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noteに行きます! It's a "New World". See you!
美容院、高いですよ。 金額、決め手となるハードルが。 結婚して子供が生まれてから、町の美容院に行く気が失せました。 小さな子を夫に預け、電車に乗って町まで行く気になりませんでしたし、 何よりもお気に入りの美容師さんがニューヨークに行くことになったんです。 彼はプロフェッショナルでした。 「今回はこんな感じでどうかな?」 行く度に新しい髪型を提案してくれます。 今でいう「似合わせカット」というやつですね。 トレンドを取り入れながら私の「くせ毛」を生かすスタイルを提案してくれる。 カットは「サササのサー」です。 それもそのはず、 「ショーモデルのカットもしてる」とアシスタントさんが言っていましたから。 彼には10年程お世話になりました。 私の20代という輝かしい時代を共に作り上げてくれたわけです。 それから10年以上、近所の美容院を転々とし続けました。 そうこうしてる間に40代。 白髪も気にな
眠る前の癇癪が数日間続きました。 小学校一年生の次女のことです。 仰向きで両足を振り下ろして怒りのままにドーンドーン。 そのまま布団を移動しながらドーンドーン。 そういえば私もやってた気がする。 遺伝てすごいな。。 そうだ!! 「ママはね、この香りが大好きなんだよ」 『ラベンダーのエッセンシャルオイル』を数滴、敷パッドに落としました。 「いいにおーい」 あれだけ怒り狂っていた次女がスーッと穏やかになり、 間もなく寝息が…。 翌日から次女は庭のラベンダー摘みが大好きになりました。 クンクンしては 「いいにおーい」 摘めばまた新しい蕾がでます。 イングリッシュラベンダーのスティックをドライにして玄関に飾っています。 (そのままでドライになります) ほの甘い香りに癒される。 こぼれ落ちた可愛らしい蕾は、掃除機で吸い込みます。 そうすると掃除機をかけるたびに、 『なんとも幸せな香りに包まれながら』
6月上旬、家族で収穫! ゴロゴロ、ゴロゴロ。 『 男爵』に『インカのひとみ』 インカのひとみに惚れ込んだきっかけは、たまたま見付けたスーパーの地産地消コーナー。 また食べたいと思っても、なかなか巡り会えません。 じゃがいもは初心者でもつくりやすいとのことで、種芋を取り寄せました。 2月下旬に植付け。 アイツが来るまでは順調に成長。 ところが、5月のある日からみるみる葉っぱが穴だらけ! 「ヨトウムシ」 卵を産み付けたのでしょう。 グルメなヨトウムシはインカの葉っぱから先に、男爵の葉へ、小松菜、ほうれん草、ラディッシュの葉。 まだまだ足りず、ワイルドストロベリー、ヒューケラ、ラベンダー。 それでもおなかは痛くなりません。 昼間はレタスのベッドで眠り、夜から朝まで畑のバイキング。 あまりの食欲に、見とれてしまいました。 そんな矢先、エリック・カールさん永眠のニュース。 虫の知らせです。 彼らはキ
作陶から一ヶ月、 焼き上がりました。 家族で手びねりに挑戦。 集中すること二時間。 粘土の厚さ、大きさ、形、底。 こねて、考えて、形にしながら、表面を滑らかにして。 なかなか難しかったけれど、 『形にする』にする楽しさ。 最後に釉薬を決めて。 出来上がりを眺めるのもいいな。 美濃国育ちの私は、家族で美濃焼体験に行ったものです。 手びねりもろくろも。 昔から、 『考えること→形にすること』 好きなんだと思う。 縄文の時代からそうだったように。 作り方のこつが少しわかったので、 「また行こうね!」 次は使いやすさを考えて。
夕方、子どもと公園に行くと、 長女の同級生二人が遊んでいた。 「一緒に遊ぼう」という雰囲気の中、 パッと探し当てた四葉のクローバーを長女が差し出した。 それを見た一人が 「カーミーーー!!」 さっそく四人で四葉のクローバー探しが始まった。 それに飽きると、草投げ合戦! 十数える間に、なるたけ沢山の草を手にもつ。 しーち、はーち、きゅーう、じゅう! ターゲットを絞ると、 投げる、投げる、 逃げる、かわす、 当てる、当たる。 草がない!! キャーキャー タンマ!タンマ!! タイムーー!! (タンマやタイムは今も昔も共通語だな) それにしても「妹」ていうのは、 誰とでも遊べちゃうんだな。 公園の木々が騒がしい。 ねこバスだ!! そんなことには目もくれず、 キャーキャー ざわざわーざわざわー タンマ、タンマーー ざわざわー いつの間にか私も一緒に声を出して笑ってた。 こんな日の夕飯は美味しい。 一
