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ブックレビュー
koisuru-otouto.hatenadiary.org
2008-08-07 - 飲めヨーグルトより とりあえず女装レイヤー及び好きな人はブラウザバック! ちょっと言い過ぎてしまったかもしれません。もちろん、女装レイヤーを心底必要としている人が、この社会にいないわけではないでしょう。それでも、女装レイヤーなんていらない。とりあえずこう言い切ってしまいたくなるほど、現代日本における女装レイヤーの供給は過剰なのです。どう考えても、これほど多くの人間が女装男子とやらないかという関係性を欲しているはずがないのです。だって、これ、かなり特殊な妄想ですよ。相手は男だよ。アッーだよ? そんでもって自分はイケメンだって。無理がありすぎる……。もちろん、僕だってブロガーの端くれです。想像力は常に現実を上回ると信じています。信じてはいますが……。私はどうしても、こう疑ってしまうのです。みんな、ほんとうにちゃんと女装子に対して想像力を働かせているのか? 流行っている
『オトコのコはメイド服がお好き!?』 コミック&コラム第3-2回 ↑の「おねーさまって呼んでいいかしら」を観てなんとなくわかってきました。 ※以下はあくまで私の脳内定義です。 女装男子の項で取り上げる作品については、だいたいのあらすじを聞きかじっただけで鑑賞したことがないものを多く取り上げています。 女装男子 男性キャラクターに女装などの属性を加えたもの。自分萌え/自己萌え要素が強い。 男性キャラクターの男性性を都合よくコントロールするために、女装させたり性転換させたりしたものを指す。 主人公キャラクターに多く該当するのは、男性ファンがそのキャラクターに自己同一化(≒なりきり)し易いためか。 女装が似合うことにより他者から男性性を求められることはなく、しかし男子であるために男性性をも魅力として他人(主に女性キャラクター)に受け取ってもらえるという、相反するはずの性質を持つ。 「男性向け百合
産経新聞に掲載された 曽野綾子氏のコラムが問題になっています。 「世の中には "性衝動"を"抑えられない" 獣のような男が存在するのよ。 そんなふしだらな格好で 好きな時間に出歩いてたら、 売春女と間違えられて 一方的にリンチされても当然でしょ。 "だから"女は"獣"でない男に 文句を言わず黙ってかしづいて、 おとなしく保護されてなさい。 アラブみたいに保守的な国では それが常識なのよ」 あまりにも酷すぎて 私はまだ全文読めてはないのですが (具体的な被害者の存在する話が読めない、というのも一つの理由です) 要約するとこんな感じです。 犯罪、とくに性犯罪や詐欺の場合 被害に遭わされた人に対する 落ち度の追及は止まることを知りません。 特に今回取り上げている 曽野綾子氏の文章においては 「性風俗に従事する人間は暴行されて当然」 という価値観がベースになっています。 これがコラムとして宗教新聞
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