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前回のポストの後半部分に出てきた江渡浩一郎さんの本。ちなみに去年の輪読書の「Content's Future」(津田さん、小寺さんの本なので未読ならば是非)でも同様の話をされています。 繰り返しになるのでざっくりまとめると、プログラミングの手法のXPやWikipediaに利用されているWikiのシステムの設計思想には、建築家クリストファー・アレグザンダーの建築コンセプト「パターン・ランゲージ」がある。それらは設計者だけでなく、利用者も一緒になって設計に参加できることを念頭に置いています。これは本当に利用者が必要なことは利用者自身が一番良く知っているという考えに基づいています。 まず、パターン・ランゲージの章。本書で述べられている例で日本の東野高校が登場します。これは結果として失敗してしまいます。考えられる理由として挙げられているのが設計者と利用者の間にゼネコンが入ってしまったために、「利用
本日を持ちまして、金ゼミのブログを2010年度版に移転します。 本年度の金ゼミは、3期生6人、4期生7人、5期生9人、計22人で進めていくことになりました。 新たなコンテンツ・ルールの下、実りの多いゼミになるよう邁進していきます! 新年度金ゼミブログ:http://kimsemiblog2010.blogspot.com/ 金ゼミHP:http://mwr.mediacom.keio.ac.jp/kim/
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