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夏の料理
kenazuma.hatenablog.com
たまにお仕事に関して若い方(って書き出しがジジイなんだけども)から相談を受けることがあります。 よく聞く意見を挙げると: 本当にやりたいことが見つからなくて焦っています 土日も技術コミュニティに参加するほどのめり込んでいるやつに仕事で勝てる気がしません 仕事にフルコミットしてるわけじゃなく、生活や趣味のために仕事をしてます どれくらい楽に仕事できるかを考えています もうなにもかもが決まってしまっていて、自分に変えられるような状況ではありません 総合的にこの先自分が仕事でどうなっていくのかわからなくなっています などなどです。多くのケースでは、かなり優秀な方からこういうことを聞くことになります。このところ色々とそのことを考えていたので、ちょっとまとめてBLOGで書いておきたいと思います。 有言・無言のプレッシャーを気にしない 徹底的に「楽」をしよう 仕事が好きじゃなくても問題ないが、長く続け
前回英語について書いてからずいぶん間が開いてしまいましたが、今回は何故英語が必要になるのかについて書きます。 "A-Go" (English) as a tool for developers こちらのスライドの6ページ目以後を見てください。おそらく、程なくして実用的な音声認識 + 自動翻訳はかなりの精度(個人的には60%くらいのレベルに数年で到達するように思います。)を実現してくれるでしょう。そうなると、もう英語を勉強する必要はないんじゃないか、と思うのも無理はないと思います。それでも、私は今英語を勉強することに意味があると思っています。 文化的背景・考え方を知るための英語 ある文化や思考の過程は、長い年月をかけて言語と相互作用を持って練り込まれていて、言語を学ぶことで相手の背景にある基本的な考え方を知ることができます。 例えば、日本語と英語の間でよくある「Yes/No」問題というものが
弊社インフラジスティックス・ジャパンで1年間 Microsoft Teams を導入してみた実感について書いていきます。前提として共有しておきますと、弊社はアメリカ本社のソフトウェア会社で、世界に大きくは6拠点に散らばり、日本法人は現在16名で構成されている会社です。日本法人には開発部門はいませんが、セールス・マーケティング・デベロッパーサポート・ローカリゼーション・ファイナンスなどの部門が存在しています。他の営業拠点ではサポート部門やマーケティング部門を持っていなかったりするところもあるので、小さいながらもフル機能に近い部門機能を持つ拠点チームで、営業の範囲は 日本のほかオーストラリアや東南アジア全域を含むAPACになります。 全社としてMicrosoft Teams を利用し始めたわけではなく、本格的に利用を始めたのはTokyo Officeが先です。Office 365 は全社で契約
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