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コメは2012年10月より新基準となりましたが、加工された食品は、ずっと500Bq/kgのままです。 宮崎県HPより（http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/eisei/safety_food/page00199.html） 主食として毎日食卓に上がるものは、放射線量を少なくしないといけません。 チェルノブイリの事故で、大勢の命が奪われ、今もなお多数の健康被害を受けているウクライナとベラルーシの人たちが日常食べている食品の規制値を、日本の米の基準値と並べてグラフにしました。 日本は、チェルノブイリの教訓から何も学んでいないようです。 食糧庁によると、日本人１人あたりの米の消費量は年間約６０Kgだそうです。 ５００Bq/kgの米を食べると年間に３００００ベクレルを食べることになります。 もちろん、これは米だけの被ばくで、飲料水や

山下発言の迷走 山下俊一氏の発言を時系列に並べました。 １．2009年3月　日本臨床内科医会会誌　第23巻第5号　放射線の光と影 「主として20歳未満の人たちで、過剰な放射線を被ばくすると、10～100mSvの間で発がんが起こりうるというリスクを否定できません。」 参考：武田邦彦氏ブログ http://takedanet.com/2011/06/post_a564.html ２．2011年3月21日　福島テルサでの講演 「100マイクロシーベルト/時（876mSv/年）を超えなければ、まったく問題ありません。」 参考：福島県ホームページ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=94F0F867D4B5F69FED42FDF79BB5CE02?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISP

【Index for the temporary radioactive iodine standard values】 This index for three food categories; drinking water, milk and vegetables (except root crops and corns) based on the thyroid (equivalent) dose 50 mSv/year. Standard is based on the circumstances that continuous intake of food that has been polluted by one event like Chernobyl Since this idea is valid only when radioactive pollution decre

Tweet 矢ヶ崎教授（琉球大学名教授） 矢ヶ崎克馬：依然として最大の脅威は内部破壊のリスク (2003年より、原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行う。) 放射能について正しく学ぼう 子どもを守ろうSAVECHILD 『みんなで決めよう「原発」国民投票』 PDFファイルはこちらから　(印刷等にお使いください) twitter：@oto_2011 放射能について正しく学ぼう（チームココ）へ (スマートフォン用) 放射能について正しく学ぼうへ

資料については、間違いの無いよう努めていますが、何らかの原因で内容に間違いが生じることもあります。 資料をご利用の際は自己責任でお願いします。 blog： 放射能メモ twitter： kingo999

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