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kgnwsknt-chef.hatenablog.com
打鍵音エンドゲームを求めてキーボードを自作していますが、スイッチプレートとPCB(キーボードの回路部分)を一体化したらどうだろうか、という考えが浮かびました。その考えに至る経緯や設計・製作について記事にまとめました。 最高の打鍵音を求めて 最高の打鍵音の維持にはメンテナンスが必要 柔らかい打鍵音を得るためのアイデア テスト基板 テスト基板の設計 テスト基板で試しにはんだづけしてみる キーボードunity69の製作 キー配列 基板の設計 ケース設計 基板の組立 フォーム ケース組立 キースイッチ・キーキャップをつけて完成 完成したキーボードの打鍵音 打鍵音エンドゲームに向けて 最高の打鍵音を求めて 底打ち時の高音が抑えられた柔らかい感じが自分の好み。打鍵音に影響を与えるのはスイッチの選定やルブ、キーキャップの選択が大きく影響するが、打鍵音を柔らかくするには加えて以下がポイントではないかと考え
3Dプリントで作った分割キーボードケースの塗装にチャレンジしてみました。 3Dプリントサービスを利用して作ったケース どうやって塗装すればいいの? 塗装の予行練習 塗装の準備 まずは左手側ケースの塗装 サーフェイサー カラー塗装 トップコート 左手側ケースの塗装の反省点 右手側ケースの塗装準備 右手側ケースの塗装 左手側ケースの修正 ケース内壁にトップコートを追加 完成! あとがき 3Dプリントサービスを利用して作ったケース 最近自作した分割型のキーボードopyc3437ではJLCPCBの3Dプリントサービスを利用してケースを作った。3Dプリントサービスを利用すると、立体的なケースを作成することができるけれど、そのままだと白くて味気ない(素材のそのままの質感を味わうというのもあるかもしれないけれど)。ケースの見た目が良いとやっぱりテンションが上がるし、だからなんかこう良い感じにしたい。そん
キーボードにこだわりを持つ人にとっては打鍵音は重要な要素の一つです。心地良いとずっとタイピングしてしまうほどの中毒性があります。これを求めて世界中の人々が様々な改造を試みており、youtubeの動画で改造方法やタイピング音を参考にすることができます。ただ、マイクなどの録音環境が異なると聴こえ方も全然違うために動画によって大きく印象が変わってしまいます。何とか打鍵音を数値化・可視化して比較することにより、客観的に分析することができないかという思いから、手元にある自作キーボードについて打鍵音の周波数解析を夏休みの自由研究として行ってみました。 目的 周波数解析に用いたツール 自作したキーボードの打鍵音の比較 スイッチに接するパーツの有無による周波数スペクトルの比較 ケースパーツの比較 人為的にスペクトルをいじってみる まとめ 目的 打鍵音の周波数解析の目的は主に以下の2点。 Modの効果を判断
キーボードのスイッチの荷重 vs 押下位置のグラフ、いわゆるフォースカーブを測る装置の自作についての記事です。自作キーボードの沼に足を踏み入れた人ならフォースカーブを測りたいと思った人は多いはず。そんな願望をかなえてくれる装置(のはず)です。 動機 参考にしたサイト 構想 リニア移動機構 荷重測定 キースイッチの検知 キースイッチホルダー 組み立て 測定機の較正、精度の確認 測定シーケンス 得られたフォースカーブはどれくらい正しいのか? 作ってみて、使ってみて 課題・願望 動機 2021年現在、自作キーボード界では様々なMX互換スイッチが市場に溢れている。タクタイルスイッチは本当にいろんな感触のものがあるが、世の中で好まれているのはバンプが大きいスイッチみたい。一方、自分の好みはどちらかというと控えめのバンプ。そう、だいたい自分の欲しいものは世の中にないという悲しい事実。 無ければ作ってし
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