輸送。 受験生は無事にセンター試験に間に合った。 みたいな話です。 僕も北海道出身なので覚えがあるんですけど、北海道の交通機関って雪でよくトラブルを起こすんですよね。 こういう話もありふれています。僕が受験生の時も、念のため2時間前に受験会場に着くようにしていました。 さて、JR北海道が良い対応をしたお陰で、受験生は間に合った訳ですが、なぜこれが炎上するのか? 炎上した理由を読んで、僕はびっくりしました。 以下、批判の声を抜粋します。 「受験生だけ特別扱いはおかしい。飛行機が
この本を読んでいると、「あ、そこからやるんだ!」と衝撃を受けます。”ゼロから”という表現に1ミリの偽りもありません。 ちなみに、最終的なトースターの写真がこちらです。 皆さんはどう思いますか?僕は と思いました。 トースター作りの困難さを物語っていますね! 本書のトースター作りで、著者が課しているルールは以下の通り。 店で売ったときに、トースターといえるものを作る。ただのたき火をトースターと言い張るマネはしない 部品の全てを、原料から作る。すなわち、自然から採取されるものから作る。 ”産業革命以前から使われていたものと、基本的に変わらない”技術だけを利用する 読み進めていけば分かるのですが、このハードルはかなり高いです。 ②のルールがあるから、トースターに使われる銅線や電熱線、コーティングされる雲母などを手に入れるために地球上のあらゆる鉱山を行き来しないといけない。 ③のルールがあるから、
この交流会で、僕はかなり衝撃的な体験をしました。 大学のお水飲み比べサークルとかいう頭のおかしい人たちの仲間に入って飲み会をしたり、自称サメ社会学者(?)から延々サメの話を聞かされたり。 自分が主催しておいて、 ってなりました。 そして、そんなエキサイティングな体験が忘れられず、先日、第二回を開催しました。 今日はそのレポートです。 肩書き一覧 非日常クリエイター 芸術バカエンジニア 科学実験酒場亭主 ファンタスティックライフマイスター 勝手に発達障害啓発少女 兼 健全な際どいマッサージ師 兼 レンタル少女 ビジネスプロセスコンサルタント 夢追い人の応援家 日本でいちばんあやしいファイナンシャルプランナー ヲカラデ伝道師 宇宙人とその母 バリアフリー混浴温泉探検家 絵描きよろず シーモレンジャー 妄想キュレーター 自称サメ社会学者 サメ名付け師 幸せから解放するカウンセラー 出る釘⭐情熱
ということです。訴えたい。とにかく声高に訴えたい。 ググれない若者達 先日、一緒に仕事をしている人とLINE上でこんなやりとりをしました。
「大学生の時に街コンに行ったら社会を垣間見た」という経験があるので、今日はその話をします。 空回りする個性派俳優や、綾小路きみまろもびっくりの毒舌ナースに出会いました。衝撃が凄かったです。 参加の経緯 先輩から降ってくるタスク 大学4年の3月、卒業を間近に控えた僕は、先輩からのあるタスクを与えられました。
今日は、「読んでない本について堂々と語る方法」という本について。 紙の本をずいぶん久しぶりに買った。 余りにも衝撃的なタイトルだったのでつい衝動買い。こういうの好き。 pic.twitter.com/rwsqIDRePj — 堀元 見@あそびカタのプロ (@kenhori2) December 5, 2016 本屋に立ち寄ったら、「読んでない本について堂々と語る方法」という本が目に飛び込んできました。 僕はこういうとんでもないタイトルの本が好きです。思わず衝動買いしました。 最高のタイトルで中身が気になる方も多いと思いますので、今日はこの本について書いてみます。 なぜ今、読まずに堂々と語るのか? 本書は、「そもそも読まずに堂々と語るのは何のためか?」という疑問点からスタートします。 強調しておきたいのは、読まずに堂々と語る技術は、「楽してインテリぶりたい」というよこしまな気持ちから生まれる
