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MAGAZINE - 2018.06.13 中村明珍インタビュー インタビュー、構成:与田太郎 写真:佐藤祐紀 ロックンロールやパンクという音楽は聴く人に音楽だけでなく思想やアティチュードをもたらす。シンプルに音が好きだがらパンクを聴いているという人ももちろんいるだろうが、多くの熱心なパンク・ファン、もしくはパンクをきっかけとして生まれた音楽を好きな人は、音を聴きながらその背後にある歴史や様々なバンドが受け継いでいるメッセージの共通性に気がついているはずだ。それは世界や社会に対する違和感であったり、ありのままの自分に対する肯定であったりするのだが、世の中であろうが自己であろうがどちらの方向を向いたメッセージでも、そこには同じように世界と対峙する自己を強く表現している。それはストゥージズやヴェルヴェット・アンダーグラウンドの時代から2018年の現在まで変わらない。その多くが様々な事象に疑義を
MAGAZINE - 2016.11.01 高木壮太ロング・インタビュー 井の頭レンジャーズのプロデューサー高木壮太は最近では作家、もしくはツイッターで面白いことをつぶやく人としての方が知られているのかもしれない。 僕にとっては90年代からブルー・ボンゴスやソウル・ミッション、2000年以降はラブ・ミー・テンダー、現在ではキャット・ボーイズのオルガン・プレイヤーとして、そして何よりも混沌とした90年後半のパーティー・ライフを共に駆け抜けた友人なのだ。 彼が井の頭レンジャーズを始めた時まず僕が感じたのは、彼なりの音楽史や文化史を表現しているんだろうということだった。レンジャーズの音楽はサウンドのセンスやこだわりだけでなく、その時代背景や音楽的な成り立ちも含め意味があるのではないかと。 話は90年代の東京の昔話から子供の頃から憧れてきたイギリスのユース・カルチャーそしてダンス・カルチャーまでに
MAGAZINE - 2016.03.07 Penny Arcade / A Girl From Penny Arcade 再発記念 コメント&インタビュー 80年代中旬東京のギター・ポップ・シーンの中核を担った伝説のバンドPenny Arcade唯一の公式音源『A GIRL FROM PENNY ARCADE』が30年の時を超えてまさかの再発ということで、当時からゆかりのある方々からのコメント、そしてメンバーの佐鳥さん・石田さん両名を迎えたインタビューを掲載します。 沖野俊太郎 サトリさんとは石田くんよりも先にロンドンで会ってるんだよ、たしか。 ”好きな音しか絶対に鳴らさない” この二人の徹底した姿勢には自然と影響されていたし、やっぱ尊敬してます。 石田くんのキラキラギターにはサトリさんのクールなvocalが合うんだよなぁ。 どっかのバンドと同じだね。 ヤマジカズヒデ (dip) 日本の
Leave Yourself Alone 『Leave Yourself Alone』 カナダ発・シューゲイズ&エモを繋ぐ2023年最後のベストニューカマー by Kent Mizushima(to'm|KiliKiliVilla Official KKV Neighborhood #203 Disc Review - 2023.12.26 Leave Yourself Alone 『Leave Yourself Alone』by Kent Mizushima (to'morrow records) Leave Yours
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