時々、そんな不思議な力を感じることがある。 昨日はその気配のおかげで心が落ち着いた。 一昨日、例のごとく母と電話でごたごたもめた。 やりきれない思いをもう一度伝えようと、家事を済ませ、 「さあ」とスマホを手に取る。 ところが5回ほどコールしたところで、強制的に切れた。 「応答がありません」 ぐつぐつ沸いていた頭のケトルは 「ポンッ」と弾くとおとなしくなり、 湯気はもくもく揺れながら消えていった。 まだ昼まで時間がある。 畑仕事をしよう! 部屋に戻ると「着信あり」 電話をかける。 「応答がありません」 電話が鳴る。 「今日は電話の調子が悪いのか、出ようと思うと切れちゃうの」 明るい声が響く。 あ~言わなくていいんだ。 『言わなくても伝わっていますよ』 誰かの気配がして 「そうだねー」 とつぶやくと、頬がゆるんだ。 それにしても、一体誰の仕業? 父か祖母? 守護霊? はたまた妖精か小さいおじさ
私の中で色々あった。 仕事を辞めた。 突然の退職だったのに、花束を頂いて嬉しかった。 探し求めていた橋本祥路さん編曲「冬が来る前に」の楽譜を手に入れた! オークションで発見。30年前の楽譜を持っている方がいるなんて! 諦めなくてよかった。 母が退院した。 弟とも母とも一悶着あり、ついついヒートアップ。 おかしいと思った時、分かってほしい時、口調が強くなってしまう私。 相変わらず。。 けれど、冷静に人の話をきちんと理解してから話せるようになった。 12年間共に過ごした洗濯機に「ありがとう」 と最後の言葉をかけていたら、旦那がビデオを撮り始めて恥ずかしかった。 ドラムから縦型に変えた。 今年もひな祭りは子どもたちと「ちらし寿司」をつくった。 旦那と協力して立水栓の排水場を作ったけれど、レンガで囲っただけでは 化粧石の重みでずれるので、モルタルで固めた方がよい。 またいつか。。 夏までの菜園スケ
車を運転していると「ハザード」や「パッシング」で会話することがありますね。 あれに『憧れる』という話です。 私は「サンキューハザード」か、 青信号に気付いていない前方の車に軽く「クラクション」でお知らせする。 それくらいかなぁ。 今朝、交差点を右折するため赤信号で停止していたら、 同じく先頭の対向車(直進)がハザードランプを一回点灯させたのです。 (今回は見逃しませんでしたよ!) 状況からして 「お先にどうぞ」という意味かな~と察しました。 そこは狭い交差点なので、 先頭の私が右折待ちをしていると後ろが詰まってしまうのです。 信号が青に変わると、やはり対向車は待っていてくれたので、 「ありがとう!」と手をあげて先に右折させてもらいまいした。 こういう「車のサイン」を使う人て、男性が多い気がするのですが。。 そう思うのは、私だけ?? そもそも「教習所で習ったかな~」 全く覚えていない…。 「
明け方地震がありました。 (この辺りが震源地) 震度2だそうです。 眠気眼で、子供たちに頭まで布団をかぶせてやりました。 目覚ましが鳴り、カーテンを開けると、 白い世界が広がっておりました。 私、生まれてこの方、東海地方に住んでおりますが、 私の記憶の統計では 「雪の日に地震が多い」ということです。 (冬に限ったことですが) 冬に起きる地震は、銀世界の日が多いのですよ。 「今朝も、まただ!」と思いました。 このことを地震学者さんは知っているのかしら?? もしこれが本当なら、 私『ノーベル賞』ものですよ!! 「どうしよう!!」 「今から地震の研究をするのも楽しいのかも」 なんて、アホみたいなことを結構本気で考える人です。 それにしても、 「もう30年以上前から、この地方はいつ大きな地震がきてもおかしくない」 と言われていますから。 「備えあれば憂いなし」ですね。 新居で片付いていないものも多
