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都知事選
ketsufessional.hatenablog.com
こんにちは、犬爪です。ブログではじめて顔を出しました。 今日はお外へ飛び出してみました。 純度120%の澄み渡る空に、柔らかく暖かな気候。春はもうすぐそこといった具合です。 そしてこれはおむすびです。 ありがたいことに、最近私はライターのお仕事を少しずつさせていただいております。 以前より、もっと自分の特技を生かして働けたらなぁという思いがあり、本日は自己PR記事を書くことにしました。 この記事を見て、犬爪ポチという人間を知っていただければ嬉しいです。 …うまい! まずはこちらの写真をご覧ください。 お? おお? おおお? 「ジャーーーーン!」 そう きのこの山です。 「たけのこの里」と「きのこの山」は長年争ってきました。それはもう血で血を洗う争いでございました。 その戦いに近頃決着がついたのです。 残念ながらきのこの山は敗北いたしました。しかし、私はきのこの山を愛しています たとえ、きの
誰も寂しく一人でいなくなったりしませんようにと願いを込めて描きました。寂しい時は寂しいって言って欲しいし、こちらも声をかけてあげられるようになりたいです。 《おしまい》
店内に充満するフレッシュな香り。 感じるマイナスイオン。 忙しない囀りを聴きながら、ゆっくり目を閉じる。 すると、そこはもう山奥の自然溢れる隠れ家カフェ… などということはなく、ここは紛れもなくコンビニ。我々の味方24時間営業のミニストップである。 私は今、油でカラッと揚げられたホクホクのポテトをつまみながら、UCCのあったか〜い缶コーヒーを飲んでいる。 店内に充満する揚げ物の香り。 感じる蛍光灯の眩しさ。 忙しなく流れるBGMからは、流行りのJポップが流れている。 ここはオフィス街。 昼時の、人の出入りの激しさを背中で感じながら貪るポテト。最高の背徳感。 ミニストップ、ああ、そなたは罪である。 なぜそんなにも、揚げ物が美味いのか? スイーツまで尋常無き美味さ。 街中を少しばかり探さなければ見つからないところを含めて、そなたを愛している。 「近所にもあれば良いのに…鬼通いやで」 何度となく
先日「いつもとはスターのつき方が違うぞ!?!?まさか…!」 と思っていたら、やはりおすすめブログの新着に掲載していただいてました。 運営さんありがとう! 2日間くらい連続で掲載していただいたことにより、15人程だった読者さんが一気に95人まで増加しました!ビックリです!そして、登録いただいた皆様、ありがとうございます! 読者さんの増加に伴い、アクセス数も増加傾向にあります。嬉しい… おすすめブログの新着に載ったのは何故なのだろう?と思い、調べたのですが確かな情報は無いんですね。う〜〜む、気になる…。 私がやっているのは、毎日更新していることと、マメに色んなブログを読みに行き、スターやブクマしているくらいかなぁ。あとは大体ソファを温めてるだけの無職。早く働け無職。 兎にも角にも、今後もしょうもないことを緩く書き散らしていきたいと思います。 最近のおすすめ記事は 「絶壁住みのヒロシ」 「君は3
⑴朝のあと5分はやめとけ、結局30分くらい寝てまう。 ⑵朝ごはんはちゃんと食べろ、力が出ない。 ⑶昼飯は食べすぎるな、午後寝てまう。 ⑷野菜もちゃんと食え、栄養が偏る。 ⑸夜は早く寝ろ、夜更かしすると朝が辛い。 ⑹適度に息抜きしろ、肩がこる。 ⑺我慢しすぎるな、いつか爆発する。 ⑻ユーモアは味方や、困った時は考えろ。 ⑼それでもダメなら助けを求めろ、別に恥ずかしくない。 ⑽自分を大事にしろ、幸せになれ。 《おしまい》
心の準備は完璧に仕上げてある。 あとは記事のみ。バズる記事のみなのだ。 「それが〜一番大事〜」 呑気に流れる大事MANブラザーズ。 うるせぇ!わかっとるわい! 私はバズりたい。 しかし、私にはバズる記事を書く才能がない。 私のブログに書いてあることは、私の日常を手荒くちぎって、米でくっつけたような適当なことばかり。 私はみんなが呆れ返る、しょうもないことをたくさん書きたい。人生にはおよそ必要もなさそうな無駄なものをたくさん書きたいのだ。はてなブックマークなんかおよそ付きそうもない、どうにもならないやつを。 でもそれはあんまり心に刺さらないかもしれない。 はぁ、病んだ、ライフハック書こ ↑これ最近の口癖。 何かと言いがち。 でも、ライフハックなんか書けない。 ああ、神さま。 私にライフハックをお授けください。 出来ればキャッチーでバズりやすいライフハックをお授けください。 ただし、炎上はした
「俺はなんて、ついてないんだろうか…」 忘れ去られた溜池の底に沈む、真っ黒な泥から発せられたような響きだった。 「ついてない」 それはヒロシの口癖だった。 この世に生を受けてから、毎日欠かさず呟き続けている。 ヒロシが住むのは、佐々木のぞむ(♂)の後頭部にある、直径3mm程の小さなホクロだ。 そこから頼りなさげに生える1本の毛が、まさしくヒロシだった。 生まれた時からずっとそこに存在していたが、その存在は主人である佐々木にすら知られていないあまりに小さく意味を持たないものだった。 「膝の安田ですら認知されてるのにな…」 膝の安田は新入りだ。 2週間前、佐々木がアツアツの肉まんの中身を股間に落とした時、有り得ない体勢で転倒して出来た痣が安田である。 佐々木はしばしば全裸で食事をする。 それに関しては、ヒロシも佐々木の家族もドン引きしていた。 ヒロシは自分の境遇を恨んでいた。 ヒロシが住む佐々
コンビニのスナック菓子コーナー。 小さいながら確かな存在感を放ちながら、そのパッケージはぶら下がっていた。 『揚げだし豆腐をサクサクッとした食感に仕上げました。』 高さ15cm程の小さな裏面には、確かにそう書かれていた。 「揚げだし豆腐が…スナック菓子?」 第一印象はこんな感じ。 なぜですか、なぜなんですか。 なぜ揚げだし豆腐なんですか。 強烈な出会い。インパクトは最強。 瞬きよりも速く、一瞬で惹きつけられてしまった。 しかし、私は躊躇した。 「ちょい、待ちーや。パッケージめっちゃ小さいやん。大きいやつ買いーや。大きくて安いやつ買いーや。」 私の中のコスパ大臣がそう囁いてきた。 囁きにしてはすごく大きい、口調からは完全にヒョウ柄のレギンスしか想像できない。 コスパ大臣はヒョウ柄のレギンスを履いている、たぶん。 私はひとまず、大きいやつを買い、その日はコンビニを後にした。 家に帰って私は心底
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