と、いつも言ってました。 そんな僕が、なぜこのプロジェクトをやるのか?何を実現したいのか? 今日は詳しく書いてみます。どうか最後までお付き合いください。 それと、とにかくパッと見るだけでも良いから、あの村の公式サイトを見てから、以下の文章を読んでね! 村作りは最高のエンターテイメント 僕は、非日常クリエイターとして、皆様に面白い非日常体験、エンターテイメントをお届けしています。 そして、村作りは最高のエンターテイメントになると考えています。 村作りは、体験としてめっちゃ面白いのです。 バンジージャンプにもディズニーランドにも負けない面白さがあると思っています。 村作りの楽しみを3つ書いてみます! 楽しみ① 作る喜びを全身で味わえる 人間にとって「作る」って、楽しいことなんです。 日曜大工も、家庭菜園も、マインクラフトも、料理だってそうです。 何かを作り出すことって、最高に楽しいんです。 あ
もし、蛇が脱皮できないとしたら、滅びるしかない。 ─ニーチェ 僕は2015年2月から、「ムダ祭り会」というイベント団体の代表をしていました。 僕のイベンターとしての原点であり、フリーランスになるという踏ん切りをつけるきっかけになった場所です。 だから関わってくれた皆が大好きで、続けたかったのだけど、もうどうしようもない領域まで崩壊させてしまいました。 先日、最後のイベントを終えて、正式に解散しました。団体としての最後のイベントは、「twitterけいどろ」というイベントでした。
ハロウィンといえばアレですよね。非日常体験の宝庫。派手な仮装やどんちゃん騒ぎの連続。 そんな中、あえて地味な仮装でハロウィンを楽しむ人達を皆さんはご存知でしょうか? それが、「地味な仮装限定ハロウィン」です。 ピンとこない!という人のために、過去の様子を。 左から、藤子F不二雄、市役所職員、青果店、ヤンキー、の仮装です。 これは第一回のときの様子なのですが、こういう地味な仮装限定のイベントが、なぜかここ3年の恒例行事となっているのです。 僕は、去年このイベントについての情報を見かけた時、 と思ったのですが、前日飲みすぎて寝過ごしてしまいました。 その悲しみを克服するべく、今年は万全のコンディションで挑みました。 そして、めちゃくちゃ面白かったので、レポートにします。 僕自身の格好 ちなみに、僕自身は「トイレのスリッパを履いたまま帰ってきちゃった奴」にしました。 バストアップを見てもなんのこ
皆さんは、ディズニーランド、お好きですか? ディズニーランドがお好きな方は色々な楽しみ方を知っていると思うのですが、おそらく地球上の誰も試していないであろう新しい楽しみ方を考案しました。 「目隠しディズニー」です。 アイマスクを最初から最後までずっと着けっぱなしで、一日ディズニーランドを楽しむという新しい楽しみ方です。 そして実はこれ、僕が言い出したのではなく、友人の「服部くん」が言い出したのです。
花房孟胤「予備校なんてぶっ潰そうぜ。」です。 大学三年生のとき、進路に迷っていた僕はこれを読んでハンマーで頭を叩かれたような衝撃を受けました。 と、深夜に読みはじめたのに、眠さを忘れて一気に全部読んでしまいました。 自伝的な本ですが、究極の青春物語であり、あまりにもリアルな起業ストーリーです。 よくある「起業とはこうだ!」みたいなうるさい成功法則の本ではありません。 ただの大学生が、ひょんなことからWebサービスを作ることになり、NPO法人の代表になるまでの、リアルな経過が描かれます。 資金繰りが上手くいかない苦悩、何かが動き出したときの熱狂、もうどうしようもないという挫折、大好きな仲間や友人との離別。それでも前に進むしかない情熱。 あらゆる感情が、凄まじい文章力で描き出されます。 そして圧巻なのは、「学生時代からNPO法人の代表」という華々しい感じの経歴のイメージとは真逆の、圧倒的なまで
という感じでした。 面白かったので一部始終を書き留めておきます。 twitterけいどろとは? twitterを駆使した、情報戦のけいどろです。 泥棒は上の写真のような貼り紙を背中に貼って渋谷を歩き回り、警察はtwitter上の情報を頼りに泥棒を逮捕します。 こんなような通報があります 有りていに言うと、泥棒はコスプレを楽しみ、警察はtwitterを楽しむ、そういうゲームになります。 そんなゲームの中で、僕ら運営が予想していないことがいっぱい起こりました。 泥棒がはしゃぐ まず、思ったより泥棒がはしゃぎます。 用意していた泥棒の布を、勝手にアレンジして風呂敷にしたり… アビイ・ロード的な写真を撮ったり… 水遁・水龍弾の術の印を結ぶ人もいました。 上の写真は全て、捕まった後の写真です。落ち込めよ!! ミッション① 標識探し 泥棒には、常にミッションが出続けていました。 こういう、「渋谷よく来