小学生の頃、 教室でティッシュをガムのごとくモグモグしてる子。 「美味しいの?」て聞いたら、 「美味しいよ」て。 ゴジラのような子、 親指と人差し指を瞬間接着剤でくっ付けて 「今から取ってみせるぜ」て。 マジで取れなくて血を流してる。 「ホント、アホじゃない??」 本人も周りもヤバいと思ってるのに、なんか面白くて笑ってる。 女子は名札の裏にお気に入りの「香り玉」を入れてね、 他の子と交換するの。 あとコックリさん。 「あれは嘘だよな~」 内心信じてないけれど、やってる子がいるとつい見てしまう。 ゴム飛び。 みんな大好きで休み時間は夢中。 家でも椅子の脚に引っ掛けて練習してた。 男子は消しカスをのりで固めたボールを作って 穴の開いた机でゴルフのパター大会。 心が女の子の男子がいた。 (こういう言い方は良くないのかもしれないけれど) 悩める女子の恋愛や困り事相談にのってくれる。 いつも的確な答
先月から練習しています。 「夢の世界を」「遠い日のうた」の伴奏とは別の曲を弾きたくなりました。 中学時代、ピアノを習っていたけれど、 どうにもこうにも頭と指が混乱して 嫌になって半年で辞めてしまった。 その頃『エリーゼのために』は 2部の展開以降、譜読みも指使いも頭が受けつけなかった。 また弾きたくなり、楽譜を取り寄せました。 私、ベートーヴェンの曲が大好きなんです。 『喜び、悲しみ、苦しみ、怒り、楽しさ、幸せ』 そういう人間が持っている感情を感じるから。 『エリーゼのために』 難易度は高くないはずなのに、 指使いのなかに、壮大なストーリーが広がる。 3部でいえば、 左手は、ほぼ「A(ラ)の音」1音がメイン。 その流れのなかで、 右手は同じ和音、 左手のみ 「A(ラ)→B(シ♭) 」 たった半音、 たった半音変わるだけで 『曲てこんなに変わるの??!!』 感情でいったら 『苦しみ→一筋の光
少しづつ、私が感じていた『怒』の気持ちを 書いていきたいと思います。 私は子供の頃、よく怒っていました。 父の事が好きではありませんでした。 正確にいえば本当に嫌いではなかったけれど、 頑固一徹な私は、一度決めたことは守り通す。 気付けば話すことすら恥ずかしくなっていた。 そして自分の本当の気持ちは誰にも言わない。 誰も私の気持ちを分かってくれない、 言っても仕方がないと思っていたのです。 父の事が好きではなかった理由は、 母を困らせていたからです。 父は団塊の世代の営業マン。 その頃、営業といったら接待です。 「今日も遅くなるからご飯はいらない」 「今日は泊まりになるから帰らない」 「今週は出張だから帰りは週末」 「週末はゴルフに行く」 そんな父なので、家にはあまりいませんでした。 母はよく溜め息をついては嘆き、イラついていました。 私は怒っていました。 「なんでそんなに母を困らせるんだ
新年最初の挨拶は、 郵便局員さんでした(笑) 夫も子どもも夢の中。 庭を眺めつつ、朝の光を浴びていると 郵便局員さんがお隣のポストに。 「明けましておめでとうございます!」 直接受け取った年賀状は初めて。 交わした挨拶も、手渡しの年賀状も、 なんだか得した気分。 「ありがとうございます」 そこへパパさん起きてきて、 一緒に年賀状を楽しみました。 このご時世だからか、 「今年は会いたいな」 というメッセージが多い。 かく言う私も、 そんなメッセージを添えたのですが。 これまでたくさんの出会いがあって楽しかったな。 その出会いを大事にしたい。 という思いが込み上げました。 ブログもそう。 文章での出会い、大切にしたいです。
救われたいから よいことだから 誰かに言われたから 『感謝する』のではない。 私にとって 『感謝』とは 自然と心に沸き上がる気持ち 口から流れる「ありがとう」 「感謝すること」が大事ではなく 『感謝する自分の心』を大事にしたい。
どうなのでしょう? 少なくとも幼少時代の私は 元気に走り回って遊んだり、 誰かと遊んで楽しかった という記憶がありません。 むしろ、すごく冷めた幼児でした。 よく覚えているのは 幼稚園で追いかけ回る子を見て、 「何がそんなに楽しいの?」 と、一人園庭を見つめる私。 教室で折り紙をしたり、絵本を読んだり。 そういう時間の方が好きだったのです。 また、大人の会話をよく聞いていました。 バス停で園バスを待っている時、 決まって私は褒められました。 「◯◯ちゃんはすごいね。きちんとしてて。 本当にいい子だね。」 他の子どものようにふざけたり、 じっとできない、ということがないから。 褒められると母は嬉しそうだし、 「私はいい子でいよう」 と思いました。 そして 親の顔色を伺うこと。 「こんなこと言ったら困るかな?」 ということは、なかなか口に出せませんでした。 その前置きが、 「どうせ◯◯でしょ?
いつまで自分のことを 「ダメだ」 て言ってたかな~。 はっきりとは思い出せないけれど、 高校か大学か。 小学生の頃のひどい癇癪はないにしろ、 何かあると 「ダメだ」 が、口癖になっていました。 あまりに言うので、 親には「本当にダメな子になっちゃうよ」 と言われたこともあったな。 そう言われると、益々頑なになる私。 聞かされる方はよい気分ではないですよね。 ある時 この「ダメだ」について考えてみたんです。 今でも鮮明に記憶しています。 『どうして「ダメだ」て言っちゃうのかな』 そのとき感じたのは理由というより、 「ダメだ」と言ってる自分て 『楽しくないな』 誓いました。 『二度と「ダメだ」とは言わない!』 ようやくその思考から解放された瞬間です。 長く続いた「ダメだ」との戦いは終わりを迎えました。 人は変わってゆくものですね。
春から次女は一年生。 我が家から幼児がいなくなってしまうと思うと、 ちょっと寂しいな。 夕方次女とおててをつないで 明日のパンを買いに行きました。 こうして手をつなげるのもあとどれくらい…?? ほかほかプニプニのおててを ぎゅっと握りました。 かわいいなぁ。
私の時代は 『大地讃頌』 もうこれしかない!! https://youtu.be/DPbp4lO234Q 中学三年生で歌うことを楽しみにしていた子が結構いた。(私も含めて) 廊下で半分ふざけながらも 楽しげに歌っている男子グループをよくみかけたしね(笑) 母校は全校生徒1000人を越えるマンモス校だったから 合唱の規模もすごかった。 「合唱に力を入れている学校」だったから尚更。 歌て一人で歌っても気持ちよいけど、 『合唱』になったときの「気持ちよさ」て格別! みんなのハーモニーが綺麗に重なり 空間いっぱいに響き渡ったとき 余韻に包まれる心地よさ 私は特に男性の低音の響きが好き。 男性パートが加わると一気に音楽の厚みが増す。 『大地讃頌』はまさにそれ。 低音の支えで成り立っている曲じゃないかな。 300人の声が響き合う体育館。 楽しかったな。 苦手な子もいたと思うけど、私は好きだった。 今考
最近次女がよく教えてくれること。 ◇ひらがな ◇数字 ◇アルファベット と『色』 『イメージカラー』のことです。 「あ」→赤 「お」→薄い青 「ふ」→黄緑 「ろ」→オレンジ 「1」→薄ピンク 「2」→水色 「3」→黄色 「4」→紫 「5」→青 分かる、分かる! こんな感じで、 ひらがなや数字、アルファベットから イメージカラーを教えてくれます。 私も子どものころ言ってた! その感覚よく分かるよ。 色ではないけれど、 私が通っていた幼稚園の園長先生、 お年を召したおっとりした方でした。 話し方がゆっくり、ねっとり。 「園長先生はいつも里芋食べながらお話してる」 と、モノマネしてたことを思い出した(笑) 5~6歳から 『想像力』が豊かになるのかもしれないね。 昨日の運動会 和太鼓、リレー、体操 最高に格好よかったよ!!
うちの子ども達、好き嫌いなくほとんど何でも食べてくれます。 それは本当に『有り難き幸せ』 長女は給食の 「余ったデザートジャンケン大会」に よく参加するらしい。 「今日は一発で勝ったよ!」 とか嬉しそうに話してくれます。 次女は次女で、 保育園の給食はいつも大盛にしてもらうんだって! 2人のそんな話を聞く度に、 「なんて素直で可愛いんだろう」 て思うの。 私が子どもの頃、そんなこと恥ずかしくてできなかった! 「女の子がそんなに食べるなんて」 という感覚が、 自分にも周りにもあったんだと思うけど。 『いやいや、子ども達よ、それでいいよ!』 「素直に言える」て、いいよな~。
頭が何かでいっぱいになったら、 話してみる。 キミたちは何か考えてるの? 何を考えてるんだろう。 いや、何も考えてないのかな。 ずいぶん、気持ちよさそうに泳ぐね。 いいなぁ。 一体何を考えて過ごしてるのかな。 「お腹がすいたな~」 くらいは考えてる? あとは、あとは何を? 何を毎日考えてるんだろう。 頭の中が つまらない、くだらない考えに支配されたら、 そうなふうに考えるほうが よっぽどいい。 キミたちのことを考えたら、 考えることもイヤじゃない。 さ、行こかな。 またね! 考える人より。
これは、旦那に言われて『グッときた』言葉。 まだ出会って間もない頃だったと思うけど。 『ハッとした』言葉でもある。 「あ、無理しなくていいんだな~」て、素直に受け入れられた。 それを見抜いた旦那。 なかなかやるじゃないか(笑) **************************************** 今日は子ども達と植物の種を植えました。 母からもらった『フウセンカズラ』の種。 めちゃくちゃかわいい! 「黒地に白いハート」になってるんですよ。 フウセンカズラ、昔から大好き。 コレコレ! ツルでどんどん伸びるので、グリーンカーテンにも最適。 うちはスペースの都合で、鉢で小さめに育てる予定。 本物の風船のようで、緑の風船を手でつぶすと、「パンッ」と音がなり、破裂します。 その中に種が入っています。 子どもの頃、楽しいから「パン、パン」何個もやってたな。。 種の色は「緑白」から、日が経つ
昨日は、久しぶりに「ひとりの時間」が恋しくなって、みんなが寝静まってから、一人ベランダに出た。 風が心地よくて夜空もきれいだった。 といっても、周りは建物や街灯であまり星空を見渡すことはできないのだけど。。 昔から空を見上げることが大好きで、 昼間の空、夕焼けも大好きだけど、 夜空は格別。 多分、騒がしい昼間とは違って 静かで誰もいない空間が、自分一人のモノのように思えるからかな。 実家は星空が見渡せるほど、まぁまぁ田舎だったので、一人で外に出てよく夜空を見てたな。 星が大好きだったから、小学校の自由研究の題材にしたこともあった。 まず『北極星』を見つけて、 そこから「北斗七星」→「カシオペア座」 季節や時間で全然見え方が違うからおもしろい。 夏は『夏の大三角』 デネブ、ベカ、アルタイル いつか、天の川を見たい☆☆ あと実家からはかろうじて見えた「さそり座」 赤星の光が、周りの星と別の雰囲
今日はこどもの日。 スーパーに買い物に行きました。 みなさん 「子どものために好きなものを食べさせてあげたい」 そんな気持ちがひしひしと伝わってきた。 その対応がきちんとスーパーにもされていて、 ①入り口で消毒を手にかけてくれる係の方がいた ②一列2台のレジとセルフレジをフル稼働 ③自動ドアはオープンのまま、食品を詰めるための台を店外にも設置 そのお陰で、すごくスムーズに買い物ができた! 『お子さんを思うみなさんの当たり前の気持ち』と それを『当たり前に配慮したお店側の対応』に 一人で目頭が熱くなるのをこらえながら 「こんな時にもマスクが役立つな」と思い、お店をでました。 またこのグループの株を買おう!と心に決めました。 今日はたまたまうちのパパさんもお休みで、みんなでのんびり過ごしています。 お昼はお店の焼きたてパンで、セルフサンドイッチ! 薄焼き玉子だけ作ったら、あとは野菜カットを子ど
~『傾聴』について~ マンガでやさしくわかる傾聴 作者:古宮昇,サノマリナ発売日: 2017/02/17メディア: Kindle版 マンガなので読みやすい。 一番心に残ったことは 共感と同感は違い、 『人の痛みや苦しみに共感できると同時に、 同感して感情に溺れない独立した自分が必要』 ↓ 【自分の心にある未解決の心の葛藤を高い程度に解決すること】 人の話を聴くためには、自分の心の問題を解決する必要があること。 ブログで過去の自分、現在の自分と向き合うこと、これからも続けようと思った。 ~『話す』こと~ 私は道徳の授業が苦手でした。 「道徳」に「答えはありません」 と教えられたのに、必ず答えが用意されていて、 その答えに誘導させられるのが分かるから。 一生懸命考えて、勇気を出して発表したことに 「・・・」 という先生や周りの反応に、 どうしようもない恥ずかしさと悔しさが込み上げて、顔が紅潮し
我が家では、子どもがお休みの日の昼、 『ミートスパ』にすることがよくあります。 色々な「トマトソース」、「麺」を使ってみた 結果、今のところ上の写真の材料を使った ミートスパがお気に入りです! 【材料】(私+子ども2人分) ●トマトソース カゴメ:トマト&ガーリック1瓶 ●麺 バリラ:250g ●牛・豚合挽肉 200g ●ケチャップ 3~5回し 【作り方】 ①挽肉をフライパンで炒め、トマトソースを入れる 《ポイント》 瓶にこびりついたソースを水で落とし、 「瓶の水」もフライパンに投入! 「もったいない精神をトマトソースに込める(笑)」 ②ケチャップを3~5回、ギュっと一かけ回す。 ③弱火で10~15分、煮詰める ④同時に別のコンロで湯を沸かし麺を茹でる ⑤茹で上がった麺にミートソースをかける 「作る」というまでもなく、出来上がります。 ★トマトソースはガーリックなどが入っているので、いいお
私、ベートーヴェンの曲が大好きです。 特に詳しいわけではありませんが、昔、私がオーケストラで演奏した曲で、お気に入りの曲を紹介します。 クラシックに馴染みのない方も、 感覚的に一度聴いてみると、いい曲だな~なんて感じることがあるかも。 【ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58】 ポリーニさんのピアノ演奏が素晴らしい!! 私は全体的な演奏は上のCDの方が好きだけど、YouTubeの方も好きです。 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&第5番「皇帝」 アーティスト:ポリーニ(マウリツィオ)発売日: 2016/09/07メディア: CD《1992年 ベルリン・フィルハーモニー》 youtu.be 《1976年 ウィーン・フィルハーモニー》 とても美しい曲です。 気分転換や、 たまにはお子さまと一緒に聴いてみるのもいいと思います。 今日は学校の課題取り組み中、BGMとして流してみました。 以下は、各
職場の休憩時間、今日もコロナの話題だったのだけど、 もしコロナの影響で 『1年間収入がゼロ』になってしまったら、 【最低いくら貯蓄が必要か?】 そんな話をしていました。 以下は家族がある場合です。 各々の家庭によって差はあるかと思うけど。 《1ヶ月》 ●住居費(賃貸、ローンなど):8~10万 ●食費・生活用品費:5~6万 ●水道光熱費:3~4万 生活していくのに必要なお金だけでも、 『年間 約240万』 上記に ●通信費 ●各種保険代 ●税金 併せたら、多めに見積もって 『年間 300万』は要るよね!! という話になって。 確かに今の状況だと、 ◯コロナがいつ終息するか分からない ◯経済がどうなるか分からない ◯会社がどうなるか分からない すべてが分からないことだらけ。。 その中で、家計も会社の経営状況と一緒で、 『もしもの時の蓄えがないと、耐えられない』 お金に余裕がなくて、 『心の余裕
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