目の前の課題から逃げ続けて、毎日惰性で生きていました。 時間の使い方なんて意識したことすらなかったし、本を読む文化すらありませんでした。 お恥ずかしい限りです。 そんなぼくですが、2年ぐらい前(オーストラリアから帰国したあと)に何気なくに入った書店で 齋藤孝さんの「15分あれば喫茶店(カフェ)に入りなさい。」 という本に出会いました。 自己啓発なんて全く興味なかったけど、「装丁がおしゃれ」という理由だけで購入することに。 今思えば、この瞬間にぼくの人生が大きく変わったように思います 。 今回の記事では、本書「15分あれば〜」の魅力と活用法についてお話していきます。 時間の使い方が下手な方 に特に読んでいただきたい。 それではいきましょう! 装丁のデザインが秀逸 ぼくは幻冬舎が大好き。 幻冬舎は装丁いちばん凝ってるんじゃないかなぁ。本当におしゃれで上質なデザインの本が多い。 「本は中身が重