こんにちは。非日常クリエイターの堀元です。 先日、150円で食べられるフルコースを食べてきました!今日はその食レポを書きます! え?150円でフルコースが食べられるのかって? びっくりでしょ? スープ・サラダ・前菜・メイン・炭水化物・デザートが出てきて150円です! そんな驚きのフルコースの全貌は… こちらです!! いや、違うんですよ。待って!ブラウザ閉じないで! 僕だってこんなどうしようもないタイトル詐欺&出落ちをしたくてうまい棒を買ってきた訳じゃないんですよ。 やむにやまれぬ事情で、先日のランチをうまい棒だけで済まさなければならなかったのです。 今日はうまい棒だけでランチをした話を書いていきます。 うまい棒ランチをする理由 ことの発端はこちら、生活費クラウドファンディングでした。
こんにちは。非日常クリエイターの堀元です。 ブロガーとして活動していると、書いた内容についてクレームを受けることがあります。 僕は議論好きなので、「◯◯は××だろうが!ふざけるな!」みたいな内容には大抵「おっ!」と楽しんで反論するんですが、本当に嫌なクレームは「記事を削除してください」です。 このクレームは、表現者への侮辱でしかありません。 そして、昨日もこのクレームを受けました。これで通算、3度ほどこのクレームを受けたことになります。 「削除せよ」クレームを受けて、3度の内の2度は、泣く泣く削除することになりました。 この理不尽さに余りにも腹が立つので、この3度を振り返ってみます。 一回目 某私立進学校 大学生の頃、僕はかつてとある教育プログラムのスタッフとして、某私立進学校に行きました。先生みたいな立ち位置です。 この学校はプレゼン教育に力を入れている学校で、プレゼン好きな僕は期待しな
先日、「生きたい!」という史上最高にシンプルなクラウドファンディングをしました。 特に何かやりたいことがあるわけではなく、単に生きるための資金集めです。 このクラウドファンディングがちょうど昨日終了して、目標額の160%、12万8000円という金額を集めてサクセスしました。 プロジェクトページはこちらです。割とウケてて気を良くしたので、まだ見てない人はぜひ見て欲しい。→ 生きたい!|CAMPFIRE 今日はこの「生活費クラウドファンディング」という世界初の試みについて、書いてみようと思います。 そもそもクラウドファンディングとは? 「ふつうの」クラウドファンディングは、何かやりたいことがあるから、そのためにみんなから資金を集めるよ、というものです。 例えば、有名なところで言うとキングコング西野さんの「プペル展」とかですね。 そして、やりたいこと(例えば、「個展を開く」)が実現した暁には、お
思いついたのが初夏だったので、この夏の内にやりたいなー、とぼんやり思いながらしばらく過ごすことになります。 実現のきっかけになるコンペ そんなある日、僕の所属しているブログサロンで、「面白いブログ企画に1万円あげるよ!」という企画が出てきました。 僕はこういう「面白いことしてくれたらお金あげます」みたいな企画が大好きなのです。 そしてすかさず書き込みました。 結局、この企画が高い評価を頂き、1万円もらえました。 無駄遣いを援護してくれる人も、世の中にはいる 島作りやろうぜ!! もうこうなったら島を作るしかない。僕は即座にイベントページを立ち上げて、イベントにしました。 【浮き輪で島を作りませんか?】 嘘みたいな企画で恐縮なのですが、8月20日に海に浮かべて寝るタイプの浮き輪(フロートマット)を繋げて島を作る企画をやります。 詳細は以下のリンクから!https://t.co/N244flQo
皆さん、時間をムダにしたな、と思ったことありますか? 僕は昨日、人生で一番ムダな時間を過ごしました。このイベントです。 「5kgの米って何粒あるんだろう?」という疑問を解消する会です。 絵面がもはや地味とかそういうレベルではない すごく冗談っぽいのですが、本当にやりました。イベントページもあります。 なぜこんなことをすることになったかというと、酒の席の悪ノリを実行してしまったからです。 「コトホギ」というスタンプ職人の友人がいるんですが、彼女と飲んでいた時の会話で
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