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Pythonとipaddressライブラリで、 ネットワークエンジニアがよく使うIPアドレスを表現する方法を例示します。 from ipaddress import ip_interface >>> ip = ip_interface("192.168.1.124/24") >>> ip IPv4Interface('192.168.1.124/24') >>> str(ip) '192.168.1.124/24' はじめに PythonでIPアドレスを取り扱う方法を調査してみました。 過去に、Rubyで調査したので、ほぼ同じことをできるか、Pythonで調査しました。 ネットワークエンジニアのためのIPアドレス計算 for Ruby Python3.3から標準モジュールとしてipaddressライブラリが追加となっています。 より詳細な解説は、ライブラリのドキュメントを参照してください。
Python/Netmiko/TextFSM/NTC-Templatesを利用して、シスコルータのshow ip routeの結果をExcel/CSVに変換してみました。 Netmiko v2.0.0(2017/12/15にリリース)の新機能(Integrate TextFSM to send_command and send_command_timing)を利用しています。 show ip routeのCSV変換結果 はじめに ネットワークエンジニアの皆様、ルータのshow ip routeの結果をExcelにコピペする作業をよくやってないでしょうか? 私は経路差分のチェックやお客様に経路の一覧を提出するために、よくやってます。 100経路程度なら、なんとか手作業でもできると思います。 しかし、100経路を超えてくるとどうでしょうか? 非常に退屈な作業で、非常に時間がかかると思います。
ネットワークの自動化ネタのとして、シスコルータにログインして、型名とシリアル番号を自動的に収集してCSV形式でファイル保存するPythonスクリプトを試作してみました。 今回はPythonライブラリのnetmikoとtextfsm+ntc-templatesを利用しました。 シスコルータの型名とシリアル番号の一覧(CSV形式) やること ネットワークのオペレーションを自動化するために、Pythonスクリプトの試作をしました。 シスコルータ(IOS、IOS XE、IOS XR、NX-OS)の型名とシリアル番号を収集して、CSV形式でファイルに出力します。 Pythonライブラリのnetmikoで、ルータにSSHでログインし、CLIでshow inventoryコマンドを実行して、型名とシリアル番号を取得します。 Pythonライブラリのtextfsm+ntc-templatesを利用して、コ
ネットワークエンジニアならシスコルータの型名やシリアルを収集することが多々あると思います。 Telnet/シリアルコンソールなどからshow inventoryコマンドを実行して、コマンド実行結果から手作業でExcelに転記するのは辛い作業です。 今回はPythonライブラリのTextFSMとTextFSMの抽出テンプレートntc-templatesと14行のPythonスクリプトで、いとも簡単に抽出することができますのでご紹介します。 inventory.csv 環境 今回はWin10にWSLでUbuntu上で試してみました。 事前にPython3をオールインワンパッケージのAnacondaでインストールしています。 Ubuntu 16.04 Python 3.6.3 Anaconda 5.0.1 TextFSM 0.3.2 実行環境 $ python --version Python
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