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パリ五輪
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2016年6月9日の会見で小林麻央さんの乳がんが発表され、2017年6月23日の会見で麻央さんの最期が語られました。 この約1年間の間、麻央さんはブログでさまざまな症状や治療法、そして民間療法について語っています。 なかには、その時々の病状を推測する手がかりとなる情報もありました。 麻央さんのブログを見、その背景を考えることで、私たちは乳がんという病気について多くのことを知ることができました。麻央さんのブログがなかったら、こんなに乳がんについて考えることもなかったでしょう。 麻央さんは、自身の乳がんについてすべてを語ったわけではありませんが、乳がんについて多くのことを考えさせてくれた功績は非常に大きいといわなくてはならないでしょう。ここでは麻央さんのブログをきっかけとする当ブログの考察の軌跡をまとめます。
小林麻央さんが水素温熱免疫療法を受けていたといわれる表参道首藤クリニックには、無届で他人のさい帯血を投与する医療を行ったとして業務停止命令が出ています。当記事では、実際に麻央さんが通っていたクリニックであることを知らずに表参道首藤クリニックHPを参考として引用していました。その理由は、麻央さんがブログで明かした温浴療法と内容が合致していたこと、また、美白効果や髪質改善といった麻央さんが好みそうな効果が記されており、「もしや…」という予感があったためでした。まさか、それが実際に麻央さんが通ったクリニックで、しかも麻央さんの死後に(別の理由によるものとはいえ)業務停止命令を受けることになるとは思いもよりませんでした。 (以下は2016年12月時点の記事になります) 小林麻央さんの代替医療への情熱が高まっているようです。麻央さんの治療内容に関する投稿はかなり長い間途絶えていましたが、12月初頭よ
ベルーガクリニックの小林麻央評が過激すぎる件 ベルーガクリニックによる小林麻央さんの現在の病状と、そこに至るまでの経緯の解説はかなり過激な印象を与えるものでした。暴露ともいえるその内容は10月3日、同クリニックHPに「小林麻央さんの乳がん報道について(当院患者さんへ)」と題して投稿されました。 そこには小林麻央さんの人間ドック受診以降の流れがかなり細かく記述されています。小林麻央さんが転院した病院名が特定できる形で記述されており、余命についても言及。何よりショッキングなのは、入院の動機を「花咲き乳がんの腐敗臭」とはっきりと述べている点。本人が見たら傷つく内容なのは明らか。実際、この投稿に対しては「個人情報への配慮がない」「名誉棄損」「医師の倫理に反している」といった批判の声もあがっています。 ここでは、クリニックHPの見解を整理した上で、なぜここまでする必要があるのかを推測してみましょう